ドラマ「陸王」第5話のあらすじ




TBSで11月19日、日曜の夜9時に放送されたドラマ「陸王」の第5話についてまとめてみました。

こはぜ屋が一丸となって取り組んできたランニングシューズ陸王のソール開発に成功した宮沢だったが、茂木選手からシューズのアッパーが不安定と言う宿題を突きつけられ、新たな難題に取り組む事になる。商品開発の難しさを痛感する宮沢や社員達はどうやって乗り越えていく事になるのか。

 

ドラマ「陸王」のキャストと登場人物

吉谷彩子(役:仲下美咲)

登場人物

仲下美咲(なかした・みさき)ベテランの職人集団こはぜ屋の中で、最年少の社員で、高校を卒業してすぐにこはぜ屋へ就職し、不器用ながらも必〇に技術を習得しようと日々頑張っている。

 

正司照枝(役:西井富久子)

西井富久子(にしい・ふくこ)こはぜ屋の中で最年長の技術者で、先代社長の時代から、こはぜ屋のいい時も悪い時も経験していて、4代目社長の宮沢の子供時代も知っている。技術的な信頼は誰よりも厚く、まさにこはぜ屋100年の歴史が詰まっていると言って良い存在。

 

キムラ緑子(役:飯山素子)

飯山素子(いいやま・もとこ)シルクレイの開発者、飯山晴之の妻で、飯山産業が倒産してから、パートで働きながら必〇に飯山社長を支えて来た。

 

木村祐一(役:橘健介)

橘健介(たちばな・けんすけ)編み物会社タチバナラッセルの社長で、編み方の新技術でダブルラッセルの特許を持っていて、その編み方で織った素材がこはぜ屋の求めているアッパー素材に適している事でタッグを組む事になる。

 

 

ドラマ「陸王」第5話のあらすじ

 

ソールの開発に成功した宮沢を始めとするこはぜ屋だったが、足の甲を覆う部分のアッパー(別名、甲革)が不安定な事を茂木選手に指摘され、新たな素材を必〇に探していた。なかなか商品化へ向けた生産段階へ進まない中で、宮沢社長はふとしたひらめきから、これまでランニングシューズ「陸王」の開発に努力し培って来た技術を、本来の地下足袋へフィードバックし、地下足袋の新製品を開発することを思いつく。その名は「足軽大将」。これまでの地下足袋に比べ耐久性も良く、軽い。口コミで売れ出し追加注文が相次ぐことになり、宮沢と番頭の富島はメインバンクに対して追加融資を申し込む。担当の大橋は、数値化された実績を目の当たりにし驚きを隠せないが、支店長の家長は一過性の実績で早くこはぜ屋を切り捨てる様、大橋に指示をする。そんな中で、肝心なシルクレイの製造機に故障が発生し、宮沢の息子大地と開発者の飯山は原因を追求しようとする矢先、飯山が過去にお金を借りた事のあるシステム金融の関係者に帰り道で待ち伏せされ、3ヶ月も入院しなくてはならないほどの大怪我を負わされる事になる。この事がきっかけで飯山は、大地に機械の設計図を渡す事を決意する。これまで、自分の開発した機械の設計図は自分の魂だと言って頑なに設計図を見せようとしなかった飯山が、これまで共に苦労してソールの開発を手伝ってきた大地を、人として、また同じ技術者として本当の意味で認めた瞬間であったと言っていい。こはぜ屋の試練はこれだけに留まらず、最年長の西井富久子が倒れてしまう。元々、心臓に不安を抱えていたが、足軽大将のヒットで無理がたたり倒れてしまったのだ。技術的な面での損失も大きいが、こはぜ屋の中での存在感も大きく、社員の中に動揺が広がることになるが、社長の宮沢はこれまでずっと西井の指導を受けて成長して来た最年少の仲下美咲に、西井の代わりをやってみないかと問いかける。これまで人に頼られたことのなかった仲下は、みんなの思いに応えようと奮起することになる。この姿は宮沢の息子大地にとって、この後の自分の考え方に少なからず影響して行くことになる。これまで何度となく訪れたピンチをチームワークで乗り切って来たこはぜ屋の奮闘ぶりに、初めて触れることになった銀行の融資担当者大橋も、今までの考えや思いを軟化させて行く中の一人でもあった。アッパー素材になりうる特許を持っている編み物会社タチバナラッセルを紹介してくれたのだ。大橋はこれまで、銀行の立場から書類の数字だけを見て判断して来たが、今回初めてこはぜ屋の内部で行われている実務に触れることで、100年も続いてきた本当の意味を感じ、今後の将来性に対し期待できる会社であると、これまでの見解を180度変える事になる。これで、難題であったアッパー素材の問題は解消し、ついに「陸王」が完成した。その頃、ニューイヤー駅伝の選手に選ばれる事になった茂木は、アトランティスがおこなって来る、こはぜ屋外しの策略に心を揺さぶられ、ニューイヤー駅伝でRⅡを履くべきか、陸王を履くべきか葛藤の中にいた。宮沢社長と息子の大地、シューフィッターの村野は、やっとの思いで完成させた「陸王」を茂木に直接手渡し、どちらを履いても社員も含め我々は茂木選手を応援すると公言する。シューズは選手の命と言っても過言ではないくらい、選手生命をも左右するもの。本当に良いものを履きたい、それが選手の本音であることは、こはぜ屋の全員がわかっていた。そしていよいよニューイヤー駅伝の当日、こはぜ屋の社員も期待を込めて応援に来ていたが、バスから降りてきた茂木は、なんとアトランティスのRⅡを履いていたのだ。がっかりするこはぜ屋のメンバーだったが、宮沢は、また次回にチャレンジしてみんなで茂木選手を応援しようと言った瞬間、奇跡は起こった。立ち止まり考え込んでいた茂木がRⅡを脱ぎ始めたのだ。そしてバッグから「陸王」を取り出し、履き替えたのだった。アトランティスの佐山が駆け寄り、どういう事かと詰め寄る。茂木は、自分にとって一番良いシューズはどれかを確かめるために最後までRⅡを履いていたと伝え、すなわちそれは、最後は「陸王」に決めたと言う事を意味する。その言葉を聞いた宮沢は、これまでの自分や社員の思いを吐き捨てるように叫ぶ。「うちのサポート選手の邪魔はやめてもらいたい」と。この言葉が号砲となり、茂木とライバルの毛塚、こはぜ屋とアトランティスの真の戦いが始まる事となるのだ。第6話が益々楽しみになってきました。




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