NHK大河ドラマ「西郷どん」のあらすじとキャスト




2018年1月7日(日)夜8時からスタートするNHK大河ドラマ「西郷どん」。原作は林真理子、脚本は中園ミホ、音楽は富貴晴美、語り手は以前西郷隆盛を演じたことのある、西田敏行という豪華なメンバーで構成され、人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛した西郷隆盛という人物をどう描くのかが注目されています。時代の変革を生き抜いた西郷隆盛は、何を考え、どんな人生だったのでしょうか。

ドラマ「西郷どん」のキャストと登場人物

鈴木亮平(役:西郷吉之助[隆盛])

登場人物

西郷吉之助[隆盛](さいごう・きちのすけ[たかもり])薩摩の下級武士の家に生まれ育った西郷家の長男。貧乏な家だったが、困った人を放っておけない心優しい人柄。とにかく熱い男で、男女関係なく皆から好かれている。その存在は、カリスマ藩主の島津斉彬の目に留まり、密命を帯びるが幕府に追われることになる。

 

松坂慶子(役:西郷満佐)

登場人物

西郷満佐(さいごう・まさ)西郷吉之助(隆盛)の母親。貧乏でも明るい性格の満佐は、子供は藩の預かり物と考え、子供たちには厳しく、芯の通った人間に育て上げるため、深い愛情を注いでいる。

 

風間杜夫(役:西郷吉兵衛)

登場人物

西郷吉兵衛(さいごう・きちべえ)西郷吉之助(隆盛)の父親。会計係の仕事を細々としているが、少し頼りない性格。若い頃は剣の腕がすごかったと言われているが、優しく人間味のある人柄から、その面影は全く感じられない。

 

桜庭ななみ(役:西郷琴)

登場人物

西郷琴(さいごう・こと)西郷吉之助(隆盛)の妹で西郷家の長女。しっかり者で家計のやりくりをしながら、幼い弟妹の面倒を見ている。何かと問題を起こす兄に呆れながらも、慕い続ける兄思いの良き妹。

 

「西郷どん」のあらすじ

天保11年、まだ西郷隆盛が子供で小吉と呼ばれていた頃、薩摩の国では町内の仲間たちと、学問や剣術を習い、日々を過ごしていました。

そんな時、藩最大の行事「妙円寺詣り」に一番乗りで寺に到着し、褒美をもらった西郷小吉は、そこで薩摩藩の世継ぎである島津斉彬に出会います。

そんな中、小吉は恨みを持っていた他の町の少年に刀で斬られてしまうのです。命に別状はなかったものの、斬られた箇所が肩口だったため、二度と剣が振れなくなってしまいました。その後も両親を早くに亡くし、長男として家計を助けるために役人補佐として働くことになります。

しかし、そこで得た給金を困っている人に全部与えてしまうほど、困った人を見ると放ってはおけない性格から、西郷家はますます貧しくなっていきました。そんな西郷隆盛ですが、食べるものがなくても空腹を笑い飛ばしてしまうほど、明るく前向きな男でもあり、周りの人達は呆れながらもその人柄を否定することなく、支えていくのでした。

そんな西郷隆盛に目を留めた島津斉彬は、自身の主張する「民の幸せこそが国を富ませ強くする」という信念を教え、西郷隆盛はそんな島津斉彬を師とし、薩摩の国を動かす存在になっていきます。

三度の結婚と二度の島流しに遭い、島津斉彬との別れや篤姫との恋物語、勝海舟や坂本龍馬との出会いの中で、革命を起こす事に目覚め、明治維新を成し遂げていく姿は、誰もが憧れ、魅了されていきます。すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなると信じ、見返りを求めない愛を与え続けた西郷隆盛のことを、人は親しみを込めて、西郷どん(せごどん)と呼んでいました。

子供時代に受けた傷や恵まれない環境の中にいても埋もれることなく、常に人が幸せになることを考え、前向きに生きる姿は、現代に生きる人たちにヒントを与えてくれるかもしれません。




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