ドラマ「越路吹雪物語」第3話のあらすじとキャスト




2018年1月10日、水曜のお昼12時30分に放送された、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第3話のあらすじとキャストをまとめてみました。父、友孝と二人で新潟の下宿先へ着いた美保子は、新しい学校へ登校します。新天地での生活はどんな展開となって行くのでしょうか。

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

市川由衣(役:片桐八重子)

登場人物

片桐八重子(かたぎり・やえこ)新潟の学校へ転校して、初めて出来た友達で、宝塚音楽学校時代にも手紙などで変わらず関係は続きます。越路吹雪になってからもファンとして応援し続けて行きます。

 

「越路吹雪物語」第3話のあらすじ

美保子は父親と二人で新潟へ移り住み、新しい生活が始まりました。そして新しい学校の初日を迎えます。先生に連れられて美保子が勉強する教室の前に立ち、クラスのみんなに挨拶をしますが、なんとなくみんなの雰囲気が暗く感じます。

窓際の自分の席に着き、先生が出席を取っている間、隣に座っている女の子と目が合ったので笑顔で見つめますが、なぜか目をそらしてシカトされてしまいます。そして休憩時間になったので、その女の子の側に行き名前を聞こうと話しかけますが、何も答えずに別の友達の所へと行ってしまいます。

代わりに美保子の元へとやって来た男の子が、新潟の方言で何か分からない事がないかと聞くのですが、美保子は方言が聞き取れずに「えっ、何て?」と返事をしてしまいます。

男の子は美保子に「この、うすらこき」と言い放ち別の友達の所へ戻ってしまい、皆なに聞こえる様に方言で「東京もんは何でも知ってるから、助けはいらないらしい」とからかいます。そして次の授業が始まり、そのまま友達も出来ず放課後になり、寂しそうに一人歌を歌いながら家へと帰ります。

家へ帰ると下宿先のおばさん、村上静に男の子に言われた「うすらこき」の意味を尋ねます。そして新潟の方言で「感じ悪い」とか「嫌味な奴」と言う意味だと教わります。誰かにそう言われたのか?と聞かれた美保子は、心配を掛けまいと突差に、他の子がそう話していたのを聞いただけだと答え、2階の部屋へと行ってしまいます。

2階では今日の仕事が挨拶だけで早く帰宅していた父、友孝が何かを作っていました。美保子が一人の時、寂しくない様にとラジオを作っていたのです。完成間近のラジオを作りながら友孝は美保子に、学校の初日はどうだったかを聞きますが、美保子は浮かない顔で「まだ、よく分からない」と答えます。

その返事で察した友孝は、まだ初日だから、だんだん馴れていけばいいと励まします。そしてラジオは完成しました。早速に流れてくる音を聞きながら歌いだす美保子、本当に歌が大好きでたまらない女の子です。

次の日の朝、一人で学校に向かっていると、前を3人のクラスメイトが歩いているのを見つけ、思わず駆け寄って追いつき「おはよう」と声をかけますが、3人は驚いた様に小さな声で「おはよう」と返すだけで、走って逃げてしまいます。またしても避けられてしまった美保子は寂しそうな顔をし、一人で学校へと向かいます。

勉強の嫌いな美保子は、授業中ずっと外の景色や空を眺めていました。突然に算数の問題を解くように言われた美保子ですが、先生の話しを聞いていなかったので困ってしまいます。すると、隣の女の子が教科書の1番の問題を聞かれているのだと教えてくれます。

そしてその問題は東京の授業で習った時に友達に答えを教えてもらって書いていたので、難なく答える事ができ、その場のピンチを逃れます。そしてまた空を眺めます。空を眺めていると美保子の頭には東京の時と同じく「ポン」と歌がひらめいて来てしまいます。そして自然と口ずさみ、その声はどんどん大きくなり、遂には先生に叱られてしまうのです。

東京の学校で何度も叱られ、母の益代からも新潟では絶対にしない様に約束させられていたはずでしたが、やはり美保子にはどうしても歌ってしまう事をやめられません。この事がきっかけになり隣の席の女の子、片桐八重子と友達になります。

学校からの帰り道で、前にも東京から来た転校生の男の子がいて、町が嫌いで早く東京に帰りたいと言い続けていたらしく、その時に言われた嫌な事をまた言われるのでは?と皆な東京からの転校生を怖がっているのだと聞かされます。

でも八重子は、いつも気持ちよさそうに窓の外を眺めている美保子を見て、この町の事が嫌ではないのだなと感じる様になった事も話してくれるのです。この事がきっかけで二人は本当の友達になっていきます。そして美保子を自分のお気に入りの場所へと案内してくれます。

そこは一面に広がるコスモス畑でした。そこで一頻り遊んだ二人は夕方になり、また明日と言いながらそれぞれの家へと帰って行きます。次の日の朝、美保子は元気に学校へと飛び出して行きます。途中、八重子が待っていてくれました。

そして前に挨拶しても逃げて行ってしまった女の子たちとも挨拶を交わし、皆で仲良く歌を口ずさみながら学校へと向かうのでした。




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