ドラマ「anone(あのね)」第1話のあらすじとキャスト




2018年1月10日(水)夜10時から放送された、日本テレビのドラマ「anone(あのね)」は初回10分拡大版でスタートしました。2010年「Mother」、2013年「Woman」を手掛けた坂元裕二が5年ぶりに描き上げた、日本テレビのドラマ第3弾「anone(あのね)」は一体どんなドラマなのでしょうか。第1話のあらすじとキャストをまとめてみました。

ドラマ「anone(あのね)」のキャストと登場人物

倍賞美津子(役:為貝真砂子)

登場人物

為貝真砂子(ためがい・まさこ)更生施設の先生。ハリカの幸せな思い出の中では、森に住む優しいおばあちゃん。

 

「anone(あのね)」第1話のあらすじ

このドラマは、冒頭3つのストーリーが展開していきます。カレーショップの店主、持本舵は医者から余命半年と宣告され、お店を畳もうとしていました。

閉店する日の夜、誰もいない店内に一人の女性客、青羽るい子が入ってきました。るい子はカウンターに座りながら、メニューを見ずに焼うどんを注文する。持本はメニューに無い焼うどんを最後だからと仕方なく作り、るい子はそれを美味しいと言って食べるのでした。

そんな二人は話が弾み、楽しい時間を過ごしていました。コーヒーを飲み終わった後、お金を払わずに出て行こうとするるい子を引き止めますが、最後に綺麗な人に作れたのだからと言って諦めます。そんな持本の言動が気になったるい子は、レジ横に何枚かの催告状が置いてあるのに気づきます。何かを察したるい子は、私も〇に場所を探していると誘い持本が運転する車に乗って、どこかに向かうのでした。

ある日、慌てて外出しようとしていた林田亜乃音は、自宅の2階から階段を降りる途中に指輪を落としてしまい、1階の床下に転がった指輪を拾った時に大量の一万円札を見つけていました。

主人公の辻沢ハリカは、特殊清掃のアルバイトをしに現場に向かい、異臭のする中で黙々と作業をこなしていました。住む家もなく、同年代の網島美空と笠木有紗の2人と一緒に、一晩1200円のネットカフェの一室で暮らしていました。3人はその暮らしを1年間続けていて、友達というより仲間のような存在でした。辻沢ハリカは、周りからハズレと呼ばれていました。

ハリカの日々の楽しみは、ネット上のチャットゲームの中でだけ会える闘病中のカノンと他愛もない会話をすることでした。そこでハリカは、8歳から12歳まで過ごした、おばあちゃんとの幸せな日々の思い出話をします。絵本に書いたような家に住むおばあちゃんと、森の中にあるツリーハウスでよく過ごしていたハリカは、そこでおばあちゃんから割れたクッキーは世界に一つしかないからアタリなのだと教えられ、ハリカも少し変わったところがあるけれど、アタリなのだと言われていました。12歳の時におばあちゃんと別れたきりになっていたハリカは、今おばあちゃんがどうしているのか知らずに過ごしているのでした。

ある日、笠木有紗は友人とのドライブ中に札束が入ったバッグが捨てられているのを見つけたと、ハリカと美空に話します。有紗は男にマイクで殴られ、前歯が一本なくなっていたので、そのお金で治療をしたいと言います。

3人はそのバッグを取りに、柘(つげ)という町に仲良く向かうのですが、そのバッグに辿り着いた時、留学を夢見ていた美空が二人を裏切り、一人でそのバッグを持って逃走するのでした。ハリカはバッグからくすめていた5万円を全て有紗に渡しますが、そこから有紗は3万円だけ貰い、2万円をハリカに返します。今回のことで誰も信じられなくなった有紗は、全てを削除するように要求し、3人の関係は終わってしまいました。

その頃、逃走していた美空は、車で跡をつけていた林田亜乃音にバッグを奪われます。そして、3万円持っていた有紗も全て亜乃音に奪われ、激怒した有紗は車の中に置いてあったバッグに気づき、亜乃音ともみ合いになり、弾みで飛んで行ったバッグが偶然その場に出くわした持本の手に渡ってしまいます。バッグの中身に気づいた持本とるい子は二人で車で逃走しようとするのですが、慌てていたため車のドアが開いてしまい、道路にバッグを落としてしまいます。

そして、今度はスケボーに乗ったハリカがバッグを奪い逃げるのでした。ハリカはしばらく逃げていると、見覚えのある風車を見つけました。おばあちゃんの家に行く途中に見た風車だと気づいたハリカは、記憶を頼りにやっとおばあちゃんの家に辿り着きます。

しかし廃墟と化したその家は本当は更生施設で、先生から虐待にあっていた子供が亡くなったため閉鎖された、問題のあった学校だったのです。ハリカの幸せな思い出だったツリーハウスも本当は問題児を監禁する場所として使われていました。ハリカはそこで、自分の記憶が間違っていたことに気づき、おばあちゃんにお前の名前は割れたクッキーと同じハズレだと言われた時のことを思い出します。

そんな力の抜けたハリカに近づき、亜乃音はバッグを奪い去っていくのでした。カノンに嘘をついてしまったと感じていたハリカは、以前カノンが送ってくれた病室から見える外の風景写真とよく似た場所を見つけます。そこの近くにある病院に目が行き、病院の窓からベッドに座っているであろう人影が見えました。

もしかしたらあの人がカノンかもしれないと、ハリカはとっさにチャットを始めます。そしてカノンにいま柘に来ていること話し、記憶が間違っていたことを話すのですが、カノンは間違っていることに気づいていました。実はカノンはハリカと同じ更生施設にいた男の子だったのです。カノンに会いたいというハリカですが、カノンは断るのでした。そして、以前のようにチャットであのねと話しかけて欲しいと頼むのでした。

その頃、バッグを奪った亜乃音は札束を取り出し、全て燃やしていました。何かこのお金に秘密があるようですが、次回も見逃せません。




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