ドラマ「越路吹雪物語」第5話のあらすじとキャスト




2018年1月12日、金曜のお昼12時30分に放送された、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第5話のあらすじとキャストをまとめてみました。同じクラスの武藤大介に大切な秋桜のブローチを投げ捨てられ、日も暮れ吹雪の中で必〇に探す美保子。帰って来ない美保子を心配し外へ飛び出す父、友孝。美保子を無事に探し出す事は出来るのでしょうか?

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

遠山俊也(役:時田先生)

登場人物

時田先生(ときた・せんせい)美保子が転校して行った新潟の学校の担任教師。とても穏やかに生徒に接する先生で、分け隔てなく生徒の事を気にかけているイメージ。美保子が吹雪の中で行方不明になった時も必〇に探しまわる。

 

「越路吹雪物語」第5話のあらすじ

吹雪の中、美保子を探しに出ていた友孝が下宿先に戻って来ます。そして静に美保子が戻ってないかを確認するのですが、やはり戻っては来ていませんでした。静は地区長の武藤へ連絡し、もうすぐ来てくれると言います。武藤は、美保子の大切なブローチを投げ捨てた武藤大介の父親です。

その頃、地区長の武藤は自宅の玄関先で出かける準備をしていました。息子の大介が、どこかに出かけようとしている父親に理由を問いかけると、そばにいた母親は、ある女の子がまだ家に戻っていないのだと説明します。不安になった大介は、その子は誰なのかを聞きます。すると父親は、村上の所に下宿している河野さんって子だ。お前、学校からの帰りに見かけなかったか?と聞きますが、大介は突差に首を横に振ります。

そして父親は家を出て吹雪の中へと消えて行きます。母親は、その子は東京から来た子なので雪に慣れてないから余計に心配だ、と言うと大介は神妙な顔でうつむくのでした。

その頃、美保子の下宿先には担任の先生が来て、友孝に謝っていました。すると武藤の父が一緒に探すのを手伝ってくれる仲間を連れてやって来ます。挨拶もそこそこに、この吹雪なので急がなければとみんなで外へ出て行き、手分けをして創作を始めます。

その頃大介は母のそばで小さくなりながら美保子から奪い取ったブローチを投げ捨てた事を思い出していました。様子のおかしい大介に母は、友達が心配なのはわかるが早く寝る様にと促します。その言葉を聞いた大介はいたたまれなくなり、そのまま外へと飛び出して行きます。大介の突然の行動に驚く母親も、大介の後を追います。

友孝は必〇に美保子の名前を叫びながら、猛吹雪の中を探し回っていました。するとそこへ突然大介が現れます。驚く友孝に大介は、学校から帰るところを土手で見たと告げるのです。友孝は大介の事を心配し急いで帰る様に言います。そこへ大介の母がやって来ます。友孝は大介にありがとうと言い残し土手へ向かいます。大介を抱きしめながらどうしたのか尋ねる母に、大介は泣きじゃくるだけで言葉になりません。

その後も必〇に声を枯らしながら美保子の名前を呼びながら探し続ける友孝は、持っていたランプの明かりの先に何かを見つけます。近づいてみると美保子のマフラーでした。そのあたりにいると感じた友孝は必〇に美保子の名前を呼びます。すると小さな声で歌う美保子の声が聞こえて来ます。友孝は寒さに震えながら横たわる美保子をやっとの思いで見つけます。抱きかかえる美保子は、泣きながらごめんなさい、ごめんなさいと何度も繰り返し、ブローチをなくしてしまったと、うわ言の様につぶやきます。友孝はもう大丈夫だと言いながら美保子を家へと連れて帰ります。

ぐったりとする美保子を布団に寝かし、呼んでもらった医者にも見てもらい、なんとか最悪の事態にならずに済んだのです。捜索を終えた地区長の武藤は家へ戻り、美保子の様子を母に伝えます。ブローチをなくしてごめんなさいと泣いていた事や、よほど大切なブローチだったんだろうと言う二人の会話を少し離れた所でじっと大介が聞いていました。そして自分のやってしまった事を後悔する様に落ち込んだ顔になります。

その夜、友孝は美保子の横に寄り添い朝まで看病します。やがて夜が明け、美保子は目を覚まします。そしてまた友孝に、ブローチを無くした事を謝ります。友孝は雪が溶けて暖かくなったら一緒に探しに行こうと言います。次の日、学校を休んだ美保子でしたが薬が効いたのか食欲も戻り、いつもの美保子に戻っていました。

その時大介が学校を休み美保子を訪ねて来ます。そして無くしたはずのブローチを美保子に渡し、深々と頭を下げて謝ります。大介は学校を休み、雪の中に埋もれたブローチを探して来たのです。何があったのかわからない友孝と静だったのですが、大介は自分がブローチを投げ捨てた事を正直に打ち明けてもう一度謝ります。すると美保子は許してあげるなんて言わない、変なあだ名で呼んだのも許さない、あんたなんか嫌いと言い放ちます。そしてその後、手に持ったブローチを見つめながら見つけてくれてありがとうと言うのです。そして顔を見ているとまた怒りたくなるから帰ってと大介に言います。大介は丁寧に挨拶をして帰ろうとした時、算数は15点だけど歌は凄く上手いと思うと伝えて帰っていきます。

その事で内緒にしていたテストの点数が友孝にわかってしまい、美保子は慌てて逃げ出すのです。次の日の朝、元気に学校へ登校する途中、八重子が待っていてくれました。そしていつもの様に二人で歌いながら学校へ向かうのです。そして月日が流れ、1937年(昭和12年)初秋へと場面は変わります。高等女学生になった美保子は相変わらず歌が大好きで勉強は嫌い、いつものマイペースな日々を送っているのでした。




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