「アンナチュラル」の第1話あらすじとキャスト




2018年1月12日(金)夜10時から15分拡大版で放送された「アンナチュラル」第1話のキャストとあらすじをまとめてみました。不自然な亡くなり方をした内の8割が、解剖されないまま原因を適当につけられ荼毘に付される不条理な現実を変える為に新設された通称UDIラボで、石原さとみ演じる主人公の三澄ミコトは法医学解剖医として日々遺体を解剖する事によって疑問を解明して行きます。第1話はどんな謎が起こりどうやって原因を突き止めるのか、展開をまとめてみます。

ドラマ「アンナチュラル」のキャストと登場人物

市川実日子(役:東海林夕子)

登場人物

東海林夕子(しょうじ・ゆうこ)薬学部出身でUDIラボ三澄班の臨床検査技師。ミコトとは監察医務院時代からの知り合いで、気の合う同僚。仕事よりプライベート優先で、合コンの事を異性間交流会と呼んでいる。

 

「アンナチュラル」第1話のあらすじ

ある日の朝、 UDIラボで働く三澄ミコトと、一緒にチームを組む臨床検査技師の東海林夕子はロッカールームで身支度を整えています。三澄班の執刀医の三澄ミコトは朝から天丼を食べながら、執拗に合コンへ誘って来る東海林の話を適当に断っていました。三澄には付き合っている彼氏がいましたが、7Kといわれる仕事の為に中々彼氏と会う事も出来ない状態です。

同じ頃、男子のロッカールームでは、同じく三澄班の記録員でアルバイトとして働く医大生の久部六郎と、別のチーム中堂班の臨床検査技師として働く坂本誠が身支度をしています。仕事を辞めたいと泣きごとを言う坂本に、仕事がきついからかと勘違いする久部は、原因はやはり7Kと呼ばれるほどきついからなのかと聞いてみます。しかし坂本は大阪の監察医事務所で24年もの経験があり、仕事に関しては全く問題なく、本当の原因は執刀医の中堂系だったのです。誰に対しても暴言を吐き、態度も悪くキツくあたるので、中堂班に入ったメンバーはすぐにやめてしまう事が多く、坂本もそんな中堂を恐れ、びくびくしながら働いていたのです。

その頃UDIラボを訪ねてきたある夫婦の相談を所長の神倉保夫が応対していました。息子が亡くなり警察医が出した虚血性心筋症と言う結論に納得が行かず、いろいろなところへ詳しく調べて貰おうとしたのですが、どこも取り合ってくれず困っていると、葬儀屋からUDIラボの事を聞き訪ねてきたのです。

亡くなったのは高野島渡と言う人物で、引き受ける事になったUDIラボへ早速遺体が運び込まれます。今回の案件は三澄班が担当する事になりました。警察医の見立てた結果をもとに解剖を開始しますが、虚血性心疾患の症状は見られません。さらに詳しく調べると急性腎不全の疑いが見つかるのです。毒物が原因と言う可能性が出てきた為に、さらに薬毒物に関係する検査を進めます。

そんな時、所長の神倉が気になる情報を持って来ます。亡くなった高野島と組んで仕事をしていた外部のデザイン会社勤務の敷島由香と言う女性が、高野島と同じ原因で翌日に亡くなっていたと言うのです。偶然にしてはあまりに出来過ぎた話しだと皆は感じます。そして敷島由香の遺体を確認しに行く事にします。

しかし既に火葬されてしまっていて、原因究明に役立つ情報は得られませんでした。今度は高野島が亡くなった自宅を調べる事にします。思いもよらない物が毒物になりうる可能性もある為、徹底的に採取します。

その時突然に一人の女性がやって来ます。高野島の恋人で第1発見者の馬場でした。発見した当時の話を聞いている様子を見ていた久部は、馬場の態度が気になり亡くなった時のアリバイを確認します。自分が犯人ではと思われている事に悟った馬場は、自分がどうやってそんな事が出来るのかと久部に問いかけます。

別の日、三澄達は高野島が働いていた会社を訪れ、高野島の私物を調べます。その時、同じ会社内の別の部署で働く馬場に対する噂話を耳にします。高野島と敷島が亡くなったのは、三角関係によるトラブルが原因で馬場による復讐だと言う噂です。馬場の事が気になっていた久部は、馬場が働く場所へと案内してもらいます。そこで馬場が医薬用の毒物を使って研究をしている所を目にします。ポリエステルの研究をしているらしく、その場合エチレングリコールと言う薬物を使うと言う推測が出来、高野島と敷島が亡くなった原因に結びつくと言うのです。

その仮説に基づき、二人の遺留品の中にあった同じ銘柄のお菓子を調べるのですが薬物は発見されません。しかもこれまで採取した全ての物から薬物の反応が出ないのです。三澄たちは行き詰まってしまいます。

その夜、三澄は海外の症例を調べることにします。そこへいろいろと調べて戻って来た久部が話す情報の中に、亡くなった高野島が出張から戻り風邪を引いていて、敷島に風邪が感染した事が原因で二人が交際しているような噂が流れたと言うのです。遺留品の中に同じお菓子があったのも、高野島が出張先で買ってきたものを敷島にお土産として渡した物だったからなのです。その話を聞いて何かを感じた三澄は、高野島の出張先はどこだったの?と聞きます。すると久部はサウジアラビアだと答えます。その情報を元に三澄は海外の論文を検索します。

そして二人が亡くなった本当の原因を突き止めます。それは毒物ではなく、中東呼吸器症候群MERSでした。そして高野島の遺体を再度確認したところ、やはりMERSコロナウイルスに感染していた事がわかります。その情報はマスコミを通じて世間へ公表されます。そして高野島がMERSウイルスを持ち帰りまき散らした人物としてSNSで拡散し、まるで犯人の様な扱いを受け、残された両親もマスコミに追いかけられる状況になってしまうのです。

高野島の葬儀の時、三澄は馬場と再会します。そこで馬場から高野島は無実ですと言いながら、高野島が帰国後に受けた健康診断の結果が入った東京医科大学病院名の封書を渡されます。馬場が郵便物の中から見つけたものでした。その内容では帰国して三日後に健康診断を受けていて、結果は全て良好で異常なしと言うものです。しかし三澄は、この健康診断ではコロナウイルスの検査はしないので無実の証拠にはならないと馬場に伝えます。しかも検査を受けた病院には免疫力の落ちた患者が沢山いるので、この情報を元に更なる感染ルートの検証をする必要があり、高野島に対する風当たりは更に厳しくなると言うのです。この事で病院の調査が始まります。

この頃、中堂は葬儀屋からある情報を入手していました。最近、東京医科大学病院で亡くなる患者が増えていると言うのです。三澄も馬場との会話から、ある疑問点に気づきます。高野島は帰国後に馬場と接触し男女の関係を持っていた事がわかり、なのにMERSには感染していないのです。

その後、健康診断を受けてから後にMERSの症状が現れていると言う事実から、健康診断を受けた東京医科大学病院内での感染の疑いが出てきたのです。しかもその病院にはMERSの研究チームがあり、そこから病原菌が漏れてしまい、その事を知った病院が意図的に隠蔽しようとした可能性も出てきます。その証拠となる最近亡くなった患者さんが30分後に火葬されてしまう事を中堂は調べていました。久部の運転するバイクの後ろに乗り、火葬場へと急ぐ二人はなんとか間一髪で間に合います。

突然の出来事で怒り狂う遺族を説得し承諾を得る事が出来、遺体の解剖を行う事になります。そしてその患者からMERSウイルスを発見します。この事実を病院側へ突き付け、会見を開き病院側の不祥事を公表する事を求めます。そして、拡散してしまった高野島渡に関する情報が誤報である事を説明し、残された遺族が生きていく為に名誉の回復を求めるのでした。

ついに原因を突き止めた三澄は慌ててある場所へと走ります。実はその日、付き合っている彼のご両親に初めて会う事になっていたのです。しかし遅れて着いたその場所には彼しか残っていませんでした。彼のご両親は既に帰ってしまった後だったのです。事情を説明しながら必〇に謝る三澄に対して彼は、これまで幾度となく仕事を優先して待たされて来たが、今日だけはこっちを優先して欲しかったと本音を打ち明けます。

そして真剣に三澄と家族になろうと思ってきたが、3年間も付き合って来たのに溝を感じると言うのです。そしてこんなので本当に家族になれるのか?と三澄に問いかけます。ショックで何も言葉が出ない三澄でした。後日、病院側は謝罪会見を開き高野島渡の名誉は回復します。その頃久部は三澄に関する過去の情報を調べていました。そこで思いがけない情報を耳にするのです。




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