「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」第1話のあらすじとキャスト




2018年1月13日(土)夜10時から始まった「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」。絵に書いたようなエリート一家にどんなトラブルが降りかかるのか。そしてエリート3兄弟はどのように問題を解決して行く事になるのか。コメディー的要素を漂わせながら展開する第1話のストーリーに期待が膨らみます。早速紹介して行きます。

ドラマ「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」のキャストと登場人物

小澤征悦(役:北沢博文)

登場人物

北沢博文(きたざわ・ひろふみ)北沢家の長男で、天才と呼ばれている心臓外科医。マスコミの評判ばかりを気にするナルシスト。

 

「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」第1話のあらすじ

主人公である北沢秀作25歳の1日は北沢家に20年も支える執事の小岩井凛治が扉を叩くノックの音で始まります。秀作は東大卒で、今は警視庁のエリートが集まる刑事部刑事総務課に勤務していて、警視総監を目指していました。そして家族揃っての朝食が始まります。

父親の北沢泰蔵は私立北沢学園の園長で、子供を全員東大へ進学させた事で話題となり、その秘訣を書いた著書がベストセラーになって、経営する学校の評判も上がり教育者としても有名人となっていました。そして長男の北沢博文38歳は東大出身で今は心臓外科医として著名人の手術を数多く成功させ、天才外科医とも囁かれ、いずれ院長にもとの噂も出るほどの地位を築いていました。さらに長女の北沢知晶27歳、秀作の姉で東大出身の美人で泣く子も黙る敏腕弁護士として活躍しています。司法試験もトップで合格するほどの頭脳を持っていました。

今日で2日目の執事見習いの楠木松也がパンのお代わりを進め、その様子をベテラン執事の小岩井が常に見守っています。まさに平成の華麗なる一族と呼ばれるにふさわしい朝食の風景が広かっています。今日は泰蔵の63回目になる誕生日です。夜にはパーティーも予定されています。朝食を終えた家族はそれぞれの職場へと向かいます。

刑事総務課では秀作が、彼の可愛がる後輩の尾関光希に事件解決の功績を褒めています。尾関は苦労人でセレブの北沢家には憧れがあり、犯人の説得にかけては巧みな話術を使い犯人の心を開いて解決に導くプロでした。そして秀作は尾関に今日の父の誕生日プレゼントの相談をします。秀作は尾関のアドバイスでニットのセーターを買い自宅へと戻ると、すでに博文と知晶がパーティーのテーブルの前に座り待っていました。

そして間も無く父が現れます。早速乾杯する家族ですが、おめでとうと声をかけられても泰蔵は無表情のまま全く反応しません。すると突然に「裸の写真を撮られた」と叫びます。何が起こったのか意味が理解できない家族に泰蔵は詳しく話し出します。

奥さんを亡くしていた泰蔵は家族には内緒にして、本気で付き合っていた女性がいたのです。その女性にベッドで一緒の所の写真を撮られ、その写真を使って1枚に付き1000万円を要求されていたのです。そして泰蔵は送られて来た写真を家族に見せます。相手は自分が経営する学校の生徒の母親でした。しかも父の足首にはLoveの文字のタトゥーまであったのです。

その話を聞いた家族はショックを受けます。この事が世間に知れると、北沢家にとって大きな損失となるからです。しかし秀作だけは、面子よりも厳格だった父の脇の甘さにショックを受けていたのです。この後、どうやって解決するか話しをしている最中に苛立つ知晶は秀作に対して、これまで秀作が父に送った誕生日のプレゼントを父は一度も身につけた事がなく、封も開けずに中学校のバザーに出していた事を知らされます。

さらにショックを受ける秀作は雨の降る外へと飛び出し、ずぶ濡れになりながら自分がこの家に生まれた事を恨み悲しみます。その様子を執事の二人は声も掛けられずそばで立ちすくんでいました。それから博文と知晶は何度も秀作の部屋で作戦会議を開きます。そして医者、弁護士、警察という3人の職業の利点を最大限に使って情報を集め、様々な作戦を考えますがどれも法律に触れる事に納得できない秀作は、警察官として真面目に兄と姉に意見し実行しようとはしません。

ある日博文は自分の勤務する病院のデータベースの中に、問題の女性である島畑富士子の名前を見つけます。そして島畑が明日、精密検査を受けに病院へやって来る事を突き止めた博文はその日の夜、秀作に指示を出します。明日、病院へ忍び込み、検査を受けている間の数分間に携帯のロックを解除し問題の写真を削除しろと言うのです。しかもロックを解除する際に必要な4桁の数字を何個か予測したメモを知晶が渡します。まさにそれは弁護士が犯罪を警察官に強要していることになるのです。一晩考える猶予をもらった秀作は、庭でこの事に悩む泰蔵の姿を目にします。

翌朝、いつもの様に朝食を取っていた時、姉の知晶に自分が病院に行って計画を実行すると言い出します。そして遂に秀作は変装し病院へと行き、部屋へと忍び込みます。そこへ島畑富士子が入って来ます。検査用の服に着替えた後、検査室へと出て行きます。緊張しながら島畑のカバンから携帯を抜き取り、ロックを解除します。ロック解除に必要な4桁のナンバーは父以外に付き合っている別の男の誕生日でした。父に関する画像を全て削除した時、検査の終わった島畑が戻って来てしまいます。携帯をカバンに戻す事が間に合わなかった秀作は、携帯を持ったまま外へと飛び出して行きます。

そして車で病院から離れて行く途中にも島畑の携帯が鳴り続け、自分のやった犯罪行為に対する罪悪感に押しつぶされそうになった秀作は海にたどり着き、携帯を海の中へと投げ捨てます。

それからしばらくして島畑の子供は父の学校をやめて転校して行き、島畑からの連絡もなくなります。どうやら画像のバックアップもなかった様で秀作は安心します。北沢家の問題を家族でもみ消す事が出来たのです。家族の中にやっと安堵が戻って来ます。知晶と秀作が二人で夕食を食べている時、泰蔵が現れます。泰蔵は秀作からもらったニットのセーターを着ていました。秀作に対する感謝の意味だったのです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)