ドラマ「越路吹雪物語」第14話のあらすじとキャスト




2018年1月25日、木曜のお昼12時30分に放送された、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第14話のあらすじとキャストをまとめてみました。美保子は自分のサインを考える作業を岩谷時子に手伝っても貰おうとしますが、時子は先輩編集者の森継男に止められてしまいます。楽しみに待つ美保子の姿を見ながら板バサミになってしまった時子は困ってしまいます。さてどんな風に展開して行くのでしょうか。

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

崎本大海(役:森継男)

登場人物

森継男(もり・つぎお)宝塚歌劇団出版部の編集部員で、時子の先輩編集者。岩谷時子の指導役を任されるが、仕事への向き合い方は厳しく、時子にもつらく当たる事が多く、性格もキツイ。

 

「越路吹雪物語」第14話のあらすじ

時子に自分のサインを作る手伝いをお願いした美保子は、これできっと素晴らしいサインができると確信していましたが、頼まれた時子は先輩の森に、サインの手伝いを断る様に忠告されてしまいます。時子は森に忠告された通り、美保子の頼みを断ろうとするのですが、美保子の勢いに押されてなかなか伝わりません。美保子は一つお願いがあると言って、皆んなには一人でサインを考えた事にして欲しいとお願いします。そして自分でも幾つか考えて来たと言いながら、自分のノートを時子に見せるのです。

時子は美保子が自分を見る目があまりに真っ直ぐなので、思わず恥ずかしくなり目をそらしてしまいます。美保子は「自分の中ではこれがいいと思うけど何か物足りない感じがする」と時子に言うと、勢いに押されて美保子のペースに引き込まれてしまう時子は、自分でも無意識にアドバイスをして行ってしまうのです。そのまま二人の話は熱気を帯びて行き、途中二人で、うどんまで食べながらサインを考えます。そしてやっと二人が納得できるサインが出来上がります。喜ぶ美保子はお時さんへと書かれた初めてのサインを書き、そのまま時子に渡します。「いいの?私なんかで」と申し訳なさそうに言う時子は「一生大事にする」と言って受け取ります。

その時、集中していたので時間を忘れていた時子が我に戻り時計を見ると、既に8時を過ぎていました。美保子はすっかり門限を忘れていたのです。二人で走って寮の方へ向かいますが、突然美保子が立ち止まります。向こうの方から美保子の初恋の相手が歩いて来ていたのです。何かを心の中で決めた美保子も歩き出すのですが、すれ違うのがやっとで話かける事は出来ませんでした。

門限が過ぎてしまった美保子は、窓から寮の中に入ろうとしていると、見回りをしていた寮母さんに見つかってしまい、驚いた美保子も窓の外へと転んでしまいます。美保子は教務責任者の大塚弥一に呼ばれ、10度目の門限破りを叱られてしまい、「怪我でもしたらどうするつもりだったんだ、タカラジェンヌとしての自覚が無いのか?」と言われてしまうのですが、美保子は「あれ位の高さなら全然、何せ新潟の山で鍛えていますから」と答え、大塚を呆れさせてしまいます。しかも声をかけた事で責任を感じてしまっている寮母に対しては、また門限に遅れても入り口を開けてもらう事にして来たと言うのです。大塚は「長くここにいるが、お前の様な奴は初めてだよ、よく上に上がってこられたなぁ」と半ば諦め気味でした。

そこへ音楽教師の伊藤が「また何かやらかしたのか?」と言って入ってきます。「なんとかして下さいよ、おたくの元教え子」と言う大塚に電話が掛かって来てしまい、「今度門限を破ったら稽古以外、外出禁止だからな」と言って行ってしまいます。伊藤は「相変わらずみたいだが、越路吹雪の調子はどうだ?」と尋ねると、美保子は「楽しくやってます」と答え「楽しくねぇ、そんな呑気なことしてると下級生に追い抜かれるぞ、今年の新入生に凄いのがいるんだからな」と美保子に教えるのです。加治や旭爪より凄いかもと伊藤に言われた美保子は早速二人の元へと行こうとしますが、伊藤は「俺が心配してるのはお前だよ」と言われてしまいます。美保子は「私は抜かれても何でも、楽しければいいから、じゃ先生またね」と言って去っていくのです。

電話を切り、会話を聞いていた大塚は「いいもの持ってるんですけどねぇ、どうもまだ越路吹雪になれないんだよなぁ」と言います。伊藤は「まぁ一つ長い目で見てやって下さい」と申し訳なさそうに言うのです。

二人の元へと向かった美保子は早速、新入生の事を話しますが、すでに二人はその事を知っていました。その時、加治にサインの事を聞かれると美保子は、得意気に黒板に書いて見せます。そのサインを見た二人は素敵だと言って褒めてくれます。「よく考えたわねぇ」と言われると、上機嫌になった美保子は「でしょ、もう大変だったんだから、お時さんと時間をかけて・・」とつい口を滑らせてしまいます。「お時さんて?」と詰め寄る二人。

二人は時子がいる編集部の部屋へいきなり入り「お時さん」と叫びます。何事かと驚く時子に「随分とコーちゃんの事、ヒイキしてくれたそうで、私たちも相談したかったわねぇ、サイン」と皮肉を言うのです。横で机に向かっていた森は、ほら見た事か、忠告したのにと言う顔でうつむいています。すると二人は「なんて嘘です」と言い出し、自分でサインを考える事が出来ない美保子の事が心配だったと告げ、ほんとお時さんありがとうと言いながら二人は頭を下げながらお礼を言うのです。そして今度、美保子が恋の相談に来ると思うのでよろしくお願いしますと言って去って行きます。

森は「僕の忠告なんて聞けませんか、女は気楽でいいよなぁ」と呟きます。「あの」と何かを言おうとする時子を遮るかの様に、「さっさと仕事して下さい」と言うのです。「はい」と何も言えず仕事に戻る時子でした。その後、時子に任せていた「読者のページ」の案について編集長の平山が「いいじゃないか、初めてにしちゃ上出来だぁ」と言ってとても褒めてくれるのです。そしてこのまま進める様に指示します。さらに大塚は森に、次回公演用の天代麗のインタビューに、勉強の為に時子を一緒に連れて行く様に言います。嬉しくて「よろしくお願いします」と言う時子に「あぁ」と無愛想に返事をする森は明らかに時子の事を良くは思っていなかったのです。




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