「海月姫−くらげひめ−」第3話のあらすじとキャスト




2018年1月29日(月)夜9時に放送されたフジテレビのドラマ「海月姫−くらげひめ−」は、母が亡くなる前に大人になったらクラゲのようなドレスを作ってあげると言われた事を思い出しながらウェディングドレスをイメージした格好をしている月海を見た蔵之介は、クラゲのドレスを作って売ろうと提案します。そしてそのお金で天水館を買おうと言い出すのです。この後、どんな展開が待ち受けているのでしょうか。第3話のあらすじを紹介します。

ドラマ「海月姫−くらげひめ−」のキャストと登場人物

松井玲奈(役:ばんばさん)

登場人物

ばんばさん 男子禁制アパート「天水館」の住人で、ボーダー柄のトレーナーがトレードマーク。尼〜ずの中で、まややとは特に仲良し。鉄道と食べ物には興奮しやすい。

 

「海月姫−くらげひめ−」第3話のあらすじ

月海の部屋でクラゲの本を見ている蔵之介に「さっきのは冗談ですよね」と問いかける月海に「俺はいつだって本気だよ」と答え、スケッチブックにハナガサクラゲの絵を書き出す蔵之介。その絵を見た月海は、「全然違います」と突然に興奮しながらハナガサクラゲの解説を始めます。そして自分で描いたハナガサクラゲの絵を見せると蔵之介の表情が変わり、頭の中にハナガサクラゲをモチーフにしたドレスが浮かび思わず「買う」と呟いてしまいます。こんなドレスがあったら何十万円しようが絶対に買うと言うのです。

その時、ノックの音の後、ばんばさんの声が聞こえ、男の姿だった蔵之介は窓から外に逃げ出し自宅へと帰ります。早速デザインの構想を考えていると、ちょっといい?と言いながら弟の鯉淵修が入って来ます。月海ともう一度会いたいけれど、どうしていいのか分からない修は、以前に「二人をくっつけてやろうか」と言ってくれていた蔵之介を頼って来たのです。蔵之介は「いいよ」と言って引き受けます。

その頃玄関先で車の手入れをしていた運転手の花森に、鯉淵慶一郎が声を掛けます。さっき稲荷という女性が修に忘れ物のメガネを届けに来たが、何か知らないか?と聞きますが、花森は知らないと答えます。しかし「この前言ってたレクサスのホイール買ってもいいぞ」と言われ、あっさりと修が朝帰りをした事を喋ってしまいます。「念の為、その女性の事を調べてくれ」と言われると、子供の頃から修を見守って来たのでスパイみたいな事は出来ないと言って断ります。しかし今度は「新しいレクサス買ってやるぞ」と言われると、今度も反射的にどこかへ電話し、調査の依頼を掛けるのでした。

ある日、蔵之介は月海の部屋に来て、修とデートに行かせる為の準備を始めます。突然で驚く月海は嫌がりますが、蔵之介は無理やりにメイクを始めてしまいます。そして待ち合わせ場所に行った月海は、ドキドキしながらも30分前には着いてしまっていました。そこへ修が現れ、二人はデートを始めます。公園を歩きながら修は月海の事を色々と聞いて来ますが、蔵之介から教えられた困った時の魔法の言葉「そうですねぇ」を連発します。

なかなか噛み合わない会話のまま二人は予約していたお店にお昼を食べに行きます。そこでクラゲの話を聞かれた月海は興奮してしまい挙動不審となりグラスの水をこぼしてしまい、挙句にはグラスを落として割ってしまいます。慌てて割れたグラスを片付けようとして、蔵之介に止められていたメガネをかけてしまいます。その姿を見た修は、今まで何度か見かけた天水館の住人の姿を思い出します。気色悪いと思って避けていた人物が月海だった事に気付いた修は、とてもショックを受けてしまいます。帰りの二人は沈黙のまま天水館まで戻り挨拶を交わし別れます。

天水館に入ると尼〜ずのメンバーが蔵之介に、クラゲのドレスを作る手伝いをさせられていました。その後、蔵之介は大量に生地を買って来て、月海に自分の体を使って裁断をさせます。その途中に、修とのデートがどうだったのかを聴き出します。その会話の中で、帰りに修の様子が変だった事を月海が話します。

一方、稲荷と言う女性を調べていたスギもっちゃんと会っていた運転手の花森は、調査中に偶然撮れたデート中の月海の写真を見せられます。そして月海の事も詳しく調べる様に頼みます。クラゲのドレス作りに取り組んでいた蔵之介は、千絵子に頼みミシンで生地を縫い合わせてもらいます。そして出来上がったスカート履いた蔵之介の姿を見ながら、だんだんとイラつき興奮して来た月海は、「全然ハナガサクラゲの繊細な美しさを表現できていない」とつぶやきながらハサミを持ち、いきなり蔵之介の履いているスカートを切り出します。そして何かが乗り移ったかのごとく無言でアレンジして行きます。そして完成したスカートを見て蔵之介はとても満足し、千絵子さんにミシンをかけてもらってと告げて一旦家に戻ります。あまりに集中し過ぎて疲れてしまった月海は、そのまま寝てしまいます。

次の日、蔵之介は天水館に電話し、ジジ様をある条件で協力させ、月海を拉致し、千絵子とミシンも一緒に家に来させたのです。蔵之介の部屋に運びこまれた月海は、置いてあるマネキンの首にかかっていた真珠のネックレスに目が行き、引き込まれる様に近寄り、いきなりネックレスを掴み引きちぎったのです。そして千絵子がミシンをかけて完成させていたスカートに真珠の粒を飾り付けて行きます。人任せにして眠ってしまった蔵之介以外の3人で協力して遂にドレスが完成します。蔵之介が目を覚まし完成したドレスを目にして、とても感動します。しかもイミテーションだと思って引きちぎった真珠のネックレスは何百万もする本物だったと知り、月海は卒倒しそうになります。

完成したドレスに着替える間、蔵之介はジジ様との約束を果たす為に、1階のリビングへジジ様と千絵子を案内します。そしてそこには見せると約束した写真が飾られていました。それは政治家として活躍した鯉淵家の歴代当主の写真だったのです。その写真を「渋い」と言いながらデジカメで満足げに写真を撮るジジ様と、家の広さに感動する千絵子でした。すると「おや?」と言う声がして、目をやるとそこには「息子のお友達だね、いらっしゃい」と挨拶する鯉淵慶一郎が立っていました。本物の鯉淵を見て感動の余りにデジカメを落とし固まるジジ様と「えっ、息子?」と呟く千絵子。更に慶一郎は「蔵之介の事だからお茶も出してないんだろうな」と言いながらデジカメを拾い上げ、ジジ様へ渡します。

鯉淵慶一郎に「どうぞお掛けになって下さい」と言われ、出されたお茶を一口飲んだジジ様は「これモカマタリですか」と尋ねます。お茶の種類を当てられた鯉淵慶一郎は「お詳しいんですね」と驚き、「蔵之介にも話が分かるお友達がいたとは意外です」と言うのです。千絵子は蔵之介という名前に疑問を抱き「蔵之介とはどなたのことで?」と尋ねる千絵子。鯉淵慶一郎は「我が家の長男、ほらそこに」と指をさし、その先にある写真を見たジジ様と千絵子は驚きます。家族写真の中に男の姿で蔵之介が写っていたのです。

その頃、完成したドレスに着替えた蔵之介を見て、綺麗と驚く月海はドレスを作ってどうするのかと尋ねます。蔵之介には、まだしっかりとしたプランは無かったものの、「これからはドレス作りに専念するぞ」と言うと、月海は「じゃあ次はオキクラゲのドレスなんかはどうですか」と嬉しそうに言うのでした。月海を残して先に帰ってしまったジジ様と千絵子に疑問を抱きながらも蔵之介と月海は二人で天水館に戻ろうとしていました。

一方、修と稲荷が会って話をしている最中に、二人を尾行しているスギもっちゃんの携帯にかけたはずの電話を、誤って修の携帯にかけてしまった運転手の花森は、修を尾行していることがバレてしまい、運転する車の中で全てを打ち明けていました。

その時、偶然通りかかった蔵之介と月海を見つけ、車を止め修は慌てて降りて来ます。すかさず同乗していた稲荷も降りて来て、蔵之介と月海を見るなり「天水館の人たちじゃない」と見下すように言います。そして、修から好きな人がいると事前に聞いていた稲荷は、修の好きな相手が目の前にいる月海だと知り、「私、修とはこういう関係なの」と言いながら、修とベッドで寝ている写真を見せます。その写真を見て驚いた月海は思わず写真を落としてしまいます。稲荷が月海に誤解を解いてくれているものとばかり思っていた修は、落とした写真を見て驚き固まってしまいます。稲荷に気色悪いと思っていた女が、化粧をして綺麗になった月海だとは気づかず、騙されたという話を修から聞いたと言われ、ショックを受けた月海はその場から逃げ出します。

そして、自宅に戻った月海は嫌なことを忘れたい時にはどうすれば良いか目白先生に相談します。返ってきた返事を間に受け、外に出た月海は屋台のおじさんにお酒を出すように言うのでした。

その頃、蔵之介は修を問い詰めていました。はっきりしない修に苛立つ蔵之介は「もういい、これ以上月海を傷つけるな」と言い、部屋を出て行きます。

屋台で酔って寝ている月海を見つけ家まで届けた蔵之介は、次の日の朝、ジジ様と千絵子に呼ばれ喫茶店に行きます。朝早くから何事かと言うと、千絵子に「あなた、男ですよね」と言われ動揺します。なんとか誤魔化そうとする蔵之介ですが、男子禁制がルールだと言われ、この先天水館に出入りすることを禁じられるのでした。

一方、目が覚めた月海は蔵之介のことをばんばさんとまややから聞かされ、なんとか誤解を解こうとしていました。そんな中、修が月海を訪ねて来ます。しかし、鯉淵家の人間と今後一切関わるなと言われ、部屋に閉じ込められた月海は出ようとしません。ばんばさんとまややから追い出されそうになった修は、月海に聞こえるようにこれまでの経緯を説明し「月海を守りたい」と叫ぶ一生懸命な修の声を聞いて月海は涙を流すのでした。




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