ドラマ「越路吹雪物語」第16話のあらすじとキャスト




2018年1月29日、月曜のお昼12時30分に放送された、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第16話のあらすじとキャストをまとめてみました。岩谷時子は慌ててどこかに向かって走って行き、片桐八重子は宝塚大劇場の前に立ち誰かを探しているようでした。一体この二人に何があったのでしょうか。

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

音月桂(役:高城幸子)

登場人物

高城幸子(たかぎ・ゆきこ)宝塚歌劇団のトップスター。芸名は天代麗。美保子の先輩でもあり、美保子からタカちゃんと呼ばれている。伊藤先生に頼まれ、落第しかけていた美保子に刺激を与える役目を担っていた人物でもある。同じ花組で男役の美保子を可愛がっている。

 

「越路吹雪物語」第16話のあらすじ

河野美保子は天代麗から借りた「初恋」という本に感動し、その思いを加治信子と旭爪明子に伝えていました。信子にその本を買ったのかと聞かれ、天代麗から借りたと話し、二人にその時の様子を伝えます。その話を聞いた信子は「えっ!あなたタカちゃんさんの家に行ったの?」と尋ねると、美保子は「うん」と言い、これから本を返しに行くから一緒に行こうと二人を誘うのでした。

天代麗の家に向かう途中、宝塚大劇場の前に立っている片桐八重子の存在に気づいた美保子は思わず「八重ちゃん」と叫び駆け寄ります。お店の休みが急に取れたという八重子は、美保子には事前に知らせず宝塚を観に来ていたのです。喜ぶ美保子は八重子に信子と明子を紹介します。明日の昼の汽車で帰らなければならないと話す八重子のために、時間がないねと慌てて宝塚のチケット買いに行った信子と明子。そんな二人を追いかけるかのように、美保子は八重子を連れて劇場を案内するのでした。

一方、岩谷時子は自宅に戻り、明日の朝まで持つか分からないという父の姿を見て愕然とします。医者から今すぐ大きい病院に行けば半日ぐらいは長く生きられると聞かされますが、時子はこのまま自宅で一緒に居たい言い、母と同じ気持ちであることを伝えます。医者が帰った後、家族だけになったところで母は、時子にラジオをつけるように言います。時子がラジオをつけると、まるで父のリクエストに応えるかのように、父が好きだった曲が流れるのでした。

その頃、宝塚の舞台を見終えた美保子と八重子は、いつも美保子が通っている食堂でうどんを食べていました。八重子に宝塚周辺を案内しようと思いついた美保子は、「そうだ!あそこへ行こう」と閃きます。うどんを食べ終えた八重子を次に案内した場所は、天代麗と初めて訪れた「すみれ喫茶」でした。お店に入るなり、店員さんに声をかけられた美保子は「今日は友達と二人で来ました」と話していると、喫茶店の中の様子を見た八重子は思わず外に逃げ出します。外に出た八重子に中に入るように促しますが、「こんなところ私なんかが来てはいけない」とどこかに行ってしまいます。

美保子は少し離れたところでうずくまっている八重子を見つけ、私も最初はそうだったと言いながら過去の自分を思い出し、初めて訪れた時に手が震えたというエピソードを話します。それでもここの紅茶は本当に美味しいから八重子に飲んで欲しいと言う美保子は、八重子は十分綺麗だから大丈夫だと励まします。二人はお互いの変わったところを言い合いながら、私たちは大人になって綺麗になったのだから、もっと綺麗になるために温泉に行こうと話します。

そして、その前に喫茶店に行こうという美保子は、喫茶店の前に憧れの帝大さんが立っていることに気づき、思わず立ち止まります。「どうしたの?」と聞く八重子の声も耳に入らないほどに帝大さんを見つめる美保子は、引き寄せられるかのようにすみれ喫茶に入って行くのでした。




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