ドラマ「越路吹雪物語」第18話のあらすじとキャスト




2018年1月31日、水曜のお昼12時30分に放送された、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第18話のあらすじとキャストをまとめてみました。片桐八重子は満州にお嫁に行くことになり、岩谷時子は父との最後の時間を過ごしていました。河野美保子はこの別れとどう向き合っていくのでしょうか。

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

駿河太郎(役:庄司義男)

登場人物

庄司義男(しょうじ・よしお)宝塚歌劇団に所属する作家。越路吹雪が主演する舞台で作家デビューする。

 

「越路吹雪物語」第18話のあらすじ

片桐八重子は、泣き止まない河野美保子に「私のために泣いてくれてありがとう」と言い、美保子に嫁ぎ先の話をします。満州で一番大きな町の大きな家に行くと話す八重子は、これまで貧乏だったから「本当はちょっと楽しみなんだ」と言います。八重子は、弟たちも向こうの大学に行けるかもしれないと話し、顔も見たこともない未来の旦那はきっと良い人だと、自分に思い込ませていました。美保子が頑張っているから「私も頑張らないと」と言う八重子を見て、美保子は「本当?本当に大丈夫?」と聞き「うん」と返事をする八重子の顔をじっと見つめます。そして、「八重ちゃん。泣いて良いんだよ」と優しい笑顔で話しかけ、それを見た八重子は思わず本音が出てしまい「知らない人と結婚なんてしたくないよ」と泣くのでした。貧しい農村にいる弟たちを食べさせるために、結婚に行く花嫁のことを「大陸の花嫁」と呼ばれていたのですが、八重子もその「大陸の花嫁」の一人としてお嫁に行き、その後過酷な運命を辿ることになるのでした。

次の日の朝、八重子を駅まで送るため歩いていると道端に咲いているコスモスの花を見つけます。コスモスを見ながら二人は小学生の頃に一緒に見た、コスモス畑のことを思い出していました。八重子は「ありがとう」と言い、「コスモスの前で別れたら、またあのコスモス畑で会える気がする」と、その思いを美保子に伝えると二人は「またね」と言い合って別れます。少し行きかけたところで八重子は振り返り「勇気出してあの学生さんにちゃんといいなよ。好きって。それは素敵な、とっても大切なことだから」と言い去っていくのでした。一方、岩谷時子は庭に咲いている花を摘んでいました。静かに眠る父の雄三のそばで、ずっと座っている母の秋子に、「町内会の人たちが半時間後に来てくれるって」と話しかけると、秋子は「じゃあ今のうちね」と言い、時子に目をつぶっておくように言います。「なんで?」と尋ねる時子に、父とお別れのキスをしたかった秋子は、「親のキスなんか見たくないでしょ」と言いながら雄三に話しかけお別れのキスをするのでした。その様子をこっそり目を開けて見ていた時子は嬉しさのあまり「よかったね。お父さん」と思わず言ってしまいます。「見てたの」と言う秋子に、仲の良い夫婦の間に生まれてきたことが嬉しいと感じていた時子は、その思いを母に伝えるのでした。

その後、喪服に着替えた時子は、弔問客の対応に追われていました。そんな中、会社の上司の平山文章と森継男が弔問にやってきます。平山は「仕事の方は大丈夫だから、しっかりと見送ってあげなさい」と時子に言うと、そそくさと仕事に戻っていくのでした。その後、弔問客の中に宝塚歌劇団の一人として美保子と加治信子、旭爪明子の姿もありました。お葬式が終わり、位牌を持って自宅に戻ってきた秋子と時子は、二人ちからを合わせて行こうと今後のことを話していました。ふと秋子は弔問に訪れた平山のことを思い出し「ちょっと怖い顔してたけどいじめられていない?」と尋ねます。時子は、平山さんより森さんの方がと言いかけたところで、森に「あほんだら」と一方的に文句を言ったままになっていることを思い出し、クビになるかもしれないと急に不安になります。

次の日の朝、出社しようと歩いていると慌てた様子の美保子に「本当に殴っちゃたの?森ちゃんのこと」と尋ねられ、時子は驚きのあまり声が出ません。一緒に来ていた信子から「ものすごい喧嘩だったんだって?」と聞かれ、明子からも「でも、暴力はちょっとまずかったんじゃない」と言われ、混乱する時子の前に、今度は出社してきた森が現れるのでした。




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