ドラマ「anone(あのね)」第4話のあらすじとキャスト




2018年1月31日(水)夜10時から放送された、日本テレビのドラマ「anone(あのね)」第4話。身代金を要求された林田亜乃音は、辻沢ハリカのために1000万円を用意し、犯人に渡したはずなのですが、いつの間にか偽札にすり替えられていました。偽札にすり替えた青羽るい子は、なぜお金が必要だったのでしょうか。

ドラマ「anone(あのね)」のキャストと登場人物

阿部サダヲ(役:持本舵)

登場人物

持本舵(もちもと・かじ)カレーショップの店員。がんを患い医師から余命宣告をされている。生きる気力がなくなっている時に青羽るい子に出会い、意気投合し人生最後の場所を探し求める。

 

「anone(あのね)」第4話のあらすじ

青羽るい子は、林田亜乃音から奪った1000万円を自宅アパートに持ち帰り、部屋にばらまいて喜びを感じていました。その様子を制服を着たアオバという女の子が見ています。アオバは青羽るい子が高校生時代に身ごもった子供で、生まれてくることは出来なかったのですが、青羽るい子の中では生き続けているのでした。

周りから仕事が出来る人だと思われていた青羽るい子は、出世する為に誰よりも働いたのですが、女性という理由で出世できず自分の居場所を求めて結婚し専業主婦になったのです。息子も生まれて、この頃からアオバは青羽るい子の中から消え、幸せな家庭を築くことを願って暮らしていたのですが、同居する姑と子育てに対する意見が合わず、次第にストレスがたまり倒れてしまいます。

息子の樹は、夫や姑の影響を受けて、人の痛みや気持ちを全く知ろうとしないわがままな男の子に成長し、そんな息子に愛されなくなった青羽るい子は、またアオバを愛するようになってしまったのでした。このままではいけないと感じた青羽るい子は、樹に「一緒にこの家を出よう」と言うのですが、専業主婦の50のババアが何を言ってるのかと冷たく馬鹿にされてしまいます。そんな樹に「お金を稼いで必ず樹を迎えに来るから」と告げ、家を出た青羽るい子は半年ぐらいこのアパートに一人で住んでいたのです。

その頃、中世古理市が亜乃音を訪ねていました。「自転車の鍵を落としたかもしれない」と言いながら、亜乃音が2階を探しに行った隙に、印刷機が使用されているかどうかを確認していました。そして、自分のポケットに入っていた自転車の鍵を見せ、「ありました」と亜乃音に告げます。そのあと自宅に戻った理市は、まだ幼い子供を抱いた妻の結季に、夜勤続きの体のことを心配されます。理市は「俺頑張るから、夜勤の方が時給が良いから」と言いながら、心配する結季の事を気遣うのでした。

一方、ハリカはいちもの様に、紙野彦星が入院している病院の前で彦星とチャットをしていました。ハリカとのチャットから聞く世間話で元気が出ると言われたハリカはとても喜びます。

彦星とチャットをした後、ハリカは以前拉致された持本のカレーショップの前にいました。犯人が自ら命を絶ったことはニュースで聞いていたのですが、亜乃音が渡した1000万円を返してもらいたくて持本舵を探しに来たのです。すると偶然通りかかった持本に遭遇し、二人は店の中に入り話をします。そして、持本はハリカから1000万円が偽札にすり変わったいきさつを聞いて、確認しようと青羽るい子に電話します。しかし、家にいた青羽るい子は電話がなっていることに気づきながらも電話に出ようとしませんでした。持本はその事で犯人は青羽るい子にまちがいないと言い出し、警察に電話しようとする持本を何故かハリカは止めます。そして、被害者であるはずの亜乃音はそれを望んでいないことを伝えます。すると「お金は絶対返してもらうから」と言う持本は、兼ねてからの病気の影響で、突然意識が飛び倒れそうになりますが、その時偶然に床に落ちていた青羽るい子の息子の連絡先が書かれた紙を見つけ、その事がきっかけで意識が戻ります。

早速二人は青羽の家族の居場所を突き止め、息子がいるマンションに向かい、そこで出迎えてくれた姑に青羽るい子の居場所を聞こうとするのですが、逆にどこにいるのかと聞かれてしまうのでした。二人がマンションを出ようとした時、偶然に戻ってきた青羽るい子と鉢合わせします。

二人に捕まった青羽るい子は、ハリカと持本を自宅のアパートに連れて行き事情を説明しようとします。持本はしびれを切らし「お金を返してください」と言い、部屋の中を探し始めます。台所の下の棚を開けた時、お金を隠していたツボが見つかってしまうと思った青羽るい子は持本を止めようとします。持本に言われ、そのツボの中を見たハリカは「ありません」と言い、その言葉を聞いて驚いた青羽るい子はお金を盗まれた事に気付き、慌てふためき思わず外に飛び出して、もういるはずもない泥棒を追いかけようとします。その時、足を滑らせた青羽るい子は階段から転げ落ち、持本とハリカに助けられるのでした。

部屋に戻り落ち着きを取り戻した青羽るい子は、これまでの持本とのことを振り返り「ごめんなさい。私あの家に帰ります」と言い、妻として母としてまっとうし、お金は姑と夫から借りて必ず返すと約束します。生まれる事なく亡くなってしまった娘の事を聞き、幻想の娘に逃げず現実の息子や家族と向き合おうとする青羽るい子にハリカは、幻想の中にいるだけでも、好きなら一緒にいればいいのにと、帰ろうとする青羽るい子を止めるです。持本はハリカに席を外してもらい、青羽るい子に「行かないでください」と言い、好きだと言う気持ちを伝えるのでした。

その頃、亜乃音は娘がいるはずのガゾリンスタンドの前に行き、娘の青島玲の姿を探していました。その時、娘の息子・陽人の姿を見つけて声をかけます。歩いている途中で袋を落としたという陽人と一緒にその袋を探します。自宅まで送ろうと一緒に歩いているところを玲に見つかります。玲に「夜、時間ありますか?」と言われた亜乃音は喫茶店に行き、そこで玲を待つのでした。

一方、ちゃんとケリをつけるために息子がいる家に戻った青羽るい子は、姑と夫に離婚届を突きつけられ記入するように言われます。その前に樹と一緒にご飯を作りたいという最後の願いをきいてもらい、渋々一緒に料理する樹は途中から楽しくなり、仲の良い親子のような時間が流れます。しかし、姑と夫が外で食べてくると出て行ったのを知り、テーブルに4人分の料理を並べ、花瓶に花を入れると樹は「食べる約束はしてないから」と言い、離婚届にサインするように促してから自分の部屋に戻っていくのでした。

食事を済ませ、離婚届にサインをした青羽るい子は目の前に現れた幻想の中のアオバとも別れを告げて出て行きます。そして、待たせていた持本とハリカの元へ行き、「警察に行ってきます」というのですが、持本は自分も一緒に働くから「働いて返しましょう」と言い、3人で亜乃音に謝りに行くのでした。

その頃、亜乃音は玲と喫茶店にいました。亜乃音はお土産のイチゴを渡そうとしますが、玲は何も言わずただ手で遮り断ります。子供を利用して自分に近づいてきた亜乃音の行動に怒りを覚えていた玲は「私、再婚するんだよ。」と言い、他人なんだから二度と近づかないようにとお願いします。玲は一方的に話が終わると出て行こうとしますが、外は雨が降っていました。そして亜乃音から「お母さんが風邪を引いちゃいけない」と言われ渡された傘を無言で受け取り出て行きます。玲は雨の中、傘をさし自宅に戻ると、そこで温かく迎えてくれたのは何故か理市だったのです。




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