ドラマ「BG〜身辺警護人〜」第3話のあらすじとキャスト




2018年2月1日(木)夜9時に放送されたテレビ朝日のドラマ「BG〜身辺警護人〜」第3話は、身辺警護課に配属された島崎章は以前BGをしていた事を身辺警護課のメンバーには隠していました。その事を知った高梨雅也は、一旦身辺警護課を辞めたのですが、なぜか再び戻ってきました。この後二人の関係はどう展開していくのでしょうか。

ドラマ「BG〜身辺警護人〜」のキャストと登場人物

菜々緒(役:菅沼まゆ)

登場人物

菅沼まゆ(すがぬま・まゆ)身辺警護課に所属する唯一の女性。お金のためと割り切ってボディーガードになったため、危険手当が出る仕事は進んでやりたがる。

 

「BG〜身辺警護人〜」第3話のあらすじ

ある日の夜、仕事から戻った島崎は、携帯を触りながら返事をする息子・舜とたわいのない家族の話をしていました。すると突然に島崎の携帯へメールが入ります。緊急呼び出しでした。「今から?」と言う島崎は飲みかけていたビールをテーブルに置き事務所に向かいます。

集まったメンバーは緊急の呼び出しに不満を声にしている時、現金輸送課から復帰した高梨雅也が現れます。今回の依頼から復帰する事になったのです。今回の依頼者は芸能事務所社長の坂東光英でした。早速、坂東の元へと向かった島崎と高橋は今回の経緯を確認します。すると突然に人気タレント・かのんが引退したいと言い出して、1億円を持ってきてくれれば戻ると言うので指定された場所まで現金を持っていくのだと言うのです。しかも明後日の朝、主演映画の制作発表に出席させなくてはならないので、明日中に何としてでもかのんを連れ戻す必要があると言うのでした。

高梨は自分が今回の責任者である事を告げ、現金輸送の経験もあることを説明し、手錠の付いた鎖を現金を入れたカバンに繋ぎ、手錠を坂東の手首にはめて指定された場所へと向かうのでした。

その頃、厚生労働大臣・立原愛子のオフィスでは警護責任者の落合義明と、警護担当の清田春孝が話をしていました。清田は立原に対して、警護中にもかかわらず黙って家を抜け出したのは自分に難癖をつけたいがためではないかと詰め寄ります。愛子は清田に席を外してくれと頼み、落合と二人きりになると、警護しているSPと相性が合わないのは精神的に消耗するので、民間のボディガードにお願いしたと告げるのです。しかも、落合も知っている島崎にお願いし、快く承諾してもらったと嘘を言います。民間に要人の警護は無理だと言って反対する落合に、今の自分に必要なのは、細やかな配慮のある温かい警護だと告げるのです。

一方、1億円を運んでいた高梨は、課長の村田から現着の予定時間を聞かれると、行き先が決まっていないので不明だと答えます。それを聞いた村田は本部で待機している菅沼と沢口と共に、行き先が不明と言う事に不信感を抱きます。高速を降りた車の中で坂東は、かのんから連絡があるまで、そのあたりを適当に走っていてくれと頼みます。高速を降りたところでかのんに連絡すると言っていたはずの坂東は、今度は連絡を待つ事になっていると言い出したのです。不審に感じる高梨は運転する島崎に合図を送り、途中で車を停車させ二人は外へ出ます。

高梨はこの任務を降りましょうと言い出します。坂東は何かを隠していて、信頼関係が無い中で1億円を運ぶのは危険だと言うのです。様子が変だと思った坂東は車を降り二人の側までやって来ます。すると高梨は、なぜ現金なんですか?と問いかけ、振込や小切手ではダメなのか?と詰め寄ります。税金の問題などがあり、いますぐ使える現金を準備したと苦しい言い訳をしてごまかそうとする坂東に「だから古いお札なんですね」と島崎が言います。島崎は銀行から引き出したのなら新札が混ざるはずなのだが、全て古いお札だった事に気付いていたのです。そこへ坂東の携帯に連絡が入ります。電話の相手に「警察には言ってないか?」と聞かれ、20分後にショッピングモールのイベント広場に来るように告げられます。二人に行き先を告げて車に乗り込もうとした時、島崎は「間違っていたらすいません、かのんさんは誘拐・・」と言っている時、また坂東の携帯に着信し、今度はかのんが椅子に縛られている写真が送られて来たのです。島崎の予想通り、かのんは誘拐されていたのです。身代金目的の誘拐事件だとわかった高梨は村田へ連絡し、それを聞いた村田は警察へ連絡すると言うのですが、警察に通報すればかのんの身が危ないと思っている坂東は、警察への通報を止めようとします。

島崎はなんとか現場に時間をいただきたいと言い、村田は30分だけ時間を与えます。坂東はかのんが全てを犠牲にし、タレントとして成功するために頑張ってきた事を語り始め、勿論命は助けたいが、それ以上にタレントとしてのイメージも守ってやりたいという坂東の気持ちを察した島崎は警察に連絡せずショッピングモールへ向かおうと車を出すのです。村田は警察へ連絡しなかった事で、最悪の場合警備業の免許を剥奪されるかもしれないと言います。ショッピングモールに着いた坂東に連絡が入り「社長さん、嘘つきましたね?警察には言わないと言う約束だったでしょう?」と明らかに近くで確認していると思われる犯人は、「その二人はどなたです?」と聞き、坂東は心臓の具合が悪いので事務所のマネージャーを同行させたとこたえます。するとイベント広場のコーヒースタンド前に行く様に指示されるのです。

その時、島崎が電話を変わり「盗まれてしまっては元も子もないからですね、社長と一緒について行っていいでしょうか?」と聞くと犯人は「どうぞ、マネージャーさん」と言って電話が切れます。坂東と島崎、高梨はショッピングモール内に入ります。携帯を使って、行き先を指示する犯人ですが、途中肩がぶつかった事で因縁をつけられた坂東をかばった時の身のこなしを見られ、警察としか思えないので交渉は終了と告げられます。電話を変わる島崎は自分たちはボディーガードで警察ではないと説明しますが、犯人はなかなか信用しようとはしません。集団で動く警察が介入していない事を証明する為に、走ってイベント広場に戻る様に指示された島崎はすぐに走り出します。その姿を上の階から見ている犯人の姿がありました。さらに犯人は「上着を脱いでください」と告げ、島崎は言われた通りに上着を脱ぎ、一切の武器を携帯していない事を証明します。犯人は満足し、1時間後に曙大橋へ来る様に指定し電話が切れます。

その後、かのんから直接に電話が入ります。「お願い、彼の言うことを聞いて。お金さえもらえれば、帰れるから」と言って電話は切れますが、島崎は少し違和感を覚えていました。その時、村田から電話が入ります。30分経過したので警察に連絡をすると言うのですが島崎は、これは偽装誘拐の可能性があるので待って欲しいと言うのです。かのんが「お金をもらえれば」と言ったことに違和感を覚え、普通なら「社長がお金を出してくれたら」と言うのでは無いかと話すのです。更に犯人のことを「彼」と言った事にも違和感を覚えていたのでした。

その時、オフィスでかのんの手がかりを探していた沢口が見つけた、かのんの裏サイトに妙な書き込みがある事に気づきます。その内容を高梨の携帯へ送り坂東に見せると、明日の制作発表には出ない言う書き込みがあったのです。しかもそこに写っていたかのんの指には指輪があり、「本当の夢が叶うから」とも書かれていたのです。「あいつだ」と犯人の心当たりがあった坂東は、かのんは前に地元の不良でクズみたいな男と付き合っていて、去年に結婚したいと言い出したので手切れ金を払って別れさせたと言うのです。なのにその男からもらったと言う指輪を大事にしていたので気になっていたと言うのです。その指輪をはめてピースサインをしている写真がアップされていたのでした。島崎はその男の名前を聞くと中学からの同級生の野々村翔一だと分かります。その情報を知った本部の中では、野々村翔一の情報収集が始まります。

そして指示された場所へと到着した3人へ野々村に関する調査報告が届きます。野々村は自分で営んでいた古着屋を倒産させて借金に困っている事が分かります。しかもSNSには、返済のめどがついたと思わせる様な書き込みがあったのです。状況が分かって来た坂東は次第に激怒し「金は渡さない」と言いカバンから現金を出してしまいます。「こうなったら、騙されたふりをして、かのんだけでも取り返す」と言い出すのです。そしてヤンキーだった頃から一生懸命に育て上げて来た苦労がこみ上げるのを抑えようとしながら、かのんのプロフィールが書かれた書類を破り捨てる坂東を、なんとか島崎が心臓に悪いからと興奮を鎮めます。

すると犯人から坂東の携帯へと連絡が入り、お金の引き渡しに関しての指示が来ますが、既に虚偽誘拐であると分かっていた坂東は、体力の限界なのでと言ってボディガードに行かせると告げるのです。島崎が一人で向かう事になり指定場所である橋の中央へと向かいます。そこへ向かう前に高梨は、ショッピングセンターでぶつかり因縁をつけて来た男が共犯者であると感じ、気をつける様アドバイスします。島崎もそう思っていました。

その頃、犯人が乗る車の中では、かのんがもうすぐ1億円を手にして、野々村翔一と一緒になれる事を喜びながら話をしていると、突然に後部座席の扉が開いて、共犯者が「いつまで臭い芝居してんだよ」と吐き捨てます。驚くかのんは、翔一がお金目当てで自分を利用した事を知るのです。逃げようとするかのんに、警察に言えば翔一と一緒に裸でタバコを吸っている写真をばらまくと脅迫するのです。島崎は「お約束のもの持ってきました!かのんさんを返してください。高所恐怖症なので早くお願いします」と大声で叫ぶと、かのんが向こう側から歩いて来ます。「そこに置いて下がって」と言うかのんに「全部わかってますよ。今戻れば、社長さんは許してくれますよ。さあこっちへ」と島崎は囁きますが、かのんは「下がってって、言ってるでしょ」とはめていた指輪を島崎に向かって投げつけるのです。

その様子を見た島崎は無線で「偽装が、本物になったみたいです」と呟きます。「わかりました、ここに置きますね」と言って橋の手すりの上にバッグを置いた島崎でしたが、離れようとした時に急にバッグが落ちそうになり、とっさにカバンをつかもうと飛び込んだ島崎はカバンを掴み、片手で橋にぶら下がってしまいます。かのんは島崎の腕を必死に掴み助けようとします。島崎が落ちそうになった時、とっさに手錠と橋の欄干を繋いでいた事に気付きます。お金が落ちてしまう事を心配し、慌てて野々村とその仲間が金を取りにやって来ます。島崎はわざとバッグを目の前で橋の下に落とし、その隙に島崎は橋の上に上がります。

すると、野々村たちは画像が入っている携帯を見せ、「ばら撒くぞ」とおどします。島崎は無線で「追加任務できました」と告げ、かのんに「逃げてください」と言って犯人と戦うのです。その時、落合の指示で島崎が乗る車をマークしていた警察がやって来て、犯人を取り押さえます。

その後、警察に事情徴収された島崎と高梨は一切何もしゃべりませんでした。坂東は警察に偽装誘拐に巻き込まれたと供述し、逮捕された野々村はかのんも共犯だったと主張していたのですが、警察は坂東たちの供述を信用し、かのんは罪に問われる事なく無事に守られたのです。その後、警察を出た島崎と高梨の前に落合が現れます。「警備業は警察の管轄内である事をお忘れなく」と言い残し去って行きます。落合は厚生労働大臣の立原愛子に電話をかけ、警護担当のSPを変更するので、民間の警護は頼まなくて良いと電話します。更に「今後、日ノ出警備保証とは接触しないでください。警護を舐めてるものは排除しないといけないので」と告げて電話を切ります。

次の日、社長の今関重信から村田に、至急島崎を連れて一緒に来てくれという電話が入ります。「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と言うのですが、その電話の横には、立原愛子がいたのです。




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