ドラマ「anone(あのね)」第5話のあらすじとキャスト




2018年2月7日(水)夜10時から放送された、日本テレビのドラマ「anone(あのね)」第5話。青羽るい子を探し出し、事情を聞いた辻沢ハリカと持本舵は、すべてにケリをつけてきた青羽と合流し、林田亜乃音の元へ向かいました。その頃、亜乃音は亡くなった夫と前妻との間に生まれた娘・青島玲に会い、他人なのだから二度と会いに来ないようにと言われていました。今度再婚すると話す玲の自宅には、なぜか林田印刷所で働いていた妻子のいる中世古理市がいたのでした。いったい二人はどういう関係なのでしょうか。

ドラマ「anone(あのね)」のキャストと登場人物

小林聡美(役:青羽るい子)

登場人物

青羽るい子(あおば・るいこ)姑と意見が合わず、甘やかされて育ってしまった息子と二人でやり直すため、お金を稼いで戻ってくると言い、家を飛び出した専業主婦。元々仕事ができるのだが、女性というだけで出世コースから除外された過去がある。

 

「anone(あのね)」第5話のあらすじ

お金を盗んだ青羽るい子と持本舵は、ハリカと共に林田亜乃音の家を訪ね謝罪し、これから自首すると言いますが、亜乃音は「もういいですから」と断ります。弁護士事務所で働いている亜乃音は、青羽が警察に自首して正直に話されると偽札の事がバレてしまい、事務所にも迷惑がかかると言って断るのです。

そんな中、お昼になったので、持本が焼うどんを作りみんなで食べます。そこへ弁護士事務所の花房万平がやって来ます。今日は魚料理を振舞ってもらう約束をしていたのですが、亜乃音はすっかり忘れていたのでした。青羽と持本は、弁護士と言う言葉に対して過敏に反応し、自分たちの事がバレて亜乃音が職を失うと大変だと思い、亜乃音の家族と言う設定で、青羽は亜乃音の妹で、持本はその夫。ハリカは二人の子供と言う設定にする事にします。ところがすでに亜乃音は、あの人達はよく知らない他人だと言う事を、花房に正直に伝えてしまった後だったのです。ハリカは計画を亜乃音に耳打ちするのですが、亜乃音はそのまま正直に花房に伝えてしまいます。すると花房は、せっかくなんで成り済ましに合わせてあげようと亜乃音に言うのです。

花房が家の中に入ると、ぎこちない家族を装ったお芝居が始まり、亜乃音は少し呆れた顔になります。魚を捌きながら面白がる花房は持本に色々と聞いて行きます。花房はとても面白い人で、その内に和やかな雰囲気になり、すっかりお芝居の事を忘れる程でした。花房が帰った後、四人は布団を敷き、ハリカと亜乃音は同じ部屋で並んで寝ます。

その事を全て紙野彦星とのチャットで知らせると、なんとなく嬉しそうなハリカに彦星は「ハリカちゃん、良かったね」と返信するのでした。彦星は24時間だけの花嫁と言う映画のポスターの話しをします。病気の主人公が最後に亡くなる映画の様ですが、ポスターを貼った人も、まさかもうすぐ亡くなる人に見られているとは思わなかったでしょうねと言うのです。ハリカは自分のノートを出し、彦星の病気について色々と調べて見たと告げます。ハリカは彦星の病気が、いつか治ると思っていると告げますが彦星は、夜眠る時にもうこのまま目が覚めないんじゃないかと思う気持ちを書き、「明日の話は遠すぎる。いつかなんて3億年先の話と同じだから、ハリカの楽しい話を聞くのが自分にとって一番楽しいこと。ハリカの話を聞いていると自分が冒険している様な気になる。ハリカの冒険は僕の心の冒険です。僕も亜乃音さん、持本さん、青羽さんの事が好きになりました。明日の話しや、いつかの話しはもうなしにしてください。」と返事をし、それに対してハリカは「はい」とだけ返事をします。

それからのハリカは、青羽の事や持本の事、亜乃音の事など日々起こる楽しい事を、今日の冒険と題して彦星に送り続けます。そして、ある日の夜もハリカは日々の出来事を送っていたのですが、突然彦星がログアウトし、何度呼びかけても返ってこないのでした。

その頃、中瀬古理市はいつもの様に一人で部屋にこもり、偽札の試作を両替機に通して試していました。そして偽札はやっと成功し、大声をあげて喜びます。朝、家に戻り、子供と寝ていた妻の結季に向かって「やっと朝が来たんだ。これから始まるんだ」と告げるのでした。

一方、ハリカはバイト終わりに、いつもの様に彦星の姿がこっそり見られる場所へと行きますが、そこに彦星の姿は無く、少し様子が違う事が気になり病院へと駆け出します。病院の廊下で彦星を探していた時、通りすがりの看護師と患者が会話の中で、彦星が熱を出し呼吸困難になったので集中治療室にいると話す声が聞こえます。すると別の看護師が駆け寄り、「あれ、紙野くんのお父さん帰っちゃった?」と口にします。患者の女性は、さっき帰ったよと言って服装の特徴を言うのです。ハリカは急いで外へ出ると同じ服装の夫婦をみつけます。「どうせ集中治療室に入っていて会えないから、あの子の分も美味しい物を食べてあげましょ」と言って車に乗り込んで行ってしまいます。

亜乃音は帰りの遅いハリカを心配して何度も連絡を入れますが繋がりません。「聞いていたバイト先に行って見る」と持本と青羽に告げて車を出した瞬間、携帯が鳴り一旦車を止めます。そして、その電話はハリカからでした。「今日そっちにいけないかも、前の友達に会ってカラオケに行って来る」と伝え、「明日くらいにそっちに行く」と言います。電話を切ろうとしたハリカに亜乃音は、「そっちに行くとか言ったけど、行くところではなく帰るところだからね。今度からは行くとかじゃなく帰るって言いなさい。帰れない時は帰れないって言いなさい」と言います。ハリカは早速「あのねさん今日は帰れない」と言うと、亜乃音は「今どこにいるの?」と尋ね、ハリカの元へ駆けつけます。

そこは彦星を眺められる場所でした。「どうしようかなぁ。帰ろうかなぁ。」というハリカに「そこに誰がいるの?」と尋ねると「ちょっと私に似てる人。彦星くんていうの」と答えます。亜乃音は「大事な人なんでしょ」と尋ねるのですが、「大事な人ならこんなとこいないよね。そばにいるよね。お父さんとお母さん今レストランでご飯食べてる。私も彦星くんが苦しんでいる時に笑ってた。熱出してる時にご飯食べてた。何もしてあげられないから、ご飯食べてる人と同じ。ここにいてもいなくても同じ」と言いながら、帰ろうとするハリカを引き止めた亜乃音は、「ここにいなさい。ここを離れてはダメ。なにもできなくてもいい。思うだけでいいの。その人を思ってここにいなさい」と告げて帰ります。

やがて夜が明けると、彦星の部屋の明かりがつき、よく見ると彦星の姿が見えます。少し離れたところで待っていた亜乃音に駆け寄り、泣きながら彦星が目を覚ましたと報告するのでした。

二人は一緒に家に戻ると、持本と青羽は夕ご飯に食べるはずだったとんかつを出して、みんなで朝ごはんを食べます。食べている間、テンションが上がっていたハリカはずっと喋り続けます。食事が終わると亜乃音は、長くて気になっていたハリカの前髪を切ってやりますが、いつの間にかハリカは寝てしまいます。

ハリカは布団の中で目を覚まし、自分の前髪が短くなっている事に気づき笑います。ふと携帯を取り、彦星に連絡しようとすると彦星と繋がります。彦星は長く眠っていたと言い、その時に見た夢の話をするのです。夢の中でパン屋さんに行った彦星は、パンを選び、買おうとするとレジにハリカがいて「ポイントカードを作りますか」と尋ねられ、ポイントカードを作ってもらった事で、久しぶりに明日の事を考えた彦星は、またポイントカードにスタンプを押してもらおうと思ったと話します。これまで、明日の事やハリカに会いたいと思う事を考えるのが怖かった彦星ですが、その夢のおかげで会いたいと思う素直な気持ちに、ちゃんと向き合えたと話します。そして、ハリカにいつか会える日を思いながら、毎晩目を閉じるよと話すのでした。

ある日、持本は印刷屋になりたいと亜乃音に相談します。印刷機の使い方をよく知らない亜乃音は中世古に電話し、今夜来てもらうことになりました。雨の中、傘をさしてやって中世古に「私も同じ傘持ってる」と亜乃音は話しかけます。しかし、早く自分の話を聞いて欲しかった中世古は、特に気にせず鍋の準備をしている持本と青羽とハリカの元へ向かいます。

そして、鍋よりも先に話を聞いて欲しいと、机の上を片付けてもらい偽札造りの話を始めます。途中、亜乃音はそんな話を聞きたい訳ではないと止めようとしますが、亡くなった夫も関与していると聞き、そのまま黙って最後まで話を聞きます。中世古は、亜乃音の夫と二人で偽札造りを始めていたと言い、夫が亡くなってからも一人で続けていたと話します。そして、その場にいるみんなに偽札造りを手伝って欲しいと言うのでした。




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