ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話のあらすじとキャスト




2018年2月8日(木)夜10時に放送されたフジテレビのドラマ「隣の家族は青く見える」第4話は、青木朔がずっと奈々を狙っていると勘違いしていた大器の疑いも晴れ、これで奈々と大器にゲイであることを知られてしまった広瀬&青木家。元妻の子供を引き取ることになり、すれ違う生活を送る川村&杉崎家。未だに夫が無職なことを隠し続けている小宮山家。子供が授かることを願い続けている五十嵐家。この4家族が住むコーポラティブハウスで、今度はどんな展開が待ち受けているのでしょうか。

ドラマ「隣の家族は青く見える」のキャストと登場人物

高橋メアリージュン(役:杉崎ちひろ)

登場人物

杉崎ちひろ(すぎさき・ちひろ)川村亮司の婚約者。ネイリストとして働き、一生子供がいらないと思っている。

 

「隣の家族は青く見える」第4話のあらすじ

不妊治療のため通院している若葉レディースクリニックを訪れた奈々は、医師の片岡洋子からタイミング法から人工授精にステップアップすることを勧められます。そんな奈々が帰宅すると、コーポラティブハウスの前で大器の母・聡子が奈々の帰りを待っていました。「ご近所さんから筍をたくさん貰ったから持ってきたの」と話す聡子は、それ以上に次々と子宝グッズをカバンから出し、奈々に渡すのでした。

その頃、広瀬渉と青木朔はゲイであることをいつまで隠し通すのかを話し合っていました。渉の親は教師ということもあり、生きているうちはカミングアウトする気はないと話す渉。その話を聞いた朔は、人の目を気にして外食にもいけない生活に不満があるようでした。

一方、川村亮司と杉崎ちひろはすれ違いのまま、ちひろは亮司に対する当て付けのように、前向きに進みだしていました。

その頃、帰宅した大器に奈々は、聡子から子宝グッズを貰ったことと、医師から人工授精を勧められたことを話します。大器は第三者の手が入る人工授精に抵抗がある様子だったので、しばらく決まるまでは不妊治療を辞めることにすると言いながらも、奈々は人工授精は人工的なものではなく、自然にできるものだと大器に説明するのでした。そんな中、小宮山深雪が自宅に訪れ、8歳になる娘の萌香の誕生会の招待状を渡しに来ます。表向きは誕生会でしたが、この前気まづい雰囲気のまま解散してしまった住人たちと、仲直りするために深雪が企画したものだったのです。

ある日、奈々の母が同窓会のために、奈々の住む家に泊まりに来ます。そこで奈々は、不妊治療をしていることを話し、医師から人工授精を勧められたことを伝えます。すると、子供は自然に授かるものと思っている母は、そこまでしてどうして子供を産まなければいけないのと反対します。母に反対されるとは思っていなかった奈々は、不妊治療を諦めることも考えなければいけないと思い始めます。

一方、渉は同じ職場の長谷部留美と食事をしていました。そこで、留美から「今度、私の手料理食べてみる」と聞かれ、明らかに自分に好意を持たれていると感じた渉は、ゲイとは言わず、誰とも結婚する気はないと伝え、これまで通り仲の良い会社の友達という関係を保つのでした。次の日、萌香の誕生会の準備を手伝っていた奈々は、途中で切れたカラーテープを買ってくるように頼まれます。図書館に用事があった奈々は、人工授精についての本を何冊か借りようとしていました。そこで、すれ違い際にスーツを着た男性とぶつかり、本を落としてしまいます。その男性が小宮山真一郎だったことに驚き、慌てて本を拾うのですが、その本をしっかりと見られてしまうのでした。

奈々が帰宅すると、コーポラティブハウスの入り口に近所の人たちが集まっていました。「あのー、なにか?」と話しかけると、近所の人たちは逃げるように去って行きます。そこには、「建築士広瀬渉は同性愛者」や「ゲイカップルの家」などと書かれた紙が貼られていて、驚いた奈々はすぐにその紙を剥がしていきます。コーポラティブハウスの中でその様子を見ていた深雪は、奈々のところに飛んできて「先生に限って同性愛者ってことは無いわよね」と尋ねます。しかし、なにも言わずただひたすら紙を剥がしていく奈々の姿を見て「あなた知ってたのね」と言い「信じられない」とその場を去って行くのでした。

その後、渉の自宅に大器と一緒に訪れた奈々は、「知らないから怖いんじゃないかな」と渉に話しかけます。渉は申し訳ない気持ちを言葉で表しながらも「ほっておいてほしい」と本音を言うのでした。

次の日、会社に出勤した渉は、スタッフたちに変な目で見られます。そして、留美に「建築士広瀬渉は同性愛者」という紙がFAXで大量に送られてきたことを告げられ「気にしないで」と声をかけられます。帰宅した渉は「俺は静かに暮らしたい」と朔に伝え、少なくとも会社には知られたくなかったと嘆きます。世間にバレたくなかったからこそ、世間と繋がっていなければならないと思っていた渉は、このコーポラティブハウスに住むことでバランスを取っていたと朔に話します。朔はその話を聞いて、バランスを崩したのは自分のせいだと感じ「俺たち出会わなければよかったね」とその場を離れ、塞ぎ込みます。そんな朔を渉は後ろから抱きしめ「今更なかったことには出来ないよ」と言い、二人は手を繋ぐのでした。

萌香の誕生会当日、小宮山家だけいない中、中止にしようと考えていたみんなの前に深雪が現れ、「誕生日会をやっている場合ではないので、その代わり緊急住民会議を開くことにしました」と言い、さっそく広瀬渉の話をします。渉は朔のことを甥っ子と嘘をつき、最初から同棲するつもりで私たちを騙していたのではないかと話す深雪は、詐欺だと言い出します。

しかし、深雪以外の住人は同性愛者に対する偏見はなかった為、そんな深雪に賛同する人は誰もいませんでした。これ以上話をしても意味がないと思った深雪は、子供のいる母親としては賛成できないと言い放ち、早急に対処することをお願いしてその場を去ろうとします。しかし、そんな深雪に納得がいかないちひろは「対処って出て行けってこと」と尋ねます。そして、奈々も「朔ちゃんたちが悪いことしているみたいじゃないですか」と言います。渉は自分のせいで住人が言い争いをするのは良くないと思い、心とは裏腹に自分を否定しながらその場を終わらせようとします。しかし、渉の話が耳に入らない深雪は、「子供になんて言えばいいの」と奈々に問い詰めます。奈々は、「人は誰だって自分の幸せを手に入れようとする権利があるはず」と伝え、その言葉に感動した朔は、奈々を抱きしめたくなったのですが、大器に考慮して大器を後ろから抱きしめます。それを見た深雪は発狂しながら自宅へと戻って行くのでした。

自宅に戻ったちひろは「だんだんココの人たち好きになってきちゃった」と亮司に話します。久しぶりに楽しそうにするちひろに舞い上がり、「だったらここにいるか」とつい口に出してしまいますが、ちひろの幸せを考え直した亮司は「俺が出て行こうか」と言いなおすと、余計にちひろを怒らせ、せっかく埋まりかけた溝をまた広げてしまうのでした。

その頃、深雪は住人に対するイライラを家族にぶつけていました。そんな深雪に、夫の真一郎は、夫が失業しているのにインスタグラムでは高価なバッグを買ったり、豪華なランチ会をして見栄をはっている姿を隠している自分自身はどうなのかと尋ねます。そして、広瀬渉は設計士だから不動産屋を通して、無職なのを知っているはずなのに何も言わないことを褒めます。その話を聞いた深雪は広瀬に知られているとは知らず、あんなに暴言をはいてしまった事を後悔するのでした。

一方、母が帰ってきて、リビングで二人ならんで布団をひいている時に、奈々と不妊治療のことで話します。孫に会いたい気持ちはあるが、それ以上に奈々のことを思っているから反対なのだと話す母に、奈々はお母さんになるのは小さい頃からの夢だと話し、「お母さんがしてくれたみたいに子供を育てたい」と言います。そして、そんな母は、逆に奈々のように仕事をしたかったと話すのです。布団の中に入り、寝ようとすると「ごめんね。妊娠できる体に産んであげられなくて」とぼそっと話す母の声を聞いて、「ちがうよ。お母さんのせいじゃないよ」と話す奈々は、そんな母の思いを知り、ぐっと涙をこらえるのでした。

次の日、寝室でお昼まで寝てしまった大器は、今、母が帰ったところだと聞いて追いかけます。大器は奈々が図書館から借りてきた人工授精の本を何冊も目を通し、夜遅くまで調べていたのです。そして、調べた内容を奈々の母親にも見てほしいと思った大器は、まとめた資料を母に渡したかったのでした。なんとか追いついた大器は母に資料を渡し、「実は僕も反対だったんです」と言い「奈々がやっていることは不幸になろうと思ってやっていることではなく、幸せになろうとやっていることだと知ってほしい」と奈々の気持ちを伝えます。そんな大器を見て母は「どうか奈々のことを宜しくお願いします」と言って笑顔で去っていくのでした。

その頃、寝室を掃除しようとしていた奈々は、散らかっている机の上に自分が借りてきた本を見つけ、沢山の付箋が貼ってあることに気がつきます。大器が自分のために知ろうとしてくれている事に気づいた奈々は、嬉しさのあまりに涙を流すのでした。そんなある日、若葉レディースクリニックに訪れた奈々と大器は医師に人工授精を始めさせてほしいと伝えるのでした。




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