「きみが心に棲みついた」第5話のあらすじとキャスト




2018年2月13日(火)夜10時に放送されたTBSドラマ「きみが心に棲みついた」の第5話。デザイナーの八木泉にやっとパートナーとして認められた小川今日子は、吉崎に誘われてカタログ撮影の現場に来ていました。そんな二人の前に星名が現れ、仕事のことを理由に今日子を連れ出そうとするのですが、吉崎はそれを阻止するのでした。その後、どんな展開が待っているのでしょうか。

ドラマ「きみが心に棲みついた」のキャストと登場人物

中村アン(役:成川映美)

登場人物

成川映美(なりかわ・えみ)売れっ子作家。吉崎幸次郎の元カノ。

 

「きみが心に棲みついた」第5話のあらすじ

デザイナーの八木泉と小川今日子は出来上がったサンプルを見ながら改善点の確認をする為に打ち合わせをしていました。モデルに試着してもらおうと言う今日子に予算が無いので今日子に試着を頼む事になります。仕方なく自分で試着した今日子は試着室から出ると、そこには八木と星名が立っています。電話が掛かって来た八木が部屋から出ると星名が「吉崎さんと上手く行ってるようだな」と言って「この間は恥をかかせてくれてありがとな」と言われた今日子は言い訳をしますが、イラつく星名は「キョドコの癖に、マジで吉崎に乗り換えるつもりか」と詰め寄ります。星名は今日子の「吉崎さん本当にいい人だから」と言う言葉に反応しキレてしまい、今日子の首を絞めながら「いい人って本当に薄っぺらい言葉だよな。そうだ言い事思いついた。吉崎が本当にいい奴かどうかお前の為に俺が証明してやろうか」と言って笑います。「そうだ、そうしよう」と行って部屋を出て行こうとする星名に今日子は「待って、星名さんやめて。吉崎さん関係ないでしょ」と言うと「あいつの化けの皮剥がしてやるよ」と言って出て行ってしまいます。

今日子は心の中で、どうしよう、星名さん何をする気?と恐怖に怯えるのです。しばらく立って八木が戻って来て、様子のおかしい今日子に「どないしたん?」と聞きます。そして「首、めっちゃ赤なってるよ」と言われ「この時期乾燥して、荒れてるんです」と言って今日子は一生懸命にごまかします。

その後、スズキ次郎から今日子と星名とのセッティングを頼まれていた吉崎は今日子に連絡して呼び出します。嬉しそうに待ち合わせ場所へと向かう今日子に、仕事で行って来た北海道のお土産を渡します。そして今日子と同じストールを巻いたクマのマスコットも渡すのです。店で見つけた瞬間、今日子の事を思い出して買ってしまったと言うのです。今日子はとても喜びます。今日子は急に星名の言葉を思い出し、星名から連絡がなかったかと聞きますが、吉崎のところへはまだ何もアクションがなかった事を確認し安心します。今日子はそのまま帰ろうとしますが、吉崎はこの後もう少し付き合って欲しいと言うのです。

その頃、八木は堀田と会っていました。八木は今日子の首に絞められた跡があった事を話します。驚く堀田に、本人は何もないって言ってるけど、あれは何かあると呟きます。そして何か心当たりがないか聞きます。すると堀田は、今日子が大学時代に先輩から酷い目に合わされて精神的に追い詰められたと言っていた事を話します。八木は、その先輩が星名さんって事はないかと堀田に聞きます。まさかと言う堀田ですが、何となく気になります。八木と堀田が二人で調べてみると、二人とも成明大学の卒業生である事がわかります。

その頃、吉崎の後輩が担当している漫画が原作になった映画を、吉崎と今日子は観に来ていました。二人が話しながら帰ろうとしていた時、吉崎は突然に女性から声をかけられます。今日子は以前に吉崎とキスをしていた女性だと気づきます。大学の後輩で小説家の成川映美さんと紹介された映美は、自分の小説が映画になると言って試写状を二人に渡します。デートの邪魔してごめんねと言われた今日子は、思わず友達ですからと言って慌てます。

映美が先に帰った後、二人はしばらく話しながら歩きます。今日子は届響が映画になったら沢山宣伝して吉崎の名前を拡めると言い出します。今日子は吉崎の事を友達だって自慢したいと言うのです。吉崎は、ありがとねと言い、また連絡すると言って別れます。

そこへ堀田から今日子へ呼び出しの連絡が入りいつもの居酒屋へ行き吉崎との事を話します。堀田は今日子に吉崎の事を好きな人とは違うの?と尋ねると、友達ですと答えるのです。堀田は大学の先輩に最近も連絡を取っているのかを聞きますが、今日子は大学時代の事はもう何とも思っていないというのですが、堀田は明らかに様子がおかしい今日子に何かあると感じます。

その頃、今日子と別れた吉崎は、スズキと一緒に星名と牧村のバーで会っていました。星名に取材をしたいと言う理由で一緒に来たと言うスズキに星名は、大学時代の仲間と言って牧村を紹介し、スズキ先生の大ファンだと紹介します。スズキは明らかに星名を苦手だと感じ、距離を取った会話をしています。すると牧村はスズキのデビュー作で、モノレールにもう乗れると言う題名を言うと、デビュー作じゃないですかと驚いてスズキは立ち上がります。単行本にもなっていないのに知っているほどの大ファンだと言う牧村に感動するスズキでしたが、実は星名が牧村と仕組んだお芝居だったのです。すっかり心を許してしまう二人は、星名のペースにはまりテンションが上がって行きます。

その頃、堀田は意を決して今日子に、大学の時の先輩って・・と聞きかけた時、今日子にメールが入ります。吉崎からのメールでしたが、そこには「実は今、小川さんの苦手な人と飲んでます」と書かれていて、星名と一緒に吉崎とスズキが並んで写った写真が添付されていたのです。そして週末BBQに行こうって盛り上がってると書かれていたのです。今日子は星名の言った言葉を思い出し動揺します。

結局、みんなでBBQに行く事になり、吉崎と為末が堀田、稲垣、小川を車で迎えに来て現地へと向かいます。星名は現地で待ち合わせになり、原稿を書いていたスズキは遅れてやって来る事になります。現地に着いて皆んなで支度をしている時、遅れて星名がやって来ます。今日子はこのまま何事もなく平和に終わります様にと心の中で祈っています。そんな祈りは一瞬で砕かれ、今日子は大学時代の先輩の小野寺レイコに「あれ、キョドコちゃん?」と声を掛けられます。驚く今日子の後ろには、星名と一緒に牧村の姿もあるのです。

BBQが始まり、皆んなの前で堀田は「なんで隠してたの?オガちゃんが大学の後輩だって事」と星名に尋ねます。すると星名は「別に隠してた訳じゃないですよ。ね、小川さん」と答えます。星名の顔色を伺いながら「はい」と今日子が答えると「相変わらず暗いよね。あんた、そんなんで本当に仕事できてんの?」と言う小野寺レイコ。「小川はちゃんと出来てます。材料に関してはエキスパートですから」と堀田は庇います。小野寺は「ふーん、キョドコが?全然想像できない」と明らかに感じの悪い返事を返します。いたたまれなくなった今日子は「ちょっとお手洗いに行ってきます」と言ってその場を離れるのです。

一人で気持ちを落ち着けようと休んでいる時「キョードコちゃん」と声をかけられます。「まさかこんな所で再会出来るとはねぇ」と言いながら帽子を取った顔を見て今日子は「牧村さん」と言いながら驚きます。牧村は「覚えていてくれてよかった。じゃあ、これも覚えてるよね」と言いながらビデオカメラの映像を見せます。そこには大学の時に部室でやらされたストリップショーの映像が映っていたのです。完全に動揺する今日子に「あの時、撮ってたんだよ」と笑いながら言う牧村は「お宝映像だから」と言い「君ってほんと人前で脱ぐの好きなんだねぇ」とからかうのです。「どうするつもりなんですか」と聞く今日子に「これと引き換えに、また脱いでくれる?」と言った後、「冗談だよ、俺も星名も誰にも言わないから。俺達だけの秘密な」と言って笑って去って行きます。

その頃、堀田は今日子が戻って来ない事に気づくと、吉崎が探しに行こうとします。すると為末は「そんなに小川さんの事が気になります?」と不満そうに言います。吉崎が今日子の側まで来た時、今日子はあの映像を吉崎に見られたら、いくらなんでも軽蔑され嫌われてしまうと思いながら動揺し、気を失って倒れてしまいます。その姿を見た吉崎は今日子を車に運び寝かします。

その頃、スズキが遅れてみんなの所へやって来ました。堀田は今日子が大丈夫かと心配しますが、隣で稲垣は吉崎さんが側にいるんじゃないんですかぁと茶化します。すると為末が「小川さんのどこがいいんですかね」と言うとスズキは「守ってあげたくなるんでしょ」と返事します。為末は「見てるとイライラするし、あざといし、全部計算に見えるし、ずるいです」と言うのです。すると小野寺レイコが「まぁ、はっきり言って、キョドコは面倒な女だよ」と言うのです。

一方、車の中では今日子が目を覚まします。隣にいる吉崎に「吉崎さんごめんなさい」と言う今日子に「なんで謝るの?」と吉崎が聞くと「私はそんなに優しくしてもらえる人間じゃないんです」と答えます。「私にはそんな資格はありません」と言いながら、頭の中には大学時代に星名の言いなりになって全裸になってしまった映像が浮かび「どうしよう、なんであんな馬鹿な事しちゃったんだろう」と叫びながら泣き出すのです。「落ち着けよ」と吉崎が声をかけると「私なんか生まれ変わるなんて無理なんです。何したって過去の自分は消せないから」と言います。「何で泣いてるのかわからないけどさぁ、しょうがないじゃん、終わった事は。変わったと思うよ。初めて会った時は正直引いたけど、今は友達として困った時は味方になれたらいいなと思ってる」と言ってくれるのです。今日子は「ありがとうございます」と言って少し気持ちが落ち着きます。頭の中で今日子は「その言葉だけで十分です」と思っていました。吉崎はそっと頭に手をやり、もう少し休んでなと言って先にみんなの所へ戻って行きます。

今日子は心の中で「吉崎さんは自分の過去を知る事になる。星名さんがこのまま黙っている訳がない。覚悟を決めなきゃ」と思っていました。吉崎がみんなの所へ戻ると、今日子の話しをしていました。小野寺レイコは大学の時に星名と付き合っていて、今日子に超じゃまされたと言い出すのです。牧村は、されてたねーと煽ります。レイコはさらに「キョドコはね、一言で言ったら星名くんのストーカーよ、ストーカー」とまで言うのです。スズキは「小川さんがストーカー?」と呟くと、さすがの堀田も「いい加減な事言わないでよ」と口を挟みます。稲垣は「どうなんですか星名さん」と聞くと星名は「まぁ、僕の口からはなんとも・・」そこへ吉崎が「お話中すいません。帰りが混みそうなんでそろそろ方付けの方お願いします」と言って、何かを言おうとした星名に口を挟みます。星名は明らかにイラつきます。吉崎はスズキが今日子に取材をしたいと言う願いを叶える為に、休んでいるはずの車へと案内します。

しかしそこに今日子の姿は無く、吉崎がプレゼントしたはずのクマのキャラクターだけ残されていました。吉崎が心配していると堀田が「大変」と言いながら駆け寄って来ます。そして今日子から「すみません、先に帰ります」と書かれたメールを見せるのです。「ハァ、一人でどうやって」と吉崎が言いながら、車のキーをスズキに渡して走り出します。

すると途中「追いかけない方が身の為ですよ」と言って星名が現れます。そして「小川今日子はあなたの手に負える人間じゃない」と言うのです。「少しでも優しくすると全身全霊で寄りかかって来る。心当たりあるでしょ」と言う星名に「すいません。急がないと追いつけないんで」とだけ伝えて去って行くのです。側で聞いていた牧村は「星名さんのオモチャが横取りされちゃうってか」と笑うと、苛立つ星名は牧村を蹴りつけて「おいこらぁ、俺を見下す様な口、聞くんじゃねぇよ」と凄んで見せるのです。一方の今日子はバス停のベンチに座りバスを待っていました。しかし吉崎からもらったマスコットを置いて来てしまった事に気付きます。どうしようかと思っていた時「わぁ、全然バスねぇじゃん」と言う声がして、振り向くと吉崎が立っていました。なんでここに?と驚く今日子に吉崎は「ほら忘れ物」と言いながらマスコットを手渡します。みんなの所へ戻って下さいと言う今日子に「ごめんね、今日ずっとしんどかったでしょ」と声をかける吉崎。「星名さんと何があったか知らないけど、無神経にバーベキューなんか誘ってごめん」と言いながら頭を下げて謝ります。すると今日子は、吉崎にバスで帰る様に言い、自分は一人で帰ると言って歩き出します。

一緒に帰ればいいじゃんと言いながら引き止める吉崎に今日子は、一人で帰らなければ諦められなくなると言うのです。今日子は吉崎に「好きです。私、吉崎さんの事が大好きです。今日は本当は吉崎さんに会いたくて来ました。吉崎さんと沢山一緒にいられて幸せでした。もうとっくに振られているのにゴメンなさい。このまま嫌われる前にさよならしちゃダメですか」と言うと吉崎は今日子を抱きしめて「正直、どう扱っていいかわかんねぇんだよ。小川さんみたいな人初めてだから。笑ったと思ったら泣いてるし、落ち込んでると思ったら立ち直って走ってるし、振り幅が大きすぎて、いつも戸惑ってる。けどほっとけないんだ。自分でも抑えがきかないくらい」と言って今日子にキスをするのです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)