ドラマ「BG〜身辺警護人〜」第5話のあらすじとキャスト




2018年2月15日(木)夜9時に放送されたテレビ朝日のドラマ「BG〜身辺警護人〜」第5話。前回、厚生労働大臣の立原愛子から極秘の依頼を受けて、途中警視庁SPの落合義明に見つかりながらも、しっかりと最後まで任務を成し遂げることができた島崎章。しかし、そんな島崎を謎の男が影から見つめていました。この先、島崎に何が起ころうとしているのでしょうか。第5話のあらすじをまとめてみます。

ドラマ「BG〜身辺警護人〜」のキャストと登場人物

石田ゆり子(役:立原愛子)

登場人物

立原愛子(たちはら・あいこ)厚生労働大臣。元人気キャスターということもあり、特に男性の有権者から支持を受けている。立場が下で頭の悪い人間を嫌う。

 

「BG〜身辺警護人〜」第5話のあらすじ

ある日、島崎章は6年前にボディーガードを辞めるきっかけとなった事件の夢を見ていました。そして、うなされるように目が覚め、ふとスマホを見ると別れた妻からメールが届いていることに気がつきます。息子の瞬を再婚相手と一緒に育てたいと思っていることを自分の代わりに瞬に告げて欲しいという内容と、小田切仁美と言う新しい苗字が書かれていました。朝、いつもより早く学校に行く瞬を見送った島崎は、仁美の事を言えずにいました。

身辺警護課に出勤した島崎たちの元に、課長の村田五郎は新たな依頼を持ってきます。今回の依頼者は元サッカー選手の河野純也でした。村田はBGを誰にしようかと迷っていると、高梨雅也は島崎を指名します。島崎は動揺しながら沢口正太郎に初BGとしてやって見てはどうかと言うのでした。沢口は島崎に指名されたことを喜び、対象者が有名な元サッカー選手という事もあり、BGになることを引き受けます。バックスには高梨が付く事になり、さっそく依頼者の河野に二人で会いに行きます。ミラノのチャリティーオークションに参加する河野は、各国のアスリートたちのサインボールやグッズを無事に届けたい為、空港までの警護をして欲しいと頼みます。しかし、沢口ではなく島崎に警護をして欲しいと指名するのでした。

戻ってきた沢口は「顔見知りだって言ってましたよ。なんで言ってくれなかったんですか?」と島崎を問い詰め、他のメンバーも何があったのかと尋ねるのですが、島崎はどう答えて良いのか分からず黙ってしまいます。村田はそんな島崎を見て何か事情があると察し「今回の依頼は断ろう」と言うのですが、島崎は「黙っていてすいません。僕は6年前まで、河野選手のボディーガードでした」と打ち明けるのです。その事を知った菅沼まゆは、新人だと嘘をつかれていたことに腹を立て、沢口も「新人どころかメチャメチャ優秀ってことでしょ」と呆れます。菅沼は黙っている高梨雅也がこの事実を知っていたと感じ、「知ってて言わないのも同罪だから」と言うのでした。島崎は皆なに頭を下げて謝り、河野の指名を受ける事を村田に伝えます。そして、任務がすべて終了したら本当の事を話すと約束するのでした。

一方で依頼者の河野は、白石という男と電話をしながらデータや領収書を処分していました。河野は窓の外を見ながら、昔、スターと呼ばれていた日々のことを思い出していました。その中には、ボディーガードの島崎と過ごした楽しい日々も含まれていました。

警護の当日、島崎と高梨は河野の元へ向かいます。河野は昔のように島崎のことをザッキーと呼び、馴れ馴れしく迎えてくれる河野に違和感を感じながらも冷静に対応します。そして荷物を確認した島崎に「ちゃんと出発まで守って見送ってよ。今度こそ」と言うのです。少し動揺する島崎でしたが「はい、出発を見送るまで必ずお守りします」と答えます。部屋を出てロビーまで行くと河野に気付いたフアンに囲まれてしまいます。握手をしている河野を警護していた島崎は、怪しげにこちらを見ている二人組みの男を見つけます。

そこに警視庁のSPを従えた厚生労働大臣の立原愛子が偶然に通りかかります。立原は河野を見つけると側に歩み寄り、「国際教育支援のチャリティイベントではお世話になりました」と挨拶をしますが、河野はあっさりと立ち去ります。立原はその様子から、河野が海外へ逃げるのではと、SPの落合に告げます。落合はこれまでの失態から自らが立原の警護を担当する事になっていました。落合から意味を聞かれると、立原は「政治家は何も知らない顔をしているだけで、結構いろいろと知っているんですよ」と答えるのです。

地下の駐車場で車へ乗り込む河野でしたが、サポートにまわっていた沢口から、河野が明後日に国内で行われるはずのサッカーイベントに出席する事になっていると言う情報を掴み、高梨へ電話で伝えます。その事を車に乗っていた河野に確認しますが、「それは後でキャンセルします」と答えます。高梨は「帰国後にメディアから説明を求められますよ」と言われると、「しばらくは帰国しないから」とあっさり答える河野は、「適当に2週間と言っただけで一生戻らないかもしれない」と言い、「現役の時に永住ビザも取得してるしね」と答えるのです。高梨は「じゃあ、チャリティでミラノに行くと言うのは?」と尋ねると「チャリティなんてないんじゃない」と答えるのです。「なぜそんな嘘を?」と言って説明を求める高梨に、「あんた暑苦しいなぁ」と言いながら、「全てが嘘なんだよ。チャリティで集めた金、ほとんど子供達の為に使われていない。俺を広告塔にしてバックが資金源にしているだけ」と言うのです。高梨は「バックって?」と聞くと「俺が引退して荒れていた頃に色々と面倒を見てくれた人で、パトロンだ」と答えるのです。「じゃあ、何の為にミラノへ行くのか?」と聞かれると「決まってんじゃん、バレル前に姿を消すんだよ」と言うのです。そして不正の証拠は全部荷物に入っているので、万が一の為に警護を頼んだのだと話すのです。高梨は「逃げる手伝いはできません」と言うと「偉そうなんだよ、さっきから。俺、クライアントなんだけど」と言って何も言わない島崎に向かい「ザッキーは断れないよねー、どんな依頼だろうと。だからあんたに頼んだんだ」と言うのです。「行けよ!早く車出せ。命令だ」と凄む河野。高梨は島崎の名前を呼んで目配せし、止めようとしますが島崎は無言のまま車を発進させるのです。

その頃サポートに回っていた沢口達は、このままでは国外逃亡の手助けをする事になると言って不安になりますが、村田は国外逃亡を止める為に島崎は空港に同行したのではないかと言うのです。

その頃、国際子ども環境改善会議に出席している立原大臣を警護していた落合は、大臣が言った言葉が気になり、河野を調べさせていました。その報告を持って清田が落合の元へとやって来ます。清田は大臣の情報は事実で、以前から黒い噂があり組織犯罪対策課が内定中だと言うのです。海外逃亡の恐れがあると情報提供する様に落合は支持を出しますが、これまで日の出警備保障に色々と痛い目に合わされて来た清田は、河野が海外に飛んでしまった方がいいのでは?と言い、手伝った日の出警備保障を犯人隠避罪で追い込めるかもしれないと言うのです。そして警備業の認可を取り下げるいい口実にもなると言うのですが落合は「そんな小細工はしないよ。潰すなら真正面からやる」と言って取り合いません。

その頃、河野を乗せた車は空港の駐車場へと着きます。先に降りた河野でしたが、車に乗ったまま降りようとしない島崎と高梨に「荷物」と告げ、さらに「それでもボディガードか?」と言います。仕方なく自分で荷物を降ろし立ち去ろうとする河野に島崎は駆け寄り、河野の前に立ち塞がります。「どけよ」と言う河野に島崎は「あなたは出発を見送れとおっしゃいました。これは出発ですか?」と叫びます。「あなたはスターでした。いや、今でもスターです。人に夢を与えて来た人間は、どんな事があっても逃げちゃいけないと思うんです」と更に言う島崎に「一度ならず二度までも。俺が海外に行くの邪魔する気?」と河野は答えるのです。

そこへサポートにまわっていた村田達が現れます。村田は「河野さん少しだけお時間いただけますか」と告げますが、河野は無視して立ち去って行きます。そのまま空港の中に向かうと、そこでは警視庁の捜査員達が河野を探していました。「チクったのか?」と慌てる河野に高梨は「我々はクライアントを裏切ったりしない」と言い、河野の警護を続行します。高梨達が様子を見に行くと、やはりミラノ行きのカウンターに警視庁の捜査員が張り込みをしている事がわかります。河野は荒れ出します。

一旦人気の無いところへ移動した河野と日の出警備保障のメンバーは、二人の過去にあった事情を知る事になります。河野のボディガードをしていた島崎は空港で天井から落ちてきたボルトに気づきます。すると天井の鉄骨が崩れて落ちて来るのです。その下にいた子供達を助ける為に島崎は河野の元を離れてしまうのです。そして鉄骨の一部が河野の足に当たり、全治2ヶ月の重傷を負ってしまったのです。怪我は治ったものの、海外進出のチャンスを失った河野は、結局引退する事になったのです。自分はあの時サッカー人生が終わってしまったのに、厚かましくボディガードを続けている島崎が許せなかったのです。村田は、「島崎はボディガードをやめていました。6年間、路上警備の仕事をしていたんです。あなたの事も、過去の経験の事も一切話した事はありません。そして今はクライアントの命令に絶対服従を貫いています」と話します。「今更遅いんだよ」と言う河野に村田は「遅くはありません。検挙される前に出頭して下さい。我々がお送りします」と告げるのです。

島崎は河野に「あの時そばを離れたのは、ボディガード失格です」と言って頭を下げます。すると高梨は「なんで謝るんですか。島崎さんが助けなければ、その子達が亡くなってたんでしょ」と言うと島崎は「クライアントは純也さんだった」と答えます。すると菅沼が「ちょっと待って」と言って、自分達の目の前で人が亡くなりそうになっていても、クライアントから離れちゃいけないのかと言うと、河野は振り返り「それがボディガードだろ。金もらって人を守るってことだよ」と言うのです。その事で言い合う島崎達の姿を見て河野は、お前達に付き合っていると疲れると言って「警察、行ってやるよ。でもその前にけじめをつけなくてはならない」と言うのです。「どこへでもご一緒します」と言う村田に「いや、ザッキーだけに付き合って欲しいんだ」と言う河野。島崎は「はい、今度は離れない、そうお約束しました」と言って頭を下げるのです。

その後、河野と島崎は、白石アーツマネジメントと言う看板の掛かっているビルを訪ねます。そこには河野が世話になっていたバックの人間がいます。白石という男を調べると過去に犯罪歴のある人物である事がわかります。沢口と菅沼は、河野が「証拠はすべて持ち出した」と言っていたはずの滞在していた部屋から、大量の荷物を運び出す捜査員の様子を見て村田に報告をしていました。村田は、何かおかしい状況を感じ、島崎に十分注意する様に指示し、30分以内に出て来る様に告げます。30分経過したら通報も考えると指示するのです。そして二人はビルの中へと入って行きます。

部屋の中では白石が待っていました。島崎がボディガードだと知らされると、用心棒が必要なら手配したのにと言い、それを聞いた河野は突然に笑い出し「こいつ用心棒の分際で説教するんですよ。警察行けって」と言い出します。さらに「出頭?バカ言うなって」と続けると外から白石の用心棒達が部屋へと入って来るのです。その中には白石の滞在先のロビーで見かけた怪しげな男達の姿もありました。河野は「俺が改心したと思った?な訳ないっしょ」と言い、「お陰で飛行機乗り遅れちゃいました」と言うと白石が「そりゃ酷いねぇ、なんとかしなきゃ」と言い、河野は「して下さい、なんとでも」と答えるのです。白石は「いいの?」と聞くと「はい、俺、こいつ許せないんで」と言うのです。島崎は男達から暴行を受けます。

そして島崎たちがビルに入ってから20分経過した頃、警視庁の落合から村田の携帯へ連絡が入ります。「あなたがたのクライアントである河野純也は警察の捜査対象になっています。ホテルの部屋からチャリティ資金の私的流用と思われる証拠が出て来ました。身柄確保の為、ご協力をお願いします」と言う内容でした。「断ったらどうなりますか?」と言う村田に「罪に問われ、警備業の認可は即刻取り下げ、と言う事が考えられます」と言われてしまいます。村田は「ご忠告ありがとうございます。任務中ですので失礼します」と言って電話を切ります。心配する高梨に、「島崎くんに賭けよう。高梨くんだって信じているんだろう。だからこれまで島崎くんの過去に気づいていながら、何も言わずに組んで来た。そして島崎くんも君を信じてるんじゃないかなぁ。だから、君に気づかれていると知りながらも、何も言わずに組んできた」と話すのです。高梨は「30分経過」と告げます。

島崎も自分の時計を見て30分経過した事を確認します。島崎は男達に一歩的に痛めつけられ、どこかへ連れて行かれ様としていました。すると河野は「バイバイ、ザッキー。最後に何か言いたい事ある?」と言うと島崎は「私をクビにして下さい」と言うのです。河野は「お前なんかとっくにクビだ」と言うと、島崎は「もうあなたのボディガードじゃありません」と言って、男達を振り払います。そして河野の元へ行き小さな声で「あなたは騙されています」と告げて河野を殴りつけます。そして隙を見て河野を外へと連れ出し、待っていた車に乗せ逃げるのです。

その後、奴らが証拠を滞在先の部屋に戻し、出国した河野に罪をすべて被せようとしていた事を話します。それを聞いた河野は「落ちたスターなんて生きる価値ないな」と言って塞ぎ込み、突然に走って逃げ出します。それを追う島崎は痛めつけられた傷をかばいながら遅れて追いかけていると、グランドのベンチに座る河野を見つけます。

二人は過去の思い出を思い出していました。河野は過去に島崎の息子へサインボールを渡した事を覚えていました。島崎は、息子が試合になると緊張してしまってレギュラーになれないと言っていた事を話します。すると河野は「一度、目をつぶってボールを蹴ってみるといいよ。自分が何も出来ないって分かったら、肩の力抜けるから」と言うのです。そして村田達が駆けつけ、その後すぐに警視庁の捜査員が現れ連行されようとしていると、近くでサッカーの練習をしていた子供達が河野に気づき集まって来ます。そして河野は子供達にサインをし「頑張れよ」と声をかけるのです。

警察の車に乗り込む直前、ふり返った河野は島崎に「あの事故で怪我をしたから俺はダメになったんじゃない。本当は海外で活躍できないのが怖くて怪我を言い訳にして引退した。俺は自分の恐怖心に勝てなかっただけだ。だから俺の元を離れて子供達を助けたのは間違いじゃない。最後まで送ってくれてありがとな。じゃあな、ザッキー」そう言って連行されて行くのでした。

涙が溢れる島崎は振り返り、仲間に「お疲れさまでした」と言うと皆んなは島崎の過去を理解し、ねぎらいの言葉を掛けます。

その夜、業務の終わった島崎が帰ろうと外へ出た時、携帯に立原大臣から電話が入ります。立原は「ご無事だったんですね」と言い、ホテルのロビーで会った時に声を掛けなかったのは、落合にこれ以上の接触を止められていたからだと説明します。そして「でも、接触するなと言われると、お話ししたくなるものですね。気をつけてね、政治家って相手を驚かせて、思う様にするの。じゃあ」と意味深なことばを投げかけて電話を切ります。

その頃、村田は落合とバーで会っていました。落合は村田に「今回の件は大目に見ます。しかし次は無いと思って下さい」と言います。村田は「最後通告かぁ、怖いねぇ」と答えると「すっかり民間に馴染んでる様ですねぇ」と言う落合に「うん、苦労はあるけど、部下は皆、面白い奴らばかりでねぇ。あいつらの為ならトコトン戦ってやろうって思えるよ」と答えるのです。落合は「そちらは宣戦布告ですか」と言って村田を見つめます。

その頃家に戻った島崎は瞬に河野から聞いたアドバイスを教えますが、全く相手にされませんでした。すると島崎の携帯にメールが届きます。それは別れた元の妻、小田切仁美からでした。そこには島崎に警護して欲しい人がいると言う内容が書かれていたのです。




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