ドラマ「特命刑事 カクホの女」第5話のあらすじとキャスト




2018年2月16日(金)夜8時から放送されたテレビ東京のドラマ「特命刑事 カクホの女」の第5話。北条百合子は警視庁警務部長の如月光太郎に、3年前に亡くなった刈谷晋作の事件について、第1発見者の三浦亜矢に接近して分かったことを報告していました。北条は三浦亜矢が刈谷晋作のことで動揺し始めていると感じ、もう少しで動き出すと言うのでした。この先どんな展開が待っているのでしょうか。第5話のあらすじをまとめてみます。

ドラマ「特命刑事 カクホの女」のキャストと登場人物

吉沢悠(役:村山修二)

登場人物

村山修二(むらやま・しゅうじ)神奈川県警刑事部捜査一課の刑事で、三浦班に所属している。体育会系でクールな性格。

 

「特命刑事 カクホの女」第5話のあらすじ

北条百合子は黒い服を着て一人でレストランに来ていました。そこは刈谷晋作と最後に訪れたレストランのようで、ここで一緒に交わした会話を思い出していました。晋作に「しばらく会えなくなると思う。詳しくは話せないんだけど大事な任務なんだ」と告げられ、その任務が終わったらまたこのレストランに一緒に来ようと約束していました。そんな何気ない会話を思い出し、北条は頭を抱えていました。

その時、北条の携帯に捜査一課三浦班の滝沢真央から電話が入ります。「北条さん、事件です」と話す滝沢は、女性が何者かに刺されて重体という通報を受け、既に他のメンバーは現場に向かっていると話します。それを聞いた北条はすぐに現場に直行するのでした。

被害者は飯沼まどかで、親友の結婚式の帰りに何者かに刺されたようでした。北条は相棒でもある三浦亜矢と二人で、詳しい話を聞くために被害者の飯沼が運ばれた病院に行くのですが、飯沼は意識不明の重体で話が聞ける状態ではありませんでした。行き詰まった二人は、病院の待合室で少し休憩します。その時、北条は「あっそうだ。今日は3年前に亡くなった刈谷晋作刑事の誕生日だったんだ」とあたかも今思い出したかのように話しかけ、三浦の反応を探っていました。しかし、三浦は動揺することなく「ふーん」と興味なさそうに返事をするのでした。

次の日、現場のすぐ近くで見つかった凶器と思われるナイフから指紋が検出されます。さらに、三浦班の村山修二と緑川大和は新たな目撃者を見つけ出し、犯人は黒い限定品のジャンパーを着た男だったことが分かります。そして、そのジャンパーは被害者の飯沼が勤めている会社・雪羽食品が提供していたことから、北条と三浦は雪羽食品に向かいます。

応対してくれたのは飯沼の上司の北原祐介でした。北原の話からジャンパーを持っているのは17人で、そのうち男性は5人だということが分かります。そんな中、三浦の携帯に被害者の飯沼が意識を取り戻したという連絡が入ります。北条と三浦は急いで病院に向かったのですが、そこには飯沼の姿はなく、「一番信じていた人に裏切られた。もう生きている意味がない」と書かれたメッセージだけが残されていました。

慌てて周辺を探すと、すぐ近くに飯沼が倒れているの発見し、緊急手術をすることになりました。飯沼が手術を受けている間に北条と三浦は待合室で待つことにします。

北条は黙って待っているのも嫌だからと「三浦さんが一番信じている人は誰ですか?」と三浦に尋ねます。三浦は「あなたが先に答えるなら、私も答える」と返事し、北条は「こうちゃんかなぁ」と答えると、三浦は「こうちゃんって苗字は如月?」と言いながら、実は北条の人事異動に何か裏があるのではないかと気になり、バックについているのは誰なのかあらかじめ北条のことを調べていて如月光太郎のことは知っていると話します。北条は三浦が自分のことを調べていることに驚きながらも苦笑いを浮かべていました。

その時、同じ班の刑事の村山と緑川が現れ、被害者の親友でもある須田から有力な情報を得たと話します。被害者の飯沼は社内恋愛のすえ、その相手と結婚する約束をしていたようですが、飯沼の付き合っている相手は取引先の社長令嬢とも隠れて付き合っていて、おそらく結婚するなら社長令嬢の方だろうと言うのです。北条はその話を聞いて飯沼の付き合っている相手の名前を聞くと、その相手はさっきまで話をしていた飯沼の上司の北原祐介だったのです。

早速、北原のもとへ話を聞きに行った北条と三浦は、明らかに動揺した様子の北原を見て何かあると察し、場所を変えましょうと警察署まで北原を連れていきます。そして、北条と三浦は北原と取り調べ室に入り話を聞きます。

北原の話では、他に婚約者がいることを飯沼に話し別れようとしていたのですが、飯沼が被害にあった日の夜、最後に食事だけでも行こうと誘われたと話します。待ち合わせ場所には二人の思い出でもある限定品のジャンパーを着て来る様に頼まれ、北原は飯沼の最後の頼みだと思い言う通りにジャンパーを来て待ち合わせ場所に行きます。すると、先についていた飯沼が突然謎の男に刺され、北原はすぐに駆け寄り、腹部に刺されたナイフを無理矢理引き抜こうとする飯沼を止める為にナイフを握ってしまいます。すぐに助けを呼ぼうとしましたが、飯沼に自分とのことがバレたら社長令嬢との婚約が破棄されるかもしれないと言われ、この場から逃げるように促されます。そして、北原はそんな飯沼に甘えてその場から逃げ出したのでした。

北原の話を聞いていた三浦は、その話に嘘がないことを見抜きます。そして、北条はそんな三浦の顔を見て「突然ですけど私、真相が分かってしまいました」と言うのでした。

次の日、北原を容疑者として逮捕しなかった三浦は、上司の黒田作之助から激怒されます。三浦が北原を逮捕しなかったことで、北原の行方が分からなくなっていたのでした。そのことで容疑者を取り逃がしたと思った黒田は、三浦班にすぐ探しに行くように指示するのですが、誰も動こうとはしません。

一方、被害者の飯沼の病室に北原が現れます。「警察に本当のこと話してくれ」と言う北原に、飯沼は冷たい態度をとり全く話を聞こうとしません。するとそこに、看護師の格好をした北条が現れ、北原を病室から追い出します。その光景をみて、とっても気分が良いと話す飯沼は「誰かに人生をめちゃくちゃにされたことありますか?私はあります」と北条に話しかけ、これまで北原に10年間も騙されていたことを話すのでした。北条は「なるほど、それで復讐を」と返事をし、自分は刑事であることを伝えます。

そして、飯沼に北原の人生をめちゃくちゃにする為に、わざと刺されて北原に罪を負わせようとしたのではないかと尋ねます。飯沼はすべて北原に対する復讐だったと認めながらも、本当のことを警察に話すつもりはありませんでした。そんな飯沼に北条は「私も心に復讐を誓った人間よ。大切な人の命を奪われたの。しかも言われのない汚名を着せられて。だから私は残りの人生を犯人に対する復讐の時間に使うと決めている。でも、手段は選ぶわ。私は真っ当に法律に則って正しい方法で犯罪者に復讐する。それが人間として最低限のプライドだと思うから」と言い残し、その場を去って行くのでした。

そんな北条の話を影でこっそり聞いていた三浦は、なんとも言えない表情でその場を去ります。その後、実行犯の男は捕まり、この事件は飯沼の自作自演だったことが判明するのでした。

ある日、三浦に呼び出された北条は、警視庁の中でも電気すら通っていないような薄暗い部屋を訪れていました。三浦はこの前一番信じている人は誰なのかを答えていなかったと言い「一番信じている人はいない。でも刑事として一番信じるべき相手は、自分の命を預ける相手でもある相棒だ」と話します。そして、まだ北条のことを信じられない三浦は、隠し持っていた銃を取り出し北条に銃口を向けます。そして「あなたどっち側の人間なの?暴きに来たの?それとも復讐しに来たの?」と北条に質問を投げかけるのでした。

その頃、三浦の自宅のポストを勝手に開けて、何かを探っている刈谷晋作の父親・刈谷孝雄の姿がありました。




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