「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」第6話のあらすじとキャスト




2018年2月17日(土)夜10時に放送された日本テレビのドラマ「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」の第6話。好意を抱いている池江里子を兄の博文から奪うことに成功した北沢秀作。博文が乗るはずだったクルーズ船に乗り、池江と二人でバレンタインデーの夜に食事をしていました。そんな時、北沢家では帰宅した父の泰蔵が急に倒れてしまいます。いったい何があったのでしょうか。

ドラマ「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」のキャストと登場人物

恒松祐里(役:池江里子)

登場人物

池江里子(いけえ・さとこ)警視庁で働く女性警察官。秀作が好意を抱いている相手。

 

「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」第6話のあらすじ

父の北沢泰蔵は救急車で病院に運ばれ、病室で眠っていました。すぐそばに姉の知晶と兄の博文が付き添っていました。そこへ秀作が遅れてやってきます。知晶から泰蔵の容態を聞き、何も問題なければ明日には帰れることを知り、安心します。しかし、泰蔵の血液から睡眠薬が検出されたことで、誰かに意図的に飲まされたのではないかと事件の可能性が浮上します。泰蔵が倒れた時に口の中にチョコレートが残っていたことから、そのチョコレートの中に睡眠薬が混入されていたのではないかと疑い始めます。そして、秀作と知晶と博文は、昨日泰蔵が誰と会っていたのか調べ始めます。

泰蔵は倒れる前、大学時代の社交ダンス部の友達と会っていました。その日はバレンタインデーということもあり、その時に貰ったと思われるチョコレートは5つありました。その内の1つだけ開封されていて、残りの4つは未開封でした。念のために知晶はそのすべてのチョコレートを調査機関で調べてもらうことにしました。

次の日、目を覚ました泰蔵は、お見舞いに来ていた大学時代の社交ダンス部の女性5人に囲まれ、楽しそうにしていました。その様子を影からこっそり見ていた博文は、この中に犯人がいるのではないかと疑いの目で見ていました。

その頃、警視庁で業務をこなしていた秀作は、昨日の池江里子とのことを思い出していました。昨日、池江を家まで送っていった秀作は、池江から「上がっていきませんか」と部屋に誘われていました。しかし、父が倒れたと連絡が入り、部屋に入ることも連絡先を聞くことも出来なかったのでした。

その日の夜、父の泰蔵が退院して家に戻ってきました。戻ったばかりの泰蔵に博文は体内に睡眠薬が検出されたことを説明し、知晶はチョコレートを貰った5人の女性の中に、睡眠薬を混入した人がいるかもしれないと話します。しかし、泰蔵はだんだん不機嫌になり「睡眠薬は自分で飲んだ」と嘘をつきます。それでも5人の女性を疑う家族に対して「お前達の推測はデタラメだ」と、その場を去って行くのでした。

ある日、ゴルフに行くと出て行った泰蔵を見送った博文と秀作は、泰蔵に内緒で病院にお見舞いに来ていた女性5人を呼び出していました。5人の女性のうち、秀作は犯人らしきオーラを放っているコズエに目をつけます。しかし、アキエがあっさりとチョコレートに睡眠薬を入れたと認め、事件は解決したかのように思われたのですが、姉の知晶が現れたことで事態は急展開を迎えます。

チョコレートを調べてもらっていた調査機関の報告では、5つのチョコレートのうちアキエが渡したと思われるチョコレートからは睡眠薬が検出され、残りのチョコレートのうち1つに高圧剤が検出されたと言うのです。血圧が高かった父の泰蔵がもし高圧剤を口にしていたら、最悪の場合は命を落とす危険性がありました。そのことで、明らかに命を狙った犯行ではないかと言うのです。4人の女性は驚き騒ぎ始めるのですが、コズエだけはその後も平気でケーキを食べていました。その姿を見た秀作は、自分の勘を信じてコズエが犯人で間違いないと確信するのでした。

次の日、調査機関から預けていた荷物が届くはずだったのですが、あまり大ごとにしたくない父の泰蔵は先に受け取り、全て燃やしてしまいます。その荷物を見れば誰が犯人なのか判明するはずだったのですが、燃やされてしまったことでこの事件は迷宮入りになってしまいました。そこで秀作と博文と知晶の3人は秀作の部屋に集まり、いつものように作戦会議を始めます。だいたいの目星をつけていた知晶は、シオネが怪しいと言い、秀作はコズエが怪しいと言います。二人は意見が分かれたことで、どちらの推理があっているか勝負することになりました。

ある日、執事の楠木松也に手伝ってもらいながら、父の泰蔵の大学時代の書類や資料を見ていた秀作。そこでダンス選手権大会の出場者名簿を見つけます。そして、一つの矛盾に気づきます。出場者名簿には泰蔵とコズエがペアになっているのに、その大会で優勝した泰蔵が一緒に新聞に載っていたのは亡くなった母親だったのです。そのことで、大学時代に泰蔵が途中でペアを変え優勝し、そのまま母と結婚したことで泰蔵が好きだったコズエはショックを受け、40年の恨みをはらすためにした犯行だと推理します。

早速コズエの自宅を訪れた秀作は、そのことを話しコズエを犯人扱いするのですが、秀作の推理はまったく当たっていませんでした。ダンス選手権大会に出場するはずだったコズエは寝坊し、飛行機に乗り遅れ、泰蔵に間に合わないと電話したところ、その場にいた母が急遽出場することになっただけだったのです。しかも、その時泰蔵と付き合っていたのはシオネの方で、恨みがあるとすればシオネの方だと言われてしまうのでした。

一方、姉の知晶はシオネに会い、その場に泰蔵も呼んでいました。そこで泰蔵は、シオネと結婚の約束をしていながら母と結婚したことを謝るのでした。

その頃、コズエはさんざん犯人扱いされたことで、傷ついたと秀作を責めていました。謝罪する秀作に「私と一晩付き合ってくださらない」と言います。「えっ」と驚く秀作に、「食事してお酒を飲んでちょっとダンスしてくれれば全てチャラにする」とコズエは言うのです。その言葉を信じた秀作は「はい」と返事します。そして、帰宅した秀作は、姉の知晶に負けたことを改めて思い知らされるのでした。

次の日、約束通りにコズエと食事に行き、ホテルのバーで飲んでいるとホテルの鍵を渡されます。人前で踊るのは恥ずかしいというコズエに、先に部屋に行くように言われます。秀作は部屋に向かいながら本当にダンスを踊るだけなのか不安でした。結局、後から部屋に入ってきたコズエがシャワーを浴びている間に、コズエが持っていた睡眠薬をシャンパンに入れ、それを気づかれずに飲ませた秀作は、コズエが寝てしまったところでその場から逃げるのでした。

次の日の朝、目を覚ましたコズエは秀作が置いていった手紙を読んでいました。そこには「もしコズエさんがあの日寝坊してくれなかったら、父と母が結婚することも無かったでしょうし、当然僕たちは存在しなかったことになります。変な言い方になりますが、あの日寝坊してくれてありがとうございました」と書かれていました。コズエはその手紙を読んで嬉しそうに微笑むのでした。

ある日の夜、善財に結婚式場に来るように呼び出された博文は、結婚式場のスタッフに善財の居場所を訪ねます。チャペルの方にいると聞き向かった博文ですが、そこで頭から血を流し倒れている善財を発見するのでした。




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