ドラマ「越路吹雪物語」第31話のあらすじ




2018年2月19日、月曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第31話のあらすじとキャストをまとめてみました。戦地から無事に戻って来た大介が突然現れ喜ぶ美保子でしたが、大介から八重子が亡くなった事を知らされ、目の前が真っ暗になってしまいます。宝塚の退団もさせて貰えず悩んでいた美保子に追い打ちを掛けるように告げられた思いがけない八重子の消息に関する情報に混乱する美保子はこれからどうなってしまうのでしょうか。第31話のあらすじをまとめてみます。

 

「越路吹雪物語」第31話のあらすじ

無事に戦地から戻った大介と久しぶりの再会を喜ぶ美保子は、二人でカレーライスを食べていました。大介はこれから大学へ復学すると言いながら楽しい会話を楽しんでいましたが、美保子が八重子の話しを持ち出すと表情が曇ります。何とか誤魔化そうとしていた大介は、意を決したかの様に八重子が亡くなった事を話すのです。ショックで固まる美保子に、戦争が終わり中国から日本へ引き揚げる船の中で亡くなったらしいと話します。美保子は店にいた他のお客がびっくりするくらいの大声で「嘘だ」と言って立ち上がります。大介はカレーを食べようと言って食べ始めますが、美保子はこんな話しを聞いて食べられる訳ないと言うのです。

すると大介は、八重子の旦那が言ってたと呟き、「ソ連が攻めて来た満州からなんとか逃げ出して、途中に食物もまともに無くて、でも二人の子供には食わさないとって言って、八重子は自分のことは二の次にして、小さい頃から貧乏には慣れてるからと言いながら笑い、日本に帰ったらみんなで腹いっぱいにご飯食べようねって」言っていたと話し、「八重子、食いたかっただろうなぁ、腹いっぱい。俺は生きて帰ってしまったから、だから八重子の分まで食ってやらないと」と涙しながら言うのです。すると美保子も静かに手を合わせ「いただきます」と言って涙を流しながらカレーを食べ出すのです。その後、大介は美保子をすみれ寮まで送り、自分は八重子の分まで生きると美保子に告げ、美保子も「うん、生きる」と言い、二人は「また」と言って別れます。

その後美保子は一人、これまで八重子から届いた手紙を泣きながら読み返し、出会った頃からの出来事を思い出しながら朝を迎えます。美保子は窓を開け、明るくなった空を見上げながら「八重ちゃん、私、生きるよ。だから見ててね私を、越路吹雪を」と言うのです。

その日、理事長室の扉の前で、美保子と時子は偶然に出くわします。と、そこへ理事長の大塚が戻ってきます。大塚は「ついに二人揃ってのお出ましかぁ」と言いながら美保子に「君のお姉さん本当にしつこくてなぁ」と言い部屋の中へと招き入れます。美保子は時子が自分の為に理事長に話しをしていてくれていた事を初めて知り、とても喜びます。

美保子は理事長の前に立ち、改めて退団届けを出しますが、歌劇団としてこれは受け取れないと言って返されます。すると美保子はもう一度退団届けを差し出し、「私はこの先どんな事があっても、今の気持ちを後悔する事はありません。私は、私の夢を捨てたくないんです」と話します。大塚は「君の夢とは?」と聞くと「生き続ける事です。一生、越路吹雪として立ち止まらずに歩き続ける事です。その為の一歩を踏み出したいんです」と笑顔で答えます。すると大塚は「わかった」と返事しますが「それでもこれは受け取れない。ただし、越路吹雪として宝塚の舞台に立ち続けると約束するのなら」と言って机の引き出しから台本を取り出し「同時に新しい世界へと踏み出す事を認めよう」と言うのです。

その台本の表紙には「東京の門」と書かれていて、少し前に越路吹雪にと言って話しをもらっていたのだが、歌劇団としては断ろうと思っていた映画の台本だと説明するのです。大塚は美保子が言う初めの一歩の助けになるのならと言って「どうだ、やってみるか?」と聞くのです。美保子は「やります。この映画やらせて下さい」と喜びます。美保子は「退団届けは晴れて自分が宝塚を卒業する日まで預かっておいて欲しい」と言って大塚に預けます。

大塚は「じゃぁ当分は東京だなぁ」と言って東京の撮影所での仕事になる事を伝えます。そして約1ヶ月は東京暮らしになると言いながら、男ばかりの撮影現場に美保子一人でと言うのが心配になってしまい、時子を見て「君、ついて行きなさい。コーちゃんが東京にいる間、マネージャーをやりなさい」と言うのです。「はっ?」と驚く時子でしたが、美保子も賛成し、いつの間にか話しは決まってしまうのです




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