ドラマ「BG〜身辺警護人〜」第6話のあらすじとキャスト




2018年2月22日(木)夜9時に放送されたテレビ朝日のドラマ「BG〜身辺警護人〜」第6話。前回、島崎がボディガードをやめるきっかけとなったクライアントの河野純也と再会し、もう一度ボディガードを依頼され、今度は任務を果たす事が出来た島崎でしたが、家に戻ると既に離婚していた元妻・小田切仁美から、警護して欲しい人がいると言う内容のメールが届きます。仁美は誰を警護して欲しいと言うのか、島崎はどうするのか。第6話のあらすじをまとめてみます。

ドラマ「BG〜身辺警護人〜」のキャストと登場人物

田中奏生(役:瞬)

登場人物

瞬(しゅん)島崎章と元妻との間に生まれた息子。中学生で思春期を迎えているため、章とはほとんど会話をしない。

 

「BG〜身辺警護人〜」第6話のあらすじ

小田切仁美からメールを貰った島崎は、次の日の朝、さっそく仁美に電話を入れます。他人行儀な話し方をする仁美に、守って欲しい人は誰なのかを聞くと、最近無言電話が続いている自分だと言うのです。

一方で、日の出警備保障に新たな依頼が入ります。元内閣総理大臣の鮫島匡一の警護でした。これまでは元総理と言う事で、警視庁のSPが警護していたのですが、政府の決定で警護は打ち切られる事になります。鮫島は自宅に無言電話が続いていたので警護の延長を申し出ていたにも関わらず受け入れられず、民間のボディガードを依頼したのです。

警視庁警備部警護課の落合は定刻となり鮫島にお別れの挨拶をしていました。そこへ日の出警備保障の村田と島崎が現れます。驚く落合は「失礼ながらSPの代わりを民間ができるとお思いですか?」と鮫島へ告げます。鮫島は今更何を言ってるんだと言って取り合いません。村田は「落合さんあとは我々にお任せ下さい」と告げ、島崎が「明日からは我々が鮫島先生の安全と誇りをお守りします」と言うのです。

翌日から早速、鮫島の警護が始まります。外出しようとする鮫島を警護していた島崎は、玄関を出た所の植え込みにさっきまではなかったはずの石4個を見つけます。鮫島は総理就任中に発言した内容が元で、建設中止になり損失を被った連中に襲撃された事があり、その恨みが続いて今も狙われているのだと言うのです。その時の犯人は既に服役を終えて、とっくに娑婆に出ていると話すのです。何年経っても恨みを買うのが政治家の宿命だと言って車へと乗り込み出発しますが、その車の姿を影から見ていた男がいました。

その頃、鮫島の孫娘の彩矢を警護課の菅沼まゆが学校まで警護の為に一緒に歩いて送っていました。その途中、彩矢の両親が去年離婚し自分は可哀想な孫だから鮫島は可愛がってくれるのだと話します。

その頃、警視庁の中では、警護課係長の氷川が落合に、本当に鮫島が襲われると言うのなら歓迎じゃないかと話していました。ボディガードに変わった途端に襲われたら、やはりSPには敵わないと知らしめる事が出来ると言うのです。しかし落合は民間相手に姑息な真似はしたくないと否定します。立ち去ろうとする落合に氷川は、「お前をかっかとさせる日の出なんとかはどんな奴らなんだ?」と聞きますが、落合は何も答えずに立ち去ります。

一方、鮫島は島崎達ボディガードを従えて、五十嵐映一幹事長の古稀を祝う会に出席します。そこには立原愛子厚生労働大臣も落合達SPを従え出席していました。鮫島が席に着いてしばらくすると、「誰か」と叫ぶ女性の声が聞こえます。鮫島は「ターゲットは私です」と言い出し、周りは騒然とします。鮫島は「以前から命を狙われていて、SPには訴えたんだがロクに調べもせず、年寄りには警護はいらないと切られた。それでSPより優秀なボディガードを頼んだんだ」と話します。

すると「先生、先生」と何度も呼ぶ男の声がし、落合と島崎が駆けつけその男を取り押さえます。すると「先生、五十嵐先生」と叫ぶ男の声に、立原が「あら、ターゲットは幹事長みたいですね」と呟きます。五十嵐が様子を見に行くとその男は元秘書だったのです。その男は「先生、どうして逃げるんですか?ちゃんと面倒を見るっておっしゃったから、全部自分がひっかぶったんじゃないですかぁ。約束が違うじゃないですかぁ」と叫びます。男は警視庁のSPに連行されて行きます。

その頃、鮫島の自宅では警護に当たる菅沼と鮫島の娘・喜和子がたわいのない雑談をしていましたが、菅沼は彩矢の帰宅が遅い事に気付き迎えに行こうとします。すると喜和子は「やめて下さい」と言って止めるのです。自分の様に一人で何も決められない人間にしたくないと言うのです。そして「あの子は一人でちゃんと帰って来ます」と告げます。

一方、持ち場に戻った島崎は村田と立ち話しをしていました。村田は、落合を含めてさっきいたSP達は、自分が警察にいた時の知り合いだと打ち明けます。島崎は村田が警備部にいた事を知り驚きます。村田はこれまで元警察官としか教えてなかったのです。村田は過去に大変なミスをしてしまって警察を辞めたと話します。10年以上前、外務大臣の警護をしていた時に、銃を持たず襲って来た過激な活動家に威嚇発砲をした事を非難されて居づらくなった事が原因でした。村田は「向いていなかったんですね。警察官は」と呟きます。そして本当に今の方がやりがいがあると微笑むのです。その時、島崎の携帯に菅沼から連絡が入ります。彩矢が戻って来ないと言う連絡でした。

会合を終えた鮫島と共に島崎達が戻ると、彩矢が下校時間を1時間も過ぎても戻って来ないと言うのです。鮫島は誘拐だと話します。村田はすぐに警察へ連絡しようとしますが鮫島は「よせ、警察は信用ならん」と拒否します。島崎達は近所を探し回ります。すると島崎が、下校中の子供達から、近くのモザイク公園にいたと聞かされ駆けつけます。

そこには一人で滑り台に座り込む彩矢の姿があり島崎達は安心します。その時、一人の男が彩矢に近づきます。とっさに「彩矢さん」と声をかけると、その男は逃げ出し、沢口が追いかけますが逃げられてしまいます。

家に戻った彩屋に警護課のメンバーが事情を聞こうとしますが、何故か彩矢はあまり詳しく話そうとはしません。何故あの公園に行ったのかを島崎が聞くと、誤魔化して自分の部屋へと行ってしまうのです。すると鮫島は「やはり私の心配が的中したな」と言い出します。「誘拐は未然に防げたが、敵は家族にまで危害を加えようとしている」と言うのです。そして「明日からもっと警護を強化しろ」と告げます。

その夜村田は、再び落合をバーへ呼び出します。鮫島元総理を安全に警護する為に情報をくれないかとお願いしますが、落合はあっさりと断ります。落合は、村田が頼んでもいないのに自分の身代わりとなって警察を辞めたと話し、その事と任務の件は別だと行って帰って行くのです。

同じ夜、自宅に戻っていた島崎は何かに気づきます。

翌日、鮫島の警護を始めると島崎はまた植木の上に置いてある石を見つけます。今回は1個だけ置いてありました。警護課のメンバーに指示を出し計画通りに進めると話します。島崎は、今日は彩矢が学校の授業で放送局へ社会科見学に行く事になっているので同行する事を鮫島へ報告すると「いかん、彩矢は今日は休ませる」と言い出します。彩矢がどうしても行きたいと訴えると島崎は「普段通りの生活を送って頂く為のボディガードです」と言うのです。渋々ではあるものの、鮫島は社会科見学を許可します。

しばらくして彩矢は学校の生徒達と一緒に放送局へ入ります。その放送局に立花愛子大臣も来ていました。SPの目を盗んで立花は島崎の元へ挨拶を交わしに来ます。立ち話しをしていると、見学していた彩矢が突然に走り出し、同時に怪しい男にも気付き島崎と高梨が追いかけます。彩矢を追いかけていた島崎は、女性トイレに逃げ込んだ彩矢を保護出来ず入り口で待っていると、立原大臣がトイレに入り彩矢に言い聞かせ島崎の元へと渡します。その時、怪しい男を捕まえたと言う高梨からの無線連絡が入ります。

鮫島の自宅へと戻った島崎達は、捕まえた犯人を一緒に連れて来ていました。その男は彩矢の父親だったのです。すでに過ぎてしまっていた彩矢の誕生日プレゼントを渡したかったと言うのです。その為に彩矢に電話をかけたり、4個の石は4時、1個なら1時と、電話や会う為の時間を知らせていたのでした。島崎はその事に気付いていました。

彩矢の父親は事業で失敗し、その借金を鮫島が手切れ金として面倒を見る代わりに、喜和子とは離婚させていました。父親からもらった誕生日プレゼントのぬいぐるみを大事そうに抱く彩矢は、鮫島から叱られて自分の部屋へと行ってしまいます。

しばらくして鮫島の元へ落合が調査依頼の報告にやって来ます。以前に鮫島を襲った被疑者は10年前に亡くなっていて、当時損失を受けた関係団体も今は無いと言う内容でした。そして落合は「あなたは狙われていません。以上、ご報告申し上げました」と告げて帰って行きます。鮫島は「狙われていない。誰にも」と言って膝を落とします。島崎は側へ近づき「安全だと言う事がわかってよかったです。それが一番じゃないですか?」と話します。鮫島は自分が狙われていると言う事が現役の証だと思っていたのです。

鮫島は彩矢の部屋へと向かいます。そこには父親と喜和子、そして彩矢がいました。鮫島は3人の側へ近寄り、離婚した夫婦の手を握らせ、少し笑みを浮かべながら無言で立ち去ります。3人はまた家族に戻る事が出来たのです。

任務を完了した島崎はある日、元の妻・仁美と会います。そこで仁美から「私、誰かに狙われてる。守って、私を」と言われるのです。




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