ドラマ「越路吹雪物語」第37話のあらすじとキャスト




2018年2月28日、水曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第37話のあらすじとキャストをまとめてみました。スペインから戻った美保子は、自分の歌がサラサラっと食べれて美味しいけど、何か足らないお茶漬けみたいだと言い出します。そんな中で出会う事になるピアニストで編曲家の内藤法美。美保子は直感的に彼のピアノの音が欲しいと言い出し、シャンソンには興味がないと言って断る内藤に猛アタックを始めるのです。自分の歌に妥協を許さない美保子は、これからどう成長して行くのでしょうか。第37話のあらすじをまとめてみます。

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

長谷川純(役:内藤法美)

登場人物

内藤法美(ないとう・つねみ)東京キューバン・ボーイズと言う人気ラテンバンドのメンバーでピニストであり編曲家。シャンソンには興味がなかったが、越路吹雪の積極的な誘いで仕事を共にする様になり、次第に恋に落ちて行く。

 

「越路吹雪物語」第37話のあらすじ

美保子は今日も大盛況のステージに上がっていました。客席の後ろに立って見ていた時子の側に内藤法美がやって来ます。「どうして?」と驚きながら尋ねる時子に内藤は「参りましたよ、越路さんには」と言うのです。そして「越路さんにお伝えください。編曲の件、やらせて頂きますと」と話すのです。時子は驚き「でも内藤さん、シャンソンは」と言うと「あれから何通ものお手紙を頂きました。説得の嵐ですよ。レコードも何枚も持って来られて。越路吹雪の歌に新しい風を吹かせてくれ。それが出来るのは内藤法美だけだ」と言われた事を話すのです。その話しを聞いた時子は「それ、越路の本心です」と答えます。

内藤は「大スターにそこまで言われたら、私も受けない訳にはいきません。お力になりたい」と言い、詳しい事は後日改めてと言って立ち去ります。時子はステージで歌う美保子に「よかったわね、コーちゃん」と呟きます。

ステージが終わり、内藤が承諾してくれた事を美保子に伝えると「本当に!ヤッタァー」と子供の様にはしゃぎながら喜びます。

家に帰った美保子はどうしても諦められなかったので、内藤に沢山の手紙を書いて渡した事を時子に話します。さらに「あの人の音は本物よ」と話し「スタジオの廊下で聞いた時、絶対に私の力になってくれると思った」と言い「いいんだよねぇ、あの人のピアノ」と呟きます。美保子は「楽しみだなぁ」と言いながら遠くを見る目で嬉しそうに言うのです。

しばらくして美保子は内藤のピアノに合わせ、レッスンを重ねて行きます。次の仕事の時間が迫った美保子を呼びに来た時子に、レッスンに立ち会っていた藤堂が、次のリサイタルで使おうと思ってる曲だと言って資料を渡し訳詞を頼みます。明日の夜9時以降に、まだ譜面の読めない時子が曲のイメージをつかめる様にと、ピアノで弾いて聞かせる事になります。

その様子を見ていた内藤は、時子が美保子のマネージャーとしての仕事を終えたから訳詞をしていた事を知り驚きます。美保子も時子が大変な事は分かってはいるものの、どうしても自分にとって時子が必要な人である事を話します。

それから数ヶ月後、買い物の大好きな美保子はとても大きな買い物をします。それは念願だったピアノの置けるほどの広い家でした。お祝いに美保子の両親と、時子と母・秋子を呼んで祝杯をあげます。美保子は集まっていた皆んなにこれまでの感謝を伝えます。

その夜、美保子はピアノの前に座り、時子と二人で話し始めます。時子は「良かったわねぇ、この家買って」と言うと、美保子は「うん。このピアノも買ってよかった」と答えます。

ピアノは始めて出演した映画のギャラで何か記念にと二人で相談して買った物でした。二人は学校用だと言って嘘をついて値切った思い出を笑いながら話します。美保子はその当時、いつか家で歌のレッスンが出来る様にと思い、どうしても欲しかったと言うと時子は「夢が叶ったわねぇ」とこれまでを振り返る様に呟くのです。美保子も静かに「うん」と言い、もしこれから先に二人が結婚してもしなくても、ずっと二人は一緒だと思っていると話し、時子は「ありがとう」と答えます。

その後の美保子は家を買った事で、いつでも近くにピアノがある喜びと、大好きで大切なスタッフを家に招く喜びを手に入れ、そして何よりも内藤法美のピアノの音も手に入れて充実した幸せな毎日を送ります。翌日が休みだった美保子は今夜もスタッフを招き、ピアノの演奏に合わせて歌い踊りながら、楽しい夜を過ごしていました。

その頃、時子は自宅で、美保子が次のリサイタルで歌う曲の訳詞をしています。

一方の美保子は、いい気分になると毎回、帰ろうとするスタッフに自分の靴をプレゼントすると言う妙な癖があり、もらう方も慣れたもので、翌日には時子に返し、そっと元の靴箱に戻して置くのでした。

その夜、自宅にいた美保子は一人でピアノの前に座り、内藤が弾くピアノに合わせて歌う自分の姿を思い出しながら「あいたないなぁ」と呟きます。




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