ドラマ「anone(あのね)」第7話のあらすじとキャスト




2018年2月28日(水)夜10時から放送された、日本テレビのドラマ「anone(あのね)」第7話。彦星は自分の体調ばかりを気にするハリカに、もっと自分の事を考えて欲しいと言い、病院の先生から頑張れば1年生きられると言われたとハリカに教えるのです。ハリカは彦星を助ける為に、お金が欲しいと亜乃音に告げます。そんな時、彦星の病室へ一人の女性がやって来て「助けに来たよ」と言うのです。彼女は一体誰なのか。第7話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「anone(あのね)」のキャストと登場人物

江口のりこ(役:青島玲)

 

登場人物

青島玲(あおしま・れい)林田亜乃音の娘。林田京介と元妻との間に生まれた為、育ての親である亜乃音のことを母親とは思っていない。亜乃音のことが嫌で家出して結婚し子供が生まれたが離婚。亜乃音には内緒で父の京介だけに孫の陽人を会わせていた。

 

「anone(あのね)」第7話のあらすじ

亜乃音は青島玲の息子・陽人が原因で起こった家事で人が亡くなった事を裏付ける動画を見せられ、中瀬古の偽札作りに協力させられる事になります。

亜乃音は真っ当な道を外れる事になるからと言って、持本と青羽には関わらないように言いますが、二人は一緒にやると言って聞きません。亜乃音はハリカにだけは絶対に関わらせないと告げます。

そんな事を知らない陽人は、今日も亜乃音のところにやって来て、ハリカと印刷工場で遊んでいました。陽人を中心にしてみんなは記念写真を撮ります。亜乃音はまた娘に怒られると言いながらも、陽人が来てくれる事を本当は喜んでいました。食卓を囲んでみんなでケーキを食べようとしていた時、突然に陽人が「家族?」と尋ねてみます。持本が全員他人だよと答えると今度は亜乃音に「なんでママと仲悪いの?なんでママ怒ってるの?」と尋ねるのです。静まりかえる時間が暫く続くと陽人はハリカの耳元で「聞いたらダメだった?」と小さい声で囁きます。すると亜乃音は「私、陽人くんのお母さんに嘘をついたの」と話し始めます。そしてたとえ話しとして「私が陽人くんの大好きなものをあげるとするでしょ。陽人くんはそれを宝物にするの。それをね、やっぱり陽人くんの物じゃありませんでしたと言って私が取り上げちゃうの。そしたら陽人くん悲しいでしょ。お母さんはね、怒ってるんじゃないの。人は我慢できないくらい悲しくなると、怒ってる事にして悲しいのを減らすの」と話します。陽人は「じゃあ、ママは悪くない?」と聞くと亜乃音は「全然悪くない」と答えます。するとハリカが「亜乃音さんも悪くないよ。誰も悪くないよ」と言うのです。

ジュースのお代わりを自分でやると言って陽人が冷蔵庫の扉を開けた瞬間、貼り付けてあったライターが落ちたのに気づき、亜乃音は慌ててライターを拾い隠します。陽人の動画を見せられた時に見た、火事の原因となったライターを思い出してしまったのです。

その後ハリカは陽人を送って行きますが、途中で大人になったら何になりたいかと聞かれ、もう大人だけどと言って郵便屋さんかなと答えると陽人は、優しい人と答えるのです。

その頃、中瀬古が印刷する用紙を軽トラで運んで来ます。

その夜、亜乃音と並んで寝ているハリカが突然に、偽札のサンプル用紙について聞いて来ます。「捨てちゃったよ」と言って亜乃音は誤魔化しながら「あんなバカな話に関わる気はないもん」と言うのです。「私、お金がいるんだよ」と言うハリカ。亜乃音は「それは病院にいる友達の為?」と尋ねます。ハリカは彦星が病院で後1年しか生きられないと言われたと話し、最新の治療を受けさせたいと言うのです。亜乃音は一生罪を背負う事になると話すのですが、ハリカはわかってると言って聞き入れません。すると亜乃音は「どんな事情があっても、していい事としちゃいけない事があるの」と告げて寝てしまいます。

次ぎの日、ハリカは時給の高いバイトの情報を聞きやる事にします。ハリカは亜乃音に電話して、今日から夜勤のバイトも入れる事にしたと連絡します。電話を終えた亜乃音の携帯の待ち受け画面には、陽人とみんなで撮った写真が貼られていました。

亜乃音は偽札作りの為に集まっていた中瀬古たちに加わります。中瀬古は偽札をどうやって本物のお札に変えるのかを説明します。中瀬古のイメージ通りにすると4人で2億円が手に入ると言うのです。早速センサーのハードルが低い千円札に取り組む事になります。中瀬古はこれまで調べ、ずっと蓄積して来た偽札作りのノウハウをみんなに説明して行き、その後で人気の少ない浜辺に設置してある自動販売機に案内し、偽札を作ったらここで試し、まずはこの自販機を通す事を目標にすると言います。もし成功して自販機に通った場合も、まだ実験段階なので返却レバーを押す様に指示します。

一方のハリカは少しでもお金を貯めようとして昼夜問わずバイトに明け暮れて、亜乃音の家には中々帰れなくなります。早朝、バイトの帰りに彦星の見える場所に行き、ハリカは彦星とチャットで会話します。すると途中で会話が途切れ、彦星の部屋に一人の女性の姿を見つけます。彦星はちょっとお客さんが来たと言ってチャットを退席します。

その頃、持本と青羽、そして亜乃音は出来上がった偽札の千円を持って砂浜の自販機に来ていました。3人は一人ずつ自販機に入れてみますが、3人とも失敗でした。

その後で、亜乃音の携帯にメールが入り、横にいた青羽は「ハリカちゃん帰ってくるって?」と尋ねます。亜乃音の嬉しそうな顔を見て「わかりますよ」と言うのです。その日の夜、弁護士の花房万平が林田印刷所にやって来て、友達が毎年送ってくれると言いながら、持って来たカニを見せます。青羽と持本が喜んでいると花房は「これ、前から頼まれていたお茶っ葉です」と言って亜乃音に渡します。「おいくらですか?」と亜乃音が聞くと受け取ろうとしない花房でしたが、あまりに亜乃音が気を使うので千円だけもらう事にします。亜乃音は財布から千円を取り出し渡します。

その時、ハリカが戻って来ます。喜んでハリカにまとわり付く亜乃音。その後みんなでカニを囲みますが、疲れていたハリカはカニを握ったまま寝てしまいます。3人でハリカを布団まで運びますがハリカは全く起きません。脱いだジャンパーを掛けようとした時、お金が落ちます。透明なナイロン袋に入った現金を見た亜乃音は「お疲れさま」と呟きます。

後片付けをしようとキッチンに戻った亜乃音は、花房から受け取ったお茶っ葉を見て何かを思い出し、突然に慌て出します。亜乃音は財布を取り出して中身を確認し、自分が偽札を花房に渡してしまった事に気づくのです。「どうしよう」と呟く亜乃音。

翌日になり、仕事中の花房の横で、昨晩の行動を聞き出そうとする亜乃音は、花房がどこにも支払った形跡が無いことを確信します。そしてお昼を一緒に食べ終わり、少し昼寝をすると言って椅子を倒して眠ろうとする花房が机の上に財布を置いた事を亜乃音は見ていました。そして花房が本当に眠っているのかを確認しながら、こっそりと財布の中の千円札を自分が持っていた本物の千円札と交換するのです。なんとかバレないで交換できた事に安堵する亜乃音でしたが、まだ完全に眠っていなかった花房はその様子に気づいていました。

その頃、林田印刷所に中瀬古がやって来たのですが、今日はハリカが帰って来てるので作業が出来ないと持本が伝えます。中瀬古が試したい事があると告げると、ハリカはまだ寝てるので少し動かすくらいなら大丈夫でしょうと持本は話します。しばらくするとハリカが目を覚まします。そして下の作業場から物音がするのに気づき降りていきます。下の作業場では持本が印刷した偽札を持っていました。一生懸命に誤魔化そうとする持本ですが、偽札を作ろうとしている事をハリカにバレてしまうのです。

その頃、彦星の病室では「高校の時は窓の外ばっかり見て、話しかけないでオーラ出してた」と言いながら彦星の世話をする女性がいました。その女性は「私に探し出された事を迷惑だと思ってる?」と彦星に問いかけます。そして、彦星がそいうのを迷惑だと思う人だと言う事はわかってると言うと、彦星は「何でかなって思ってる」と答えます。すると「今ね、私のパパと彦星くんのご両親が会ってる」と話すのです。

その頃、亜乃音と青羽は二人揃って戻って来ます。するとそこでは作業をしている中瀬古と持本、そしてハリカの姿がありました。亜乃音は慌ててハリカが作業をしていた偽札を取り上げようとしますがハリカは抵抗し「私もやります」と言うのです。「ダメなの」と言いながらハリカが作業していた偽札を破る亜乃音。すると中瀬古は「亜乃音さん、この子はもう巻き込みませんから、引き続きよろしくお願いします」と言って出て言ってしまいます。中瀬古を追おうとしたハリカを引き止めようとしてハリカの腕を掴んだ亜乃音は勢い余って転んでしまいます。「大丈夫?ごめんなさい」と言って寄り添うハリカに亜乃音は「何もしてないよね。今、何もしてなかったよね。あたた、ここで何も見てないし・・」と言うとハリカは「やったよ。磁気インク塗るの、教えてもらったし、やった」と答えるのです。そして「私も一緒に作らせてと言った」と話します。

亜乃音は「あなたまだ19なの。楽しくていいの。自分が幸せになる事考えていいの。おしゃれしたり、お友達と買い物行ったり、カラオケ行ったり、デートしたり。あなたと同じ年の子達はそう言う事してるの。あなたもそれでいいの。楽しくていいの。もっと自分が楽しく生きる事を考えなさい」と叫ぶ様に言うのです。ハリカは「ありがとう」と言い「おしゃれ、カラオケ、デート、そう言うの素敵だなぁって思う」と話すと亜乃音は「でしょ!」と答えます。しかしハリカは「でもね、私にはいらない。欲しかった事ないし、これからもいらない。そう言うの、いいの」と話します。そして「自分はもう19歳だし、自分のやってる事は分かってる」と言うのです。ハリカは「お金ないとダメなんだよ。頑張って!って思ってるだけじゃ助けてあげられないんだよ。いい事しても大事な人が亡くなるんだったら、悪い事しても生きててくれる方がいいの。そうしたいの。それで一生牢屋に入ってもいいの」と言い、自分は一生の中で、絶対に守りたいって思う様な数少ない約束をしたのだと話し「また流星を一緒に見ようね」と彦星くんと約束したのだと言うのです。そして「私はそれを守りたいから、もう他の事はいらない」と話すのです。

ハリカは亜乃音を抱き起こして頭を下げ、走って出て行きます。そして橋の真ん中で立っていた中瀬古と一緒に、中瀬古の作業場のあるアパートへ行きます。中瀬古は1年かけて識別機を解析したデータが全てこれに入っていると言いながら機材を見せます。ハリカは「手伝ったら私もお金もらえるんですか?」と尋ねると、中瀬古は「僕が上げるんじゃないよ」と言い「自分が欲しいだけ印刷して本物に変えればいいだけだから」と話し、「大金もちになれるよ」と言うと、ハリカは「欲しいだけあればいいんです」と答えます。中瀬古は「僕はねぇ、これは犯罪だとは思ってない。金を稼いでいる人は誰だって違うルールで生きてるんだ」と話します。そして「ハリカちゃんもあの工場で働ける様に亜乃音さんに話してあげる」と言うとハリカは「亜乃音が許してくれないかもしれない」と答えます。すると中瀬古は「僕が言えばなんでも聞いてくれる。あの人は断れない」と言うのです。ハリカが「どうして?」と聞くと、中瀬古は何も答えません。するとハリカが「亜乃音さんは、何で偽札を作る事にしたんですか?お金が欲しくてじゃないですよね」と尋ねます。「亜乃音さんに何かしたんですか?」と聞くハリカに答えようとしない中瀬古は、ハリカに作業を与え様としますが、ハリカは「今日は帰って亜乃音さんがどうして偽札を作ろうと思ったのかを聞いてからにする」と言うのです。

中瀬古は「聞く必要はないよ」と言い「これを見れば君ももっとやる気になると思う」と言いながら、陽人が火事になった原因を話している動画を見せるのです。そして中瀬古は火事で人が亡くなった事もハリカに話します。それを聞いて亜乃音がなぜ偽札作りに協力しているのかを理解したハリカは、中瀬古を突き飛ばし、何度も何度も叩きます。ハリカは大事な機材を壊そうとしますが「壊していいの?」と言う中瀬古の声で我に戻り、中瀬古は「願い事ってさぁ、星に願えば叶うと思う?願い事は泥の中だよ。泥に手を突っ込まないと叶わないんだよ。それはさぁ、僕が手を汚して手に入れた希望なんだよ。壊したら消える」と話します。

ハリカは亜乃音の元へと戻ります。キッチンで食事の用意をしていた亜乃音に、あの人から陽人の事を聞いて、亜乃音が偽札を始めた理由がわかったと話します。亜乃音は「そう」と答え、玲との昔話をしながら一緒に料理をします。亜乃音は「また勘違いして、あなたのお母さんになった気分になってしまって。またね、勘違いして自分の子供みたいに思っちゃって、悪い癖」と話すとハリカは突然に泣き出します。亜乃音は「大事な約束したんだもんね。そうだね。あなたの好きにしなさい」と言い「その代わり、私にも好きにさせて。もし何かあった時には、私がお母さんになってあなたを守る。偽物でもなんでも、私があなたを守る。だからあなたは私のそばにいて。私のそばから離れないで」と話すのです。ハリカは泣きながら「離れない」と答えます。

そしてハリカも偽札作りに参加する事になり、作業は明るい雰囲気の中で進みます。

その頃、中瀬古の妻・結季は子供と一緒に友達の家に向かっていた時、偶然に中瀬古が作業場のあるアパートに入って行くのを見つけ、後を追いかけます。中瀬古が部屋に入り作業をしていると、結季が黙って入って来て中瀬古に「何?ここナニ?」と尋ねるのです。

一方のハリカ達は、一旦完成した偽札を試しに浜辺の自販機に向かいます。そして順に偽札を入れると亜乃音が入れた偽札を自販機が認識するのです。初めての成功に驚く三人。持本はついジュースのボタンを押してしまいます。中瀬古から成功しても実験段階なので返却レバーを押す様に言われていた事を思い出して慌てますが、どうせなら飲みましょうと言って亜乃音がジュースのボタンを押すと、青葉もハリカも続き、みんなで成功を祝って乾杯するのです。




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