「アンナチュラル」の第8話あらすじとキャスト




2018年3月2日(金)夜10時からTBSで放送された「アンナチュラル」第8話のキャストとあらすじをまとめてみました。中堂系は糀谷夕希子の遺体の口の中にあった金魚のような印の写真を三澄ミコトに見せ、一緒に探すように頼んでいました。ミコトも加わり、糀谷夕希子の事件の真犯人の手がかりになるようなものは見つかるのでしょうか。第8話のあらすじを紹介していきます。

ドラマ「アンナチュラル」のキャストと登場人物

大倉孝二(役:毛利忠治)

登場人物

毛利忠治(もうり・ただはる)UDIラボに解剖依頼をしてくる西武蔵野署の刑事。

 

「アンナチュラル」第8話のあらすじ

久部六郎は所長の神倉保夫に呼ばれ、あるゴミ屋敷を訪れます。そこで将棋をしていた神倉は、その老人を将棋の師匠と呼んでいました。その老人はUDIラボで身元不明として解剖された妻の遺体を、今でも受け取らずにいました。夫婦仲が悪かった訳ではなく、ただ現実を受け止めることが出来ず、受け取ることを拒否していたのでした。神倉はいつか受け取って欲しいという思いを久部に打ち明けます。

その頃、雑居ビルで火災が発生し、UDIラボに10体の遺体が運ばれてきました。4階まであったビルの2階が火災元で、多くの人が4階に逃げ込み、そこで亡くなっていました。ミコト達は2日がかりでその10体の遺体を調べていきます。身元が分からなかった為、遺体に1番から10番まで番号をつけていました。9番の遺体をミコトが調べていた時、その遺体だけ火災に遭う前に、鈍器のようなもので後頭部を殴られたような跡がありました。早速そのことを刑事の毛利忠治と向島進に伝え、事故ではなく事件の可能性もあることを示唆します。

向島は「実は11番目の生存者が見つかった」と言い、その生存者が運ばれた病院の教授が捜査協力のために、UDIラボに来る予定になっていると話します。するとそこに神倉に案内され教授が現れます。その教授は久部六郎の父・俊哉でもあると紹介されます。俊哉から生存者の状態を訪ねている時、命を救う医者と亡くなった命を扱う解剖医の違いを指摘されます。そして、久部六郎を解雇して欲しいと言い去って行くのでした。

次第に身元が判明していく中、9番だけ身元が分からず、残されていた内視鏡の手術痕を頼りに調べていました。なかなか当てはまる人が見つからない中、ミコトは9番の内視鏡の手術痕という見立てがおかしいのではないかと思い始めます。中堂系に協力してもらい、もう一度その痕を見てもらうと、手術痕ではなく銃創の可能性があると指摘されます。そのことで銃創から該当する人が見つかり、9番の身元が元暴力団で刑務所に入ったこともある町田という男性だったということが分かります。

ある日、町田の両親が引き取りに来たのですが、勘当したろくでもない息子のせいで何人もの人が犠牲になったかもしれないと、遺体に向かって怒鳴ります。それを見ていた久部は自身の親子関係と重ねて見てしまうのでした。

ある日、中堂は糀谷夕希子の事件について、ミコトに見て欲しいとこれまで集めた資料を見せます。そこで「茶色い小鳥」という絵本を出版していた糀谷は2冊目に「ピンクのかば」を出す予定だったのですが、その2冊目が出版されることはなく亡くなってしまったという話を聞かされます。

ある日、11番目の生存者の背中に横一文字のロープ痕が残されていることが判明し、ミコトと東海林夕子は9番目の圧迫痕と照らし合わせていました。そこで10人の被害者を出した雑居ビル火災の原因は、プロジェクターによる発火事故だったことを知らされます。そのことで11番と9番の残された痕は、要救助者を背負う時に用いる背負い搬送縛りではないかと推測します。それからミコト達は、町田に一体何があったのかを調べ始めます。

雑居ビルの中にあるお店のスタッフに話を聞いたり、目を覚ました生存者に話を聞いているうちに、だんだん何があったのか見えてきた頃、もう一度UDIラボに町田の両親を呼びます。そして町田に何があったのかを話し始めます。町田は若い頃に前科を作ってしまい、実家に帰ることは出来ないとよく通っていたお店のスタッフに話をしていました。雑居ビルに中にあるお店で出会った人たちと家族のように仲良くなっていた町田は、その雑居ビルを実家のように感じていました。事故当日、偶然現場に居合わせた町田は、ドアを開けた瞬間バックドラフトで吹き飛び、階段の鉄の手すりに後頭部を打ち付けてしまいます。それでも出来る限り多くの人を助けたいと、消防士だった父から教わった背負い搬送縛りで最初に11番を運び、その時は1階まで降りることが出来たので、11番を安全な場所へ下ろします。そして、再び火災現場に戻った町田は、残された9人を運ぼうとするのですが、その後は火が回ってしまい上の階へ逃げるしか方法はありませんでした。最上階の4階で助けが来るまで待ち続けたのですが、間に合わず亡くなってしまったのでした。その話を聞いた両親は、息子が立派に人の命を救おうとしたことを知り、ミコト達に「ありがとうございました」と伝え帰っていくのでした。

ある日、久部は父に会いに行きUDIラボで自分が進めべき道を決めたいと打ち明けると、父から二度と帰って来ないように言われます。その足でUDIラボに戻った久部は、いつものように自分に接してくれるミコトや仕事を頼んでくる中堂に、自分の存在を必要としてくれる場所があることに気づき、思わず涙ぐんでしまうのでした。

一方、ゴミ屋敷に住んでいた老人は、やっと妻の遺体を受け入れ、骨だけになってしまった妻に「小さくなったな」と嬉しそうに話しかけるのでした。

その後、久部は週刊誌の編集者・末次康介に会いに行き、バイトを辞めたいと言いに行きます。案外あっさりと認めてくれた末次に驚きながらも久部は「頑張って」と言われ嬉しくなり、特に考えることもなくその場を後にします。末次はUDIラボの不正献金疑惑のネタを掴んでいて、すでに次の号で発刊しようと企んでいたのです。そのため、久部が辞めるのは末次にとっては好都合だったのでした。

ある日、スーツケースの中に詰め込まれた女性の遺体が発見されます。その遺体を見ていたミコトは、その女性の口の中から赤い金魚のような印を見つけるのでした。




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