ドラマ「越路吹雪物語」第39話のあらすじとキャスト




2018年3月2日、金曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第39話のあらすじとキャストをまとめてみました。内藤と正式に交際を始める事になった美保子は、相変わらず映画に芝居にと忙しい日々を送っていましたが、以前にも増して歌に力を入れる様になっていました。そして周りからも二人が付き合っているのではと言う噂も聞こえる様になって来ます。新しい恋を実らせた美保子にこれからどんな事が待ち受けているのでしょうか。第39話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「越路吹雪物語」のキャストと登場人物

難波圭一(役:藤堂公彦)

登場人物

藤堂公彦(とうどう・きみひこ)演出家。

 

「越路吹雪物語」第39話のあらすじ

リサイタルの公演を終えた美保子は、心配していた通り観客の入りが悪く、席を埋める為に、最前列に記者が座っていた程だったので機嫌が良くありません。この劇場は美保子が専属契約する東宝の劇場だったので断る事が出来ないのですが、今まで満員になった事のない会場だったのです。最前列に座っていた記者に文句を言いながらも、記者から銀座や日比谷の洒落た小屋の方が似合うと言われ「やっぱりそう思う?」と喜ぶ美保子でした。

するとそこへ「なんだい、東宝の悪口かい?」と言いながら、東宝の社長が現れます。社長は美保子の公演と内藤のアレジを褒め称え、記者には美保子に余計な事を吹き込まない様にと告げて立ち去ります。

楽屋に戻った美保子は時子に「ありがとう」と言いながら、いつも季節になるとコスモスの花を飾ってくれる時子に感謝します。美保子は真っ赤な大輪の薔薇もいいけど、やっぱりコスモスが好きだなと呟きます。時子も美保子の影響でコスモスが好きになったと話します。美保子は突然に、内藤法美にとって自分は薔薇かな?コスモスかな?と言い出し、気になるなら自分で聞いてみたらと時子に言われ、勝手に想像を膨らませて赤くなる美保子に時子は呆れてしまいます。

美保子はその日、打ち上げを終えて二次会には出席せずに、内藤と一緒に店でワインを飲みながら過ごしていました。美保子は二人で飲みたい気分だったと内藤に話します。内藤はみんなが楽しそうにしているのを見ているのは好きだけど、一緒に騒げる訳じゃないから雰囲気を壊すのも悪いかなと思っていました。

そこへ店の女性が現れて、美保子に「リサイタル成功おめでとう」と言いながら真っ赤な花束を渡します。そしてその女性は「やっぱりコーちゃんには真っ赤な薔薇だなって思って」と言うのです。

そのあと花束を見せながら内藤に「似合う?」と美保子が尋ねると「うん、とても」と答えます。そして「赤いドレスを着た越路吹雪みたいだ」と話すのです。美保子は、自分が「ステージの上では赤い薔薇でいたいと思う」と言って喜びます。「華やかで香りに満ちて、みんながその美しさに酔う。そんな薔薇になりたい」と呟くのです。

そしてその後もリサイタルを重ねるごとに高い評価を受ける美保子でしたが、本番前の極度の緊張は相変わらずでした。いつもの儀式で、美保子は背中に虎の文字を書いてもらい「あなたは虎、お客様は猫」と囁いてもらって、越路吹雪のスイッチを入れてもらうのです。

今日もリサイタルを無事に終え、いつもの様にスタッフと打ち上げに行こうと準備する美保子ですが、賑やかな所が嫌いな時子は今回も参加しません。打ち上げに一緒に参加した内藤も、これからバンドのメンバーと仕事の話しがあると言って、この後の二次会へは参加しないと話します。美保子は、内藤が明日からしばらく地方で会えなくなると言って、一緒にいる為に二次会には出ないと言い出します。内藤は、みんな美保子の家で一緒に二次会をする事を楽しみにしているからと言って我慢する様にいいますが、美保子は中々納得してくれません。

内藤は「美保子さん、あなたはまだ越路吹雪でなきゃいけない。あなたは主役なんだ」と話します。そして「ほら、みんな待ってるよ」と告げると、美保子は「わからない。私は私よ。河野美保子よ」と答えます。内藤は「美保子さん、ちょっと飲み過ぎてるね」と話すと「何よ、いつも大人ぶって。越路吹雪のお陰で仕事が増えたから、そんなに越路吹雪が大事?私はあなたの何?法美さんは仕事と私とどっちが大事なの?」と美保子は話すのです。それを聞いた内藤は「美保子さんがそれを言う?」と答えます。すると美保子は「私は仕事よりあなたが大事」と告げます。内藤は「ありがとう。でもあなた間違ってる。暫く会わない方がいいね」と言って立ち去ります。

それから暫く、それぞれの仕事が忙しくなり、会うどころかすれ違う事すらなかったのです。しばらくして事務所にいた美保子に、社長と時子が次の仕事の依頼を内藤が断って来た事を話すと、美保子は、内藤はもう仕事を受けてくれないと呟き、もう私から離れたんだと涙を浮かべるのです。そして「私、きらわれちゃったんだ。もう終わったんだ」と言って泣き出します。




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