「電影少女VIDEO GIRL AI 2018」第8話のあらすじ




2018年3月3日(土)深夜0時20分に放送されたテレビ東京のドラマ「電影少女VIDEO GIRL AI 2018」の第8話。アイがいなくなりふさぎ込む翔を心配して、何度も家に通う大宮リカ。そんな時、歌いながら踊っているアイと自分達が作った作品が動画サイトで流れます。何が起こっているのか分からず驚く翔。アイの周りに一体何が起こっているのでしょうか。第8話のあらすじをまとめてみます。

 

「電影少女VIDEO GIRL AI 2018」第8話のあらすじ

ネットの動画の中でアイを見つけた翔は、智章に電話し清水の居場所を聞き出し、急いでそこへ向かいます。清水に会えた翔は「何なんですか?あの動画は」と聞きます。清水は「オー、見てくれた?いいでしょ、あれ既にバズってんだよ」と答えます。「警察に言うぞ!それが嫌ならアイを返して下さい」と翔が告げると清水は「うん、警察になんて?俺のビデオガールが取られちゃいましたって」と開き直る清水。

するとそこへ「アイさん入りまーす」と言う声がしてやって来たアイに駆け寄る翔は「アイ」と声をかけるのですが、アイは「誰だ、お前?」と言って写真撮影に行ってしまいます。

清水は「アイは俺のビデオガールになったんだよ」と翔に告げます。清水はアイを横取りするつもりだったわけではなく偶然に倒れていたのを見つけて、アニメのビジュアルとそっくりだったアイに対して、本人のキャラを生かしてアピールした方がコンクールも有利に働くのではと伝える為に助けたと話します。

ところがアイが目を覚ますと、清水に向かって「俺、お前のビデオガールなのか?」と聞いてきたので、清水はアイが何も覚えていないと感じ、アイが「俺は心を痛めた人を慰める為のビデオガール」と呟き、「俺がここにいると言う事は、誰かがビデオを再生して・・」と言うので清水は「俺だ、俺がビデオを再生した」と話すのです。アイは「そっかぁ」と呟き、清水は「お前は、俺のビデオガールだ。アイ」と告げます。アイは清水に「何して欲しい?」と尋ねられたと言い、あれが「俺が望んだアイだ」と翔に話すのです。

そして「特別なんだよあの子は。傷ついた人間を慰め、癒すために生まれて来たんだ。アイドル以上にアイドルだよ。わかるだろ」と言うのです。翔は「でもアイは・・」と言い出すと清水は「大丈夫!絶対に売れるから」と言うのです。「お願いです返して下さい」と言う翔に「人の話し聞いてた?」と答える清水は「あのな、落ちてるものを拾って名前が書いてなかったら、それは拾った奴の物だろ」と言い「それに元々お前のものじゃないだろうと」言うのです。

カメラマンが「いいねー、もっと肌出しちゃおうか」と言うとアイは「じゃあ、上抜いじまおうか」と答えるアイに、翔は駆け寄ろうとしますが「おい学生!これ以上ビジネスの邪魔しないでくれるか」と清水に言われて追い返されてしまいます。

その後帰る途中に翔は叔父さんの弄内洋太と電話で話し「多分アイは人を好きになってしまったんだと思う」と言い「通常ビデオガールは人を好きになれない様にプログラムされているが、アイは傷んだデッキで再生されたイレギュラーな存在なので、想定外の感情が発生してバグや故障を引き起こしてしまうのだと言う」と言われます。翔は「アイの記憶が戻る事は?」と洋太に聞くと「わからない。いないんだもう、作った奴も」と話し「記憶が戻らないまま再生終了を迎える事も考えられる」と言って電話を切ります。

翔は夜明け近くになって家に戻ると、玄関の外でリカが待っていました。リカは翔の事が心配になり来たのだと言います。翔は動画の事、教えてくれてありがとうと言うとリカは、アイに何があったのか?を聞いて来ます。しかし混乱している翔は「ごめん頭が回らないからシャワーを浴びてくる」と言い、その場を立ち去ります。

リカはしばらくして翔の部屋に様子を見に行って見ると、翔は自分のベッドで眠ってしまっていました。その寝顔を見ていたリカは、キスをしようとしますが寝返りを打つ翔に驚き、キス出来ませんでした。その時、スケッチブックの中に翔が書いたアイにそっくりの絵を見つけます。

しばらくして玄関のチャイムがなります。翔は目を覚まし2回チャイムがなったから智章だと言います。私、出てきますと言って玄関に向かうリカ。

やって来たのは智章と奈々美でした。奈々美はリカに「いつからいたの?」と尋ねると「さっき来たところです」と言ってリカは誤魔化します。二人とも翔の事が心配でした。

智章も動画を見ていて「あんな風に使われるとは思ってなかった」と言って翔に謝ります。「智章は悪くない」という翔。奈々美は「何でアイが清水のところにいたのか」と翔に聞きます。詳しい事が話せない翔は「でも、楽しそうだったよ」と誤魔化します。奈々美は「だって普通あんな人のところへ行く?翔やおじさんにも内緒で」と言うと「もういいよ」と智章が答えます。奈々美は「よくないよ、清水のせいでこんなに振り回されてるんだよ。一体誰のためにやってた事?どれだけ有名になっても私達の名前なんてどこにも乗らないんだよ」と話し「アイは何か脅されてるのかな」と奈々美は呟きます。智章は「無理やりやらされてるわけじゃないんだろ」と言うと、奈々美は「だっておかしいでしょ」と話しますが「もういいって」と智章が遮ります。

その後、智章と奈々美は二人で歩いて帰ります。智章は「リカちゃんの事どう思った?支えになってくれるかな、翔の。必要なんだよ、今のあいつには、側にいてくれる人が」と話します。奈々美は「智章は何を見てるの?」と言い出し「リカちゃんの事を見てると、自分の事を見てるみたいで嫌だった」と言うのです。「どこが?」と智章が言うと、「聞く?」と奈々美は答えます。すると智章は「チームだから。あるだろ俺には俺のやるべき事が」と話し、それを聞いた奈々美は「中途半端なんだよ、全部。それって優しくないよ、智章」と少し怒った様に話します。理解できない智章は「何それ」と返すと「ごめん、今日はここで」と言って奈々美は一人で帰ってしまいます。

その頃、翔とリカは公園のベンチで話しをしていました。リカは「アイさんは、いとこじゃないですよね」と聞いて来ます。そして「誰にも言わないから教えてください。心配なんです」と言うと、翔は「アイは、いとこでもない、彼女でもない、アイは、よくわからない俺にも」と答えます。翔の心の中では「アイはビデオガールだ。そう話したところで誰が信じてくれるだろう」と呟いていました。

その夜、映像の映らないビデオを前に「今だろ、本当に慰めて欲しいのは」と翔は一人で呟きます。

その頃アイの動画はどんどん拡散し、ファンが増えていきます。嬉しそうな清水にアイは「俺は慰めるために出て来たんだよな、君のこと。何なんだ、俺のやってる事は」と聞きます。とっさに「大丈夫だ」と言って誤魔化す清水は写真集の準備をしようかと言って、アイに余計な事を考えさせない様にします。

一人になったリカは、翔と出会った学園祭の時の事を思い出していました。

一方の翔は、アイの事を考えていました。「アイは今も記憶をなくしたまま生きている。それって本当に生きているのだろうか。ビデオガールにとって、アイにとって生きるってどういう事なのだろうか。」そんな事を頭の中で考えていたのです。

すると玄関のチャイムが鳴り、「初めてです。こんなに短くしたの」と言いながら、髪をバッサリと切ったリカが立っていました。リカはアイのイメージに似せたのです。リカは翔にカレーを作って食べさせます。そのカレーを食べた翔は、思わずマズイと感じます。リカはアイの味に近づけようとしてわざと味を薄くしたのです。

そして「私じゃ、なれないですか?アイさんの代わり」と話します。翔は「ごめん」と謝り、リカは「ですよね」と答えます。翔は「信じてもらえないかもしれないけど、アイは今、記憶喪失なんだ。俺の事も忘れていて、誰だ、お前って。でも俺は、アイを忘れられない」と今の気持ちを正直に話すのです。「大丈夫です。気付いてたんで。先輩の気持ちが私の方に向いてないって事は。でも嫌だったんです、このままじゃ。一番辛いじゃないですか、どこにもたどりつかないって。私、先輩の前からいなくなりますね。アイさんの記憶、絶対に戻りますから。その時私がここにいたら、アイさん戻ってこられないから。頑張ります。先輩も好きな人がいるなら、その人の為だけに一生懸命になってあげて」と話し帰って行きます。

一人になった翔は「ずっと自分を守り続けてきた。傷つかず、痛みも喜びも知らず、でもそれって生きてるの?あの子はそう言いたかったのかもしれない。泣いたあの日、一緒に笑ったあの時、勇気を出して思いを伝えたあの瞬間。そんな記憶の傷跡こそが、誰かがそこにいたということの確かな証になるんだと。アイ、お前の記憶を取り戻したい。お前と俺が過ごした日々を。それがお前の生きた証になるんだ」と自分の中で答えを出し、外へと出て行きます。




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