ドラマ「特命刑事 カクホの女」最終回のあらすじとキャスト




2018年3月9日(金)夜8時から放送されたテレビ東京のドラマ「特命刑事 カクホの女」の最終回。三浦亜矢の郵便ポストに仕掛けられた爆弾が爆発し、その威力から確実に命を奪おうとする犯人の意思が感じられました。この爆弾は防犯カメラに映っていた刈谷孝雄が仕掛けたものなのでしょうか。最終回のあらすじを紹介していきます。

ドラマ「特命刑事 カクホの女」のキャストと登場人物

今野浩喜(役:淵山蓮)

登場人物

淵山蓮(ぶちやま・れん)神奈川県警鑑識課。どんな立場の人間にも屈しず自分の仕事を貫くが、少し空気の読めないところがある。

 

「特命刑事 カクホの女」最終回のあらすじ

三浦亜矢の郵便ポストに仕掛けられた爆弾が爆発したことで、警官が一人亡くなってしまいました。そのことで刑事部部長の黒田作之助はマスコミの対応に追われます。

そんな中、ラーメン店で強盗事件が発生し、三浦班は現場に向かいます。犯人の男は三浦のことを何故か知っており、その後なんの抵抗もせず素直に捕まった犯人を北条百合子は不思議に思います。北条は一人で犯人の男に事情聴取を始めます。犯人の男は大山金太郎と名乗ります。そこで大山から「刈谷晋作の亡くなった真相を知っている」と言われ、二千万円で買わないかという話を持ちかけられます。その事を黒田と三浦班が集まっている会議で報告した北条ですが、黒田からこの件から外れるように指示されてしまうのでした。

帰りに如月光太郎を呼び出し、食事に行った北条はそのことを如月に伝えます。如月は本当にその犯人の男が凄い情報を持っているなら、消される可能性があるのではないかと話し、本庁の方で預かる事を約束します。しかし、その前に大山は何者かに命を奪われてしまうのでした。

如月と共に現場に向かった北条は、通報した三浦の元へ話を聞きに行きます。話をしていたら大山が急に亡くなったと話す三浦のことが信じられない北条は、本当の事を話すように問い詰めます。如月に問い詰められても何も話さない三浦に、勝負をかけることを思いついた北条は如月にそのことを相談するのでした。

次の日、黒田に呼び出された三浦は、大山が亡くなったことが表に出てしまい、責任を取って自宅謹慎するように命令されます。命を狙われていると感じていた三浦は、しばらくビジネスホテルに泊まっていました。そんな三浦の元へ北条が現れます。謹慎になった三浦に合わせて有給を取った北条は、ピクニックに行こうと三浦を誘います。そして、大山から亡くなる前に教えてもらったという住所に向かった二人は、そこに刈谷晋作の情報の価値が分かるものがあると聞き、寂れて廃墟同然の古い建物の地下に入って行きます。そして、部屋に入った瞬間ドアが閉まり、二人は閉じ込められます。

そこには爆弾が仕掛けられていました。あと17分で爆発するように設定されている爆弾を見て二人は混乱します。どこかに逃げ道はないかと探すのですが見つからず、あと9分のところで北条が25%の確率にかけて、線を切ってみようと言い出します。そして、亡くなる前に刈谷晋作の事件の真相を教えて欲しいという北条に、三浦は本当の事を打ち明けます。警察組織を守る為に刈谷晋作が亡くなった現場を偽装工作させられたことを認めた三浦は、今も夢に出てくると言いながら苦しそうに話します。

そこへずっと二人の話を聞いていた刈谷孝雄が現れます。三浦がまだ嘘をついていると思い込んでいた孝雄は、三浦を銃で撃ち、自らの頭も銃で撃とうとします。北条が孝雄を止めようとした瞬間、そこで爆弾が爆発し、爆音が響きわたるのでした。

あるバーを訪れた如月は「今日は良いことがあった」と言いながら、特別に高いお酒を飲もうとマスターに頼みます。すると、そこに北条が現れます。北条は三浦に真実を聞くために、自作自演で爆弾が仕掛けられているように装っていました。あの爆弾は空砲だったのです。しかし、孝雄が来るのは想定外だった為、そのことを知っていた如月に会いに来たのです。

一方、如月に指示され動いていた黒田の悪事を暴いた三浦班は、黒田を確保します。その頃、如月に種明かしをしていた北条は、現場に盗聴器が仕掛けられていたことや、如月が孝雄に渡した刈谷晋作と三浦が会っていたかのように偽造された写真のことを話します。真実がバレて観念したのか、如月は三浦にすべての容疑を被ってもらう予定だったと話し始めます。如月はラーメン店の犯人の男を雇い、三浦に疑いが掛かるように仕向けていました。そして、刈谷晋作の命を奪ったのは三浦だと孝雄に思い込ませ、三浦の命を奪わせようとしていました。孝雄は如月の思い通りに三浦を銃で撃ったのですが、防弾チョッキを着ていた三浦は助かっていました。

これまで一番信用していた如月に裏切られた北条は「信じてたのに」と言って如月に銃を向けます。正義のためだと話す如月は、これからの時代は警察組織が力を持つべきだと考えていました。刈谷晋作は潜入捜査をしているうちに首相の裏金を資金洗浄している組織を突き止めていました。そのことを如月に報告した刈谷は、そのネタを使って首相を操ろうと考える如月に歯向かっていました。真面目でまっすぐな刈谷が邪魔になった如月は、裏で手を回し、刈谷の命を奪っていたのでした。その話を聞いた北条は、唖然としてしまいます。

北条の隙をついて隠し持っていた拳銃を取り出した如月ですが、あとから入ってきた刈谷孝雄に銃を向けられ動けなくなります。如月は「あなたの歳でそんな機敏な動きができるかな」と言った瞬間、孝雄の銃を払いのけブレーカーを撃ちます。ブレーカーを撃ったことで今までついていた照明がすべて消え、店内は真っ暗になります。そこで銃声が何発か鳴り響きます。静かになり辺りを見回した北条は、如月を探しますが既に如月の姿はなく、そこには孝雄が撃たれて倒れているのでした。慌てて孝雄の元へ駆け寄り「お父さん」と叫ぶ北条ですが、孝雄は息子が正義の男だったと分かっただけでも幸せだと話し、「私の代わりに如月を」とだけ言い残しこの世を去ってしまうのでした。

泣きながら歩く北条の元に一本の電話が入ります。相手は三浦でした。三浦は黒田がすべて自供したことを伝え、その先にいた北条を見つけた三浦は電話を切って北条の元へ駆け寄ります。そして、北条に飲みに行こうと話しかけます。北条はそんな気分じゃないと言いながら、二人はこれから力を合わせて犯人確保に向けて歩き出すのでした。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)