「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」第8話のあらすじとキャスト




2018年3月11日(日)夜9時に放送されたTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士­-SEASONⅡ」第8話。業務上横領幇助の容疑で逮捕された佐田篤弘でしたが、深山大翔と尾崎舞子が事件の真相を突き止め、無事に佐田の容疑を晴らすことに成功し助けられます。そして、佐田と深山は改めて弁護士としてお互いを認め合うのでした。容疑者側の立場を経験した佐田は、どんな弁護士に生まれ変わったのでしょうか。第8話のあらすじを紹介していきます。

ドラマ「99.9-刑事専門弁護士­-SEASONⅡ」のキャストと登場人物

馬場徹(役:落合陽平)

登場人物

落合陽平(おちあい・ようへい)斑目法律事務所の民事事件を担当している弁護士。尾崎舞子に好意を抱いている。

 

「99.9-刑事専門弁護士­-SEASONⅡ」第8話のあらすじ

ある日、藤堂正彦選挙事務所で羊羹に毒物が混入されているとは知らず、口にした第一秘書の上杉が亡くなり、藤堂の妻・京子も意識不明の重体になるという毒物混入事件が発生します。

毎年のようにニシカワメッキの社長・西川五郎から届く羊羹を楽しみにしていた京子は、事務所にたまたま来ていた後援会長の金子源助と藤堂正彦、第一秘書の上杉、京子の4人で一つの羊羹を4等分し、その場で一緒に食べたところで事件は起きます。羊羹にはニシカワメッキで取り扱っていた毒物・セトシンが検出され、羊羹に注射針で混入した跡も残されていた為、容疑者として西川が逮捕されます。

その西川の弁護を担当することになった斑目法律事務所の佐田篤弘は、刑事事件専門ルームで自ら事件の内容を説明します。人が変わったかのように爽やかな口調で淡々と話す佐田を見て、深山大翔は少し苦笑いをします。

早速、西川の接見に向かった深山と佐田、尾崎舞子は深山のペースに合わせ、生い立ちから聞き始めるのでした。使用記録によると2ヶ月前にセトシンが使われてから一度も使用されていなかったのですが、2ヶ月前に取り出されたセトシンを全部使わず、残して置いていたのではないかと警察は疑っていました。検査の結果、ニシカワメッキにあったセトシンと羊羹に混入されたセトシンは同じものだと断定されていたのですが、そのことを疑問に思った深山は、所長の斑目春彦に相談します。

すると、斑目から個人で鑑定をしている元科捜研の沢渡清志郎を紹介されます。沢渡は分かりやすいほど上から目線な男でしたが、深山はその沢渡をやけに気に入ります。自分が生み出した新しい検査方式だと、科捜研の検査よりもより精密に成分を調べることができるという沢渡は「早く羊羹のセトシンを持って来い」と言うのでした。

落合陽平と佐田が話している会話から、佐田の狙いがニシカワメッキの新技術だと知った深山は「変わってないなー」と言って去っていきます。

今回の事件の裁判長でもある川上憲一郎は、羊羹のセトシンの再検査を許可します。検察側からすると沢渡の方式の方が認められると、今の科捜研の方式を否定することになり、これまでの裁判の検査結果が疑われて信用を失うのではないかと懸念していました。しかし、川上は何か狙いがあるのか不敵な笑いを浮かべるのでした。

沢渡の検査の結果、ニシカワメッキにあったセトシンと羊羹に混入されたセトシンは別のものだという結果が出ます。そして、たまたま2年前に沢渡が新方式で検査した、毒物事件で使われたセトシンの成分と一致していることが分かります。2年前の事件で使われたセトシンがある島根の工場を訪れた深山と尾崎は、工場の社長・平塚に会います。今は管理を厳重にしている為、盗まれたりはしていないと、それ以上の話は聞き出せなかったのですが、藤堂の名前を出すと少し取り乱すのでした。平塚は2年前に盗まれたセトシンは警察に瓶ごと渡したと話したのですが、資料によると瓶ごとではなく、セトシンは別の容器に移されて押収された為、瓶は平塚の手元に残っているはずだったのです。そのことから瓶の中にセトシンが残っていて、そのことを何らかの理由で隠しているのではないかと推測します。

そして、佐田の情報から平塚と藤堂が繋がっていたことが分かり、尾崎は再び島根に飛びます。深山は亡くなった上杉が、藤堂の不倫スキャンダルを週刊誌に売ろうとしていたことを知ります。島根に行った尾崎は藤堂と平塚が異母兄弟の関係だったことを突き止め、藤堂にはそんな上杉と妻の京子の命を狙う動機があり、セトシンを入手することも可能だったことが分かります。

深山たちは次に羊羹にいつ毒物が混入されたのかを調べ始めます。藤堂本人にも協力してもらうのですが、ある特定の人物を狙って羊羹を食べさせることが不可能だと分かり、深山は頭を抱えます。

しかし、すり替えられたのではないかと気づいた深山は、再度藤堂の事務所へ行き犯行当日のそれぞれの動きを再現します。

その後、京子の意識が戻ったと聞いた深山と尾崎は面会に行き、藤堂が犯人である可能性があることを伝えます。藤堂の不倫相手が藤堂に頼まれて、事件当日に食べたものと同じ羊羹を買いに行っていたことを聞き、京子は自宅にその羊羹を見たかもしれないと思い出し、裁判で証言することを約束するのでした。

公判が始まると京子が証言台に座り自宅で羊羹を見たと話すのですが、藤堂が平然とその様子を見ていることに違和感を感じた深山は、なんだか嫌な予感がします。すると検察側の代わりに裁判長の川上が京子に本当に見たのかと問い詰めます。次第に京子は分からないと言い出し、そのまま気分が悪くなって退席します。そして、しばらくして判決が下され、被告人の西川は無期懲役を告げられるのでした。

裁判に負けた深山は、再度資料を見直していると、あるはずのものが無いことに気づき、再び藤堂の事務所を訪れます。羊羹を食べる時に使った爪楊枝を見つけた深山はホッとします。そして、藤堂と京子、金子に協力してもらい、爪楊枝をみんなに配った深山は、犯行当日のように羊羹を食べてもらいます。しかし、藤堂と京子は食べられず、そのことで爪楊枝にセトシンを仕込んで犯行に及んだ藤堂と京子が犯人であるということが証明されたのでした。




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