ドラマ「越路吹雪物語」第48話のあらすじ




2018年3月15日、木曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第48話。美保子のレコーディングの最中に倒れた時子に気づき、慌てて駆け寄る美保子でしたが、あまりのショックに美保子も気を失ってしまいます。二人はどうなってしまうのでしょうか。48話のあらすじをまとめてみます。

 

「越路吹雪物語」第48話のあらすじ

スタジオで気を失った美保子と時子は、その場にいた美保子の主治医・杉尾によって二人とも病院へと運ばれます。そして二人で並んでベッドに寝かされて点滴を受けていました。しばらくすると、先に美保子が目を覚まします。そして少し経って時子も目を覚まします。

杉尾がやって来て、二人を同じ部屋で並ばせてやって欲しいと内藤に頼まれたと話し立ち去ります。

二人はお互いに「よかった」と言ってホッとします。処置室を出ると廊下で内藤と藤本が待っていました。杉尾は、二人が目を覚ました事を伝え、1時間ほどの点滴を終えたら帰っても大丈夫だと伝えて立ち去ります。

内藤は、しばらく二人にしといてあげましょうと藤本に伝えます。

美保子は、時子がいなくなったら自分はどうしたらいいのかと話し、心配をかけてしまった時子は「ごめんなさい」と言って謝ります。美保子は、自分より長生きをして欲しいと時子に言いますが、8歳も年上の時子は、それは無理だと言うのです。そもそも物事には順番があるからと言う時子でしたが、美保子は納得しません。それどころか、自分よりも1時間でいいので長生きして欲しいと話し、お願いだから自分の前からいなくならないでと言うのです。

美保子は、自分達は二人で一人だからと言って、時子がいなくなれば、どうやって歌えばいいのかわからないと涙を流して話すのです。その気持ちが痛いほど分かり、嬉しかった時子も涙を流しながら「わかった。でもあんまり長くは無理」と言って「だから1分だけ」と言うのです。美保子は納得し、二人は指切りをします。

美保子は、もし時子の母・秋子が天国に召される日が来ても、時子は絶対に一人にはならないと言い、時子には私がいるからと話すのです。そして必ず時子を守るからと話し、お時さんも私を守ってねと話します。

そのあと美保子は、時子がいろいろと愚痴を言っていると言う噂がある事を話します。送り迎えの件や給料が安いと言っている噂だったけど、元々給料なんて無いので、それを聞いて嘘だとわかったと話すのです。時子も、美保子が作詞の仕事をよく思ってないとか、口うるさいとか言っている噂が耳に入って来ると言って、二人は、心の中にあるわだかまりを吐き出すのです。

その後、すっかり元気になった美保子は、日本で初めての上演となったミュージカル「王様と私」が高い評価と人気を呼んでいました。

同じ頃、時子の母・秋子の怪我も治り、二人して落ち着いた日々が戻っていました。

美保子と時子は久しぶりに二人でゆっくりと食事をします。食が細くなった事を年齢のせいにする時子に、美保子は、そんな事を言っているから余計に老けるんだと言って、時子の食べている肉を横取りしてしまいます。

その頃、時子の家にもお手伝いさんを雇う様になり、その給料を美保子が払いたいと言うのですが、自分も作詞で収入を得ているから心配ないと言って断る時子。周りから自分がケチだと言われて迷惑しているんだと言う美保子。

二人は何の遠慮もなく、思った事のいい合える関係にすっかり戻っていたのです。その姿を内藤は影で見ていて、二人の邪魔をしない様にこっそりと店を出て行くのです。

それから季節は巡り、美保子の家で内藤と時子の三人はリサイタルの曲についての打ち合わせしていました。

その時、美保子の父・友孝から電話が入ります。母・益代が癌にかかったと言う知らせでした。混乱する美保子に代わって内藤が電話に出ます。その場に座り込む美保子を時子が一生懸命に落ち着かせます。

それから時が経ち、美保子がリサイタルのステージに上がっている時、益代が亡くなったと言う知らせが届きます。そのステージは美保子にとって、母・益代に対しての感謝を込めた特別なステージとなったのです。その歌を聞きながら、客席の後ろで美保子の心を察して涙する時子。そしてピアノで伴奏する法美も同じ様に悲しんでいるのでした。




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