「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」第9話(最終回)のあらすじとキャスト




2018年3月18日(日)夜9時に放送されたTBSドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」第9話(最終回)。深山大翔は裁判では一度負けたが、最後まで現場に残されている99.9%の確率を信じ、見逃していた真実を見破って真犯人を暴き出すことに成功し、依頼人を救う事が出来ました。またしても警察が見逃していた真実を突き止める事ができた深山ですが、最後はどんな展開が待ち受けているのでしょうか。第9話(最終回)のあらすじを紹介していきます。

ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」のキャストと登場人物

池田貴史(役:坂東健太)

登場人物

坂東健太(ばんどう・けんた)深山大翔のいとこ。小料理屋「いとこんち」の店長でもあり、店舗の2階部分を深山に無償で貸している。

 

「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」第9話(最終回)のあらすじ

8年前の事件の再審請求の依頼をするため、久世亮平と祖母のトキ子が斑目法律事務所を訪れます。対応した佐田篤弘と深山大翔、尾崎舞子は8年前に起きた事件について話を聞いていました。

8年前、依頼者の亮平の母・直美の命を奪い、放火したとして父の貴弘が逮捕され、◯刑判決を受けてしまいます。息子の亮平は二人とも仲が良く、父が母の命を奪うはずがないと思っていました。亮平が父を信じる理由として「家族だから」という言葉を聞き、深山と尾崎は自身の家族が受けた冤罪事件の事を思い出し、亮平を信じ再審請求に向けて動き出します。

貴弘の接見に行った深山と尾崎は、いつものように生い立ちから聞き始めます。8年前、貴弘はずっと否認していたのですが、罪を認めれば息子に会えると警察に言われ、一度罪を認めていました。

8年前の事件当日、久世夫婦は言い争いをしていました。貴弘は喧嘩した後に家を飛び出し、頭を冷やすために車を走らせます。そのまま手ぶらで帰るのも忍びないと思った貴弘は、灯油を5リットルだけ購入し、駐車場に戻って車を停めてから自宅に戻ると、自宅アパートが火事になっていました。

警察は、妻の後頭部に鈍器で殴られたような跡があった為、貴弘が妻を鈍器で殴ったあとに、証拠を隠す為に車で灯油を15リットル買いに行き、駐車場に戻る途中に自宅に寄り、灯油を10リットルまいてから駐車場に戻ったのではないかと考えていたのです。警察がそう考えたのは、実際に灯油を購入したガソリンスタンドの防犯カメラの映像に映っていた貴弘と、その時間帯に購入された購入履歴を照合したところ、灯油は15リットル購入されていたからでした。そして、貴弘の証言が嘘と判断され、有罪になってしまったのです。

深山は8年前の事件資料を見ながら、貴弘の車に残っていた灯油がぴったり5リットルだったことに疑問を抱き、実際に現場に行き検証してみます。そして、明石達也に何度試してもらっても、きっちり5リットルだけ残すのは不可能だということが分かり、深山は納得します。さらに、今度はガソリンスタンドの防犯カメラに映っていたスタッフの行動が気になった深山は、直接本人になぜこの行動をしたのか聞きに行きます。本人から横浜ベイスターズの野球の試合を観ていたことを聞き、佐田の力でその日の試合映像を入手してもらいます。その映像をみた深山達は、そこに写っている掲示板の時計の時刻と防犯カメラの時計の時刻が8分ずれていることに気づきます。そして、掲示板の時計の時刻と灯油の購入履歴を照合すると、その時刻に購入された灯油は5リットルだった事が判明するのでした。

そのことを指摘し、再審請求を要求した深山達ですが、裁判官の川上憲一郎から違う視点で証拠を提出するように指示され頭を抱えます。再審請求をしている事件を裁いたのは、川上の上司でもある岡田孝範と稲本真澄でした。川上は上司の判決を覆すことを避ける為、出来るだけ再審請求が通らないように仕向けていたのです。

再びふりだしに戻った深山達は、今度は当時の関係者に話を聞きに行きます。調べているうちに、火災現場に現れた山岡という怪しい人物が浮上します。そして、佐田と深山は現場写真の資料で気になる点が見つかり、火災研究所に話を聞きに行きます。そこで火災原因が天かすではないかと指摘され、さらに火元は2箇所あったのではないかと推測されるのです。

山岡の親族が見つかり、山岡がすでに亡くなっていたことを知ります。当時山岡が使っていた携帯の中に8年前の火災現場の映像が残されたおり、そのことで真犯人が分かります。まだ断定は出来なかったものの、再現実験を裁判官の川上の前で行い、そこで当時一階の部屋に住んでいて火災に気づき、二階の部屋の住人を助けた海老沢晋が「週刊バイブスが燃えているのを見た」と言うのを聞いてから、実際に現場を再現した場所に火をつけます。

その火はあっという間に天井を伝い、二階まで火が上がっていきます。そこで深山は、火をつけると一気に燃え広がる為、週刊バイブスが燃えていたことが分かるわけがないと指摘します。そして、山岡の映像を流し、そこに映っていた海老原の部屋の中に、女子中学生のものと思われる体操服が何着も飾られていることを指摘します。そして、深山は海老原に火災により消防士が駆けつけて、自分の部屋に飾ってある盗んだ体操服がバレるのを恐れ、確実に証拠を消す為に自らの手で火をつけたのではないかと尋ねます。しかし、罪を認めない海老原は「俺は犯人じゃない」と言ってその場から逃げていくのでした。

それでも再審請求を認めるとは言わない川上に、深山は「司法とは一体誰の為にあると思っているのですか」と問いかけます。川上は「なかなか骨のあるやつらやな」と佐田に言うと、佐田は「昔のあなたと同じです」と返事をし、川上はその後一人で裁判所の証言台に立ち、なにかを決心します。

その後、再審請求が認められ、貴弘は無罪になるのでした。当時の裁判官に真実を見破る力がなかったと川上は貴弘に謝罪します。深山と佐田は握手を交わし、川上は岡田に「ええ判決させてもらいました」と言ってすれ違います。その後、川上は当初から狙っていたかのように事務総長になるのでした。

ある日、小料理屋いとこんちで深山が厨房に立っていると、以前班目事務所で働いていた立花彩乃が訪れます。深山は「変な携帯ケース」と言いながら、変わってない立花に挨拶します。そんな深山はいつものように佐田率いる刑事事件専門ルームで、尾崎と共に新たな案件に取り組んでいくのでした。




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