「きみが心に棲みついた」第10話(最終回)のあらすじとキャスト




2018年3月20日(火)夜10時に放送されたTBSドラマ「きみが心に棲みついた」の第10話(最終回)。星名漣は社内メールでパワハラやセクハラを訴えられ、飯田彩香にこれまでの卑劣な行動を暴露されたことで自宅謹慎になりました。一番被害にあっていた小川今日子が星名をかばったことを知り、嫉妬に耐えられなくなった吉崎幸次郎は今日子に別れを告げるのです。今日子と吉崎と星名の運命はどうなってしまうのでしょうか。第10話(最終回)のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「きみが心に棲みついた」のキャストと登場人物

岡江久美子(役:星名郁美)

登場人物

星名郁美(ほしな・いくみ)星名漣の母親。漣の実父の命を奪ったとして刑務所に服役していた。

 

「きみが心に棲みついた」第10話(最終回)のあらすじ

吉崎幸次郎にフラれた小川今日子は、デザイナーの堀田麻衣子と八木泉に吉崎と別れた事を報告していました。一方、吉崎は漫画家のスズキ次郎に不自然に明るく振る舞っていることを指摘され、今日子と別れたことを話していました。そして、吉崎はまだ一つやり残していることがあると言い、星名の自宅を訪ねるのでした。

星名は吉崎を部屋に入れ、コーヒーを淹れます。吉崎はそんな星名に「今日子を解放してください。」と伝え、今日子に依存しているのは星名の方ではないかと尋ねます。星名は馬鹿にするように笑みを浮かべ、吉崎の話を聞こうとはしません。吉崎はそんな星名に今日子と結婚すると嘘をつき、真剣に聞くように仕向けます。星名は「うぜぇなっ」と吉崎を睨みつけるのですが、全く動じない吉崎をみて「末長くお幸せに」と言いながら、不適な笑みを浮かべてソファに腰掛けるのでした。

一方、成川映美にフラれたスズキは、しばらくカフェで一人になって自分になにが起こったのか考えていました。そこへ吉崎が現れ、吉崎とスズキは強いお酒を一緒に飲もうと盛り上がります。

星名は本社に戻り、処分を受ける事になりました。そんな時、星名の母・郁美が倒れます。星名と連絡がつかなくなった姉は会社に連絡します。そのことを知った今日子は失恋の傷がまだ残っているものの、星名のことが気になり電話し、郁美に会いに行くように伝えます。今日子の話を最後まで聞かずに電話を切った星名は、その後今日子の電話には一切出なくなるのでした。

堀田と八木と次のノイトルペのデザインの打ち合わせをしていた今日子は、スマホに見知らぬ番号から電話があり、誰だろうと思いながら出ます。今日子に電話を掛けてきた相手は星名の姉でした。郁美が倒れた時に病院にお見舞いに行った今日子は、郁美に星名には末期ガンだということは伝えないで欲しいと頼まれていました。郁美の気持ちを尊重し、黙っておこうと思った今日子ですが、気が変わったら連絡するようにと自分の名刺に電話番号を書いて渡していました。郁美は亡くなり、その後その名刺を見つけた姉が掛けてきたのです。郁美が亡くなったと知った今日子は、打ち合わせの途中でしたが、すぐに戻ると言って星名を探しに行きます。

自宅や大学時代の思い出の場所に行っても見当たらず、まさかとは思いながらも大学時代のキャンプサークルの部室に行った今日子は、そこで星名を見つけます。星名はドアや窓をガムテープで締め切り、練炭を燃やして自らの命を絶とうとしていました。すでに郁美が亡くなっていることを知っていた星名は、この世界に飽きただけだと今日子に話し、結婚すると思っていた今日子のことを可哀想だと言います。しかし、結婚するというのが吉崎の嘘だったと気づいた星名は、今日子が入ってきたドアを閉め、今日子の命も奪おうとします。

星名は「これで二回目だからな」と言い、郁美が命を奪ったとされていた星名の実父は、自分がやった犯行だったことを打ち明けます。今日子はそれまで何も知らずに星名と接していた事に気づき、星名を抱きしめます。星名に郁美が亡くなる前に話していたことを伝え、星名のために生きられないが助けに来たと話します。星名は力なく笑い「うぜぇなぁ」と返事をし、酸素が薄くなった部屋に耐えきれず倒れてしまいます。そして、今日子も星名の後を追うように倒れてしまうのでした。

そこへ駆けつけた吉崎と牧村英二は、慌てて二人を助けます。病室で目が覚めた今日子は、近くにいた堀田と八木に話しかけられ目が覚めます。吉崎から口止めされていた堀田は、八木が見つけてくれたと今日子に嘘をつきます。今日子は星名のことが気になり、慌てて星名がいる病室を探しに行きます。しかしそこには既に星名の姿はありませんでした。

それから一年後、日本漫画大賞にスズキが描いた「俺に響け、届け」が選ばれ、授賞式が行われていました。スズキはスピーチで吉崎のことを話し、吉崎に拍手を送るように伝えます。たくさんの拍手をあびる中、吉崎は恥ずかしそうに一礼し、スズキと目が合い泣きそうになってしまうのでした。授賞式の帰りに吉崎と歩いていたスズキは、もう一人喜びを分かち合いたい人がいると話し、キャラクターの参考になった今日子のことを思い出します。

吉崎はそんなスズキを見て今日子の事を思い出します。今日子との思い出を振り返りながら楽しそうに話しをする吉崎に、スズキは「彼女、もしかして棲みついちゃってます?」と尋ねます。まさかといった感じに笑う吉崎はふと下を向いたときに、そこに身覚えのある靴が転がっているのを見つけます。吉崎はその靴を拾うと、その先にもう片方の靴を見つけて拾います。そして、その先にいる今日子を見つけます。今日子はつまずいたのか、本を拾っていました。慌ててその場から立ち去ろうとする吉崎を「吉崎さん」と叫んで呼び止めます。

二人はその後、結婚することになり、みんなに祝福されながら結婚式を挙げます。その会場には今日子の母と妹も来ていました。会場で一人一人の電報が読み上げられていました。「Happy Wedding キョドコのクセに」というメッセージが読み上げられた時、今日子と吉崎はお互い顔を見合わせて驚き、今日子は思わず「星名さん」と呟いてしまいます。星名は会場に現れることなく、どこかへと消えていくのでした。




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