ドラマ「anone(あのね)」第10話(最終回)のあらすじとキャスト




2018年3月21日(水)夜10時から放送された、日本テレビのドラマ「anone(あのね)」第10話(最終回)。中世古理市がつげ信用組合のATMを使用したことで偽一万円札のことが世間に知れ渡り、中世古理市と持本舵、青羽るい子を逃し、すべての罪を被った林田亜乃音が警察に逮捕されます。この後どんなクライマックスが待っているのでしょうか。第10話(最終回)のキャストとあらすじをまとめていきます。

ドラマ「anone(あのね)」のキャストと登場人物

瑛太(役:中世古理市)

登場人物

中世古理市(なかせこ・りいち)弁当屋の店員。元ベンチャー企業の社長で、偽札を作るために亜乃音の亡くなった夫に近づき、孫の陽人が起こした放火事件をネタに偽札作りを手伝わせていた。

 

「anone(あのね)」第10話(最終回)のあらすじ

林田亜乃音が警察に連行されていく姿を見届け、一人になった辻沢ハリカは自宅へ戻ります。テーブルには亜乃音と青羽るい子、持本舵の3人で食べようとしていたのか、ショートケーキと飲み物がそのままの状態で残されていました。ハリカはそれに気づきながらも片付けようとはせず、何事もなかったかのように洗濯物をたたみ、猫に餌をあげます。夜寝ようと布団を敷いていた時、隣にいるはずの亜乃音がいないことに気づき、これまで避けてきた現実と向き合うことになったハリカは布団に潜って泣くのでした。

朝からバスに乗っていた青羽るい子と少し顔色の悪い持本舵は、これから温泉に行こうと楽しそうに話していました。

猫を亜乃音の娘・青島玲に預けたハリカは、玲に亜乃音が逮捕されたことは話さず、いつも玲のことを思っていたことだけを伝えます。

一方、温泉宿についた青羽はお風呂から上がって部屋に戻ると、持本が倒れているのに気づき、慌てて「持本さん」と言いながら起こします。明らかに体調が悪そうな持本は、寝てしまっただけのように振る舞い笑います。そこでテレビからニュースが流れ、亜乃音が容疑者として逮捕され、そこに潜伏していた住所不定の19歳の少女と紹介されたハリカも捕まったことを知ります。持本は自分たちだけ逃げていてはいけないと青羽に「戻ろう」と言うのですが、逮捕されたら離ればなれになると青羽は反対するのでした。

亜乃音の接見に訪れていた花房万平は、亜乃音にハリカのことを聞かれ鑑別所に入ったことを告げます。ハリカは鑑別所の部屋に入ると、以前漫画喫茶で共に過ごしていた笠木有紗に遭遇します。そんなハリカの元に紙野彦星から手紙が届きます。そこには今のハリカの状態をニュースで知ったことや初めてハリカが病室に訪れたときに思いっきり嘘をついてくれたこと、その嘘に応えて香澄茉歩の両親からお金を借りたこと、何よりも生きて帰ってくることが、ハリカがしようとしてくれたことに報いることだと書かれていました。そして最後に、ハリカに外の出来事を伝えるために毎日手紙を書くと綴られていました。

ハリカは早速手紙の返事を書き、それから二人の文通が始まります。チャットのようにすぐに返事はこないものの、二人はいつものように何でもない出来事を書いて送り合っていました。そんな中で有紗が出て行き、4人居たはずの部屋はいつの間にかハリカ一人だけになっていました。

その頃、持本と青羽はアパートを借りて二人暮らしを始めていました。持本は以前と比べて体力がなく、立ち上がることが出来なくなり、唯一家の中で出来る押し花の貼り絵を楽しんでいました。青羽は花を買って自宅に戻ると、いつもより体調の良さそうな持本の姿に安堵します。

その日の夜、持本は明日このまま体調が良かったらどこかに行こうと話します。絶対に幸せにすると話す持本は、ちょっと寝ると言って目を閉じそのまま息を引き取るのでした。

次の日の朝、報道番組で指名手配になっている持本が過去にテレビ出演していたと、その時の映像が流れます。以前その映像をみんなと一緒にテレビで見たことがあった青羽は、懐かしそうに元気だった持本が映る映像を見ていました。すると、以前は放送されなかった好きな人を色に例えてほしいとアナウンサーが持本に尋ねている映像が流れます。その質問に持本は「青羽」と答え、さらに色で答えてくださいと言われ「青羽の青色」と嬉しそうに答えているところが流れます。青羽はその映像を見て、思わず堪えていた涙が溢れ出します。

その後、青羽は警察に出頭し、そのニュースを見ていたハリカは、持本が亡くなったことを知ります。

ある日、ハリカの元へ彦星が面会に来ます。そこで初めて彦星に会ったハリカは、驚きのあまりしばらく黙ってしまいます。しかし、面会できる時間が30分しかないと知ったハリカは、少しずつ話し始めます。彦星はそんなハリカに治療を受け、一旦退院出来たと話します。嬉しさのあまり涙が出てしまったハリカは「一旦退院おめでとう」と言って喜びます。それから二人はいつものように何でもない話をし、会話が止まらなくなります。30分がたち、ハリカと彦星は少し手を合わせて別れます。ハリカはそれから想像の中で彦星と会い、普通の高校生活を楽しむ二人の妄想の中に閉じこもるのでした。

出所したハリカは、弁護士でもある花房の息子に迎えられ自宅に戻ります。いまだに偽札を使って逃げ回っている中世古のことを知り、玲に中世古のことを聞いていました。玲から時々無言電話があるが、陽人が出ると長々と切らずに聞いているという話を聞き、その電話が中世古ではないかと踏んだハリカは、電話が掛かってくるのを待ちます。

中世古はハリカが待っているとは知らず陽人に電話を掛けます。最初は陽人が出たのでしばらく声を聞いてから切ろうとした中世古ですが、ハリカの話しかける声に気づきしばらく黙って聞きます。しかし、ハリカが偽札を使える両替機を知っていると話すので、思わず「どこ?」と尋ねてしまうのでした。

中世古に教えた両替機の前で待ち伏せしていたハリカは、中世古が偽札を両替機に入れて認識したところで話しかけます。自宅まで中世古を連れて行き、亜乃音が全ての罪をかぶっていることを伝え、自首するように頼みます。自首する前に陽人に会いたいという中世古の要望に応えたハリカは、陽人と中世古を浜辺で合わせます。そこで中世古は陽人に君が放火したのではなく、自分が放火したと言い聞かせます。

その頃、亜乃音の面会に行っていた玲は亜乃音のことを「お母さん」と呼び、二人は親子としての関係を取り戻します。中世古が自首したことで亜乃音は釈放され、ハリカは亜乃音に買ってもらった服を着て迎えに行きます。

2年ぶりにハリカに会った亜乃音は、嬉しそうにハリカと手をつなぎ自宅へと戻ります。自宅には亜乃音より先に出所した青羽と幽霊になった持本が待ち構えていました。持本がずっと美味しいと言っていたみかん鍋をみんなで不安になりながら食べます。ハリカは亜乃音に「ここって私の家?いつでも帰ってきて良いところ?」と尋ねたあと、一人暮らししようと思っていることを告げます。初めて一人になりたいと思って一人暮らししたいと決めたハリカは、もう帰れる場所があるから頑張れると話すのです。

そこにテレビを見ていた青羽から今夜流星群が見えると聞かされ、ハリカと亜乃音と青羽は家の一番高いところへ行きます。見える方角が分からない3人でしたが、幽霊になった持本も一緒に流れる流星群を発見し、3人はそれぞれ願い事をするのでした。




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