ドラマ「越路吹雪物語」第51話のあらすじ




2018年3月20日、火曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第51話。作詞家、岩谷時子の知り合いに紹介され、今話題の演出家、浅利慶太と会う事が出来た美保子は、いつもの様に自分の思った事をぶつけ、一緒に仕事をする事になりますがまだ専属契約だった東宝とは全く話しをしていませんでした。美保子は本当に浅利と仕事をする事が出来るのでしょうか。51話のあらすじをまとめてみます。

 

「越路吹雪物語」第51話のあらすじ

美保子は自宅でソワソワしながら何かを待っていました。そこへ時子がやってきます。どうだった?と尋ねる美保子に、自分の力が足りなかったと言って謝る時子でした。時子は東宝の部長と話しをしに行っていたのです。そこで部長からは、浅利慶太と密会していたと言う噂が流れている事を知らされ、あなた達は何をするかわからないからなぁと皮肉を言われてしまったのです。担当している部長は東宝として、スターを取られてしまうかもしれない状況にカリカリしていると話し、越路の女優としての幅を広げたいと言う気持ちも分からないでも無いが、もう少し先でもいいのでは?と言うのです。時子は、今なんですと告げ、越路はこの先老いるばかりだと言って、今飛び立たせてやりたいと話したのです。

やりとりを聞かされた美保子は、ちょうど戻って来た法美にコーヒーを入れ、全てを話し相談します。美保子は会社同士がどうのなんて言う事はよく分からないと言って、ただ浅利慶太と仕事が出来るのなら日生劇場でなくてもいいとまで言うのです。すると法美は、そうだよ、日生劇場に出ればいいんだよと話します。時子も、そうよね。劇場を借りる事は可能よねと言うのです。今までも東宝と関係ない場所を借りてリサイタルをやって来たのだからと話します。法美は、浅利との仕事は少し先にして、日生劇場を借りて仕事をする事で浅利との距離を縮めていけばいいと言うのです。法美は日生劇場と越路吹雪は最高に相性がいいはずだと言い、時子も同じ様に思っていました。日生でリサイタルをやり、実績を作る事でファンや関係者は次に越路吹雪と浅利慶太の舞台を望む様になると言うのでした。時子は日生でのリサイタルが出来る様に交渉を始めると話します。

そして、東宝は少し渋い顔をしたものの、美保子が日生劇場の舞台に立つ事を許してくれたのです。やがてリサイタルは無事に終わり、楽屋の二人は興奮していました。そこへ浅利がやって来ます。素晴らしい歌だったと褒める浅利に、思った通りに素晴らしい劇場で、一度で好きになったしまったと言う美保子。次は是非、演出家としてお会いしたと言う美保子に、それは東宝さん次第だと言う浅利。

そこへ「コーちゃん、いいかい?」と言って東宝の社長がやって来ます。今回も素晴らしかった。楽しませて貰ったよと言う社長に、時子は浅利を紹介します。美保子は浅利を今とても評判の方で・・と紹介しようとしますが、そんな事は知っていると言う社長。演劇界の風雲児で、まだお若いのに中々の肝が据わった大物とも聞いていますと言って、残念ながらまだ作品を拝見できてないので近い内に是非と話します。天下の東宝の社長にそう言ってもらえると光栄ですと浅利が言うと、二人がそんなに親しい仲だとは知らなかったなぁと言う社長。

美保子は前田部長から何もお聞きになっていらっしゃいませんか?と尋ねますが、浅利との事は全く社長の耳には入っていなかったのです。まだ、一度お会いしただけなのでと浅利が言うと、社長は「良かった、それなら安心した。越路吹雪が浅利さんの元へ移籍したがってるなんて話しになったらどうしようかと思ってた」と言うのです。3人の仲に不穏な空気が流れます。部長から社長にそれとなく伝えると言われていた時子は困った顔になり、浅利もやはり壁は厚いかと呟きます。

その夜、美保子と時子は二人で東宝の社長が何かに気づいている様な気がすると話していました。美保子は早い内に直接、直談判すると言い出します。美保子は社長を業界の父親だと思っていると言って、一人で話す事にします。

その頃、藤本は日生劇場で浅利と会っていました。浅利は藤本に、皆さん越路さんに甘いですよねと話します。藤本は「ええ、コーちゃんにかかれば皆んなイチコロです」とあっさり認めます。そして浅利に「本気で越路吹雪を育てる気持ちはおありですか?」と尋ねます。浅利は「育てる?」と聞き返します。藤本は更に「越路吹雪と運命を共にする覚悟、おありですか?」と尋ねるのです。浅利は「またそんなオーバーな」と言うのですが藤本は「私は真面目な話しをしています」と答えるのです。

その頃、美保子も時子に対して「私ね、東宝の社長と喧嘩別れしてでも東宝辞めるわ」と言って、もっといろんな事を学びたいと言うのです。時子も「そうしましょう」と答え、社長と喧嘩なんて誰にでもできる事ではないと言い、自分も喜んで加勢すると言うのです。

そして数日後、美保子は東宝の社長室へと向かいます。社長は美保子に向かって「まさか、やめたいなんて話しじゃないよね」と先に切り出します。




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