ドラマ「越路吹雪物語」第55話のあらすじ




2018年3月26日、月曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第55話。紅白を卒業した越路吹雪の元へ最愛の夫・内藤法美が作った「誰もいない海」の大ヒットの知らせが届き、二人で祝杯をあげていた時、時子から電話が入り、母・秋子の異変の知らせを聞く美保子。この後、どんな展開が待ち受けているのでしょうか。第55話のあらすじをまとめてみます。

 

「越路吹雪物語」第55話のあらすじ

時子から電話を受け、時子が泣きながら母・秋子の事を話すのを聞いて、てっきり秋子が亡くなったと勘違いした美保子は、次の日に迎えに来た時子に謝ります。

時子はここのところ何を話してもボーッとしているだけだった秋子が、コーちゃんは元気にしているの?とハッキリとした言葉で喋った事を喜んで電話をしただけだったのです。そんな事が1年以上もなかったので、時子はあまりに嬉しくてつい電話をしてしまったと言うのです。その後すぐに元に戻ってしまった秋子を、美保子はどうしても側に行って会いたいと話します。時子はできればいい思い出だけで終わらせたいと思っていましたが、美保子の熱意に負けて美保子を自宅に呼ぶ事にします。

ベッドに横になって天井を見つめる秋子に「コーちゃんだよ」と話しかける美保子に秋子は、うわ言の様に「コーちゃんはいい子」と答えるのでした。「お母ちゃんわかる?」と美保子は聞きますが、秋子はまた何も答えなくなってしまいます。何度も「お母ちゃん」と語りかける美保子に、秋子は全く反応しませんでした。それから数日後、秋子は静かに息を引き取るのでした。

時子は長い看病で、いつかは来るだろうこの日を覚悟していたので、周りが心配するほどは落ち込んでいませんでした。美保子は時子の事を、最後まで面倒を見るからと言って励ましますが、それはゴメンだわと言って断る時子。美保子は「ああ言えばこう言う」いつものやり取りで一緒に食事をしていた時子を笑わせます。

家での美保子は、その様子を法美に話し、時子の本当の気持ちを察しながら、二人で時子の事を心配し、時子が自分達にこれまでにしてくれた様に、暫くはそっとしておいてあげようと話すのです。

その頃、時子は秋子と先に亡くなった父・雄三の遺影を前にして、美保子が自分を最後まで面倒みると言ってくれたと嬉しそうに話しかけ、そんな事、させられる訳ないのにねぇと言い、溢れる涙を流しながら「ごめんね、お母さん。私、ちょっとホッとしちゃった」と言って一人で泣くのでした。そして「やっぱり、寂しいねぇ」と呟きます。

美保子の主治医、杉尾が時子の家に線香をあげに来ます。杉尾は時子が忙しい中で、本当によく頑張りましたねと言うと、時子は救われますと言って、観ていてくれた人の存在を感じるのです。

その後、美保子と時子が一緒にコーヒーを飲んでいると、美保子は時子に今、恋をしているかと尋ねます。美保子自身が今、恋をしていると思い込んだ時子は驚いて、てっきり浅利に恋をしたのだと勘違いします。そしてこれまでも才能のある男性に恋をする癖がある美保子を心配し、今は人妻だからと言って注意しますが、勘違いしている時子を笑い飛ばす美保子は、時子は恋をするべきだと言うのです。今の時子にはラブが必要だと言う美保子は、誰かいい人を紹介しようかと持ちかけますが、時子はあっさりと「結構です」と言って断ります。

美保子は「えっ!もういるの?」と尋ねると、時子は「恋してるわよ」と笑いながら言うのです。そして寝耳に水だった美保子はとても驚くのでした。




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