ドラマ「越路吹雪物語」第58話のあらすじ




2018年3月29日、木曜のお昼12時30分に放送された、テレビ朝日の帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」の第58話。新しい越路吹雪に向かって芝居を本格的に始めた美保子。演劇界の重鎮・宇野重吉の元で、慣れない環境にもめげず稽古を重ね、幕を開けた公演は大喝采を浴びる事になり追加公演が決まるほどの人気ぶりでした。突然に本番前に現れた宇野は、この公演が終わったら次も一緒にやろうと美保子を誘います。自分が役者として認めて貰えたと実感した美保子は時子と一緒に喜ぶのです。明るい未来への新しい道を歩みだした二人に、どんな展開が待っているのでしょうか。第58話のあらすじをまとめてみます。

 

「越路吹雪物語」第58話のあらすじ

追加講演公演の千秋楽を終えた美保子。今回の決断が美保子にとって冒険であり賭けであったその舞台は大成功を収めます。

しかし舞台が終わり、楽屋で着替えた美保子は酷い胃痛に苦しみます。ここまで頑張って来た美保子を心配して、宇野重吉も駆け付けますが、いつもの胃痛だと言って心配をかけまいとする美保子でした。そして美保子は、法美に連れられて病院へと向かいます。

しばらくして美保子が忘れて行ったタバコを取りに戻った法美に、タバコを渡そうとした時子は側にあったコップを落として割ってしまいます。更に割れた破片を方付けようとして手を切ってしまうのです。何か、嫌な予感を感じる時子だったのです。

病院で処置を終えた美保子は、翌週に検査をする事になります。時子は、少し休みなさいって事だと言って安心させながらも、タバコの吸い過ぎを注意します。

そして暫くして美保子は検査を受け、胃と十二指腸の間に影が見つかり、それが潰瘍か癌なのかを判断する為に手術をする事になります。手術が終わるのを待つ法美、時子、お手伝いの田畑の中に、なんとも言えない空気が漂います。

手術が終わり、病室に戻った美保子は、まだ麻酔が効いていてぼんやりする中で胃潰瘍だったと時子に告げます。それを聞いた田畑と時子はホッとして喜びますが、時子は少し様子が変な法美に気付き、不安がよぎります。

病室を出た時子は、通りかかった看護婦さんに手術の事を聞こうとしますが、家族以外の人には話せないと言って断られてしまいます。

時子は美保子の主治医・杉尾の元を訪ねます。時子の顔を見て「やはり来ましたね」と言う杉尾。杉尾は「岩谷さんには話して置くべきだと思っていました」と言って病状を話し出します。お腹を開いて見た結果、もう手の施し様の無い状況だと言う事がわかり、余命3ヶ月くらいかもしれないと話し、その余命が少しでも伸びる様に全力を尽くすと話します。突然に告げられた残酷な知らせに泣き崩れる時子は「お願いします」と答えるしかありませんでした。

その夜、自宅に戻った法美は、全てを知ってしまった時子に、癌であると言う告知を美保子にしたくないと話します。そんな残酷な事、美保子には無理だと話し時子もそう思うと話します。法美は、以前三人で交わした約束を破る事にしようと持ちかけて、時子も納得して承諾するのです。

しかし、二人で癌だと言う事を絶対に悟られない様にしましょうと約束していた時、扉の外で物音がし、法美が駆け寄って見ると田畑が立っていたのです。田畑は美保子が癌である事を知ってしまい、ショックで泣き出してしまいます。

何も知らない美保子は、病室でも賑やかに歌いながら少しずつ食欲も戻り始め、手術から1ヶ月余り経った頃、美保子の小康状態を法美、時子、田畑は心から喜んでいたのでした。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)