NHK大河ドラマ「西郷どん」第17話のあらすじとキャスト




2018年5月6日(日)夜8時に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」第17回「西郷の入水」のあらすじを紹介していきます。月照様と共に京を抜け出し薩摩へと向かう吉之助達でしたが、井伊直弼の命を受けた追っ手に見つからない様に隠れながらの道のりは遠く過酷を極めます。途中、心が折れそうになる吉之助は亡き斉彬の幻想に出会い、その事で再び生きる決心をした吉之助はこのまま薩摩まで逃げ切る事は出来るのでしょうか?第17話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「西郷どん」のキャストと登場人物

青木崇高(役:島津久光)

登場人物

島津久光(しまづひさみつ)島津斉興と側室・由羅の間に生まれ、異母兄弟の斉彬を慕い、憧れて育ちますが、父・斉興と斉彬の家督争いに巻き込まれ、苦労します。

 

「西郷どん」第17話のあらすじ

過酷な道のりを歩き続けた3人は、やっとの思いで薩摩を目前とする地まで辿り付きます。薩摩に入るには厳しい関所を通らなければなりません。吉之助の案で、京の寺から薩摩の寺へお遣い僧として向かっている事にし、その為の関手形を月照が書く事にします。なんとか西郷家まで辿り着いた時には、月照様も疲れ果て、吉之助に背負われて運び込まれる程になっていました。吉之助はしばらく家に月照様を匿うと家族に話します。

一方で、江戸にいた島津斉興と側室の由羅も薩摩へと戻っていました。由羅の実子・島津久光は、今は亡き異母兄弟の斉彬と約束した家督の件を報告する為に、斉興の元を訪ねていました。斉彬から、無駄な家督争いを避ける為に、久光の実子・茂久に家督を継がせ、久光を後見人にする様に言われた事を話し、斉興と由羅も同意します。

その頃、江戸の城内では井伊直弼の企てで将軍となった徳川家茂が、母となる篤姫から挨拶を受けていました。篤姫は既に天璋院と名を改めていました。これからは実の母と思って・・と話す天璋院に家茂は、母は私の事が嫌いなのでは?と尋ねます。家茂は自分が将軍になる事を天璋院は良く思っていないと井伊直弼に聞かされていたのです。家茂は、母の事が信用できませんと告げて去って行きます。

その後、幾島は天璋院に薩摩へ戻るべきだと話しますが、天璋院は自分がもう徳川の人間だからと言って薩摩には戻らないと答えます。しかし幾島は一人で汚名を被って京へ戻り、少しでも天璋院に辛く当たる井伊直弼の気持ちを鎮める覚悟を決めていたのです。その事に気付いた天璋院は、涙を流しながらこれまでの働きに感謝し、最後の別れを惜しみます。

一方の薩摩では、斉興が戻って来た事で、藩の中が怪しくなって来たと話す正助は、しばらく月照様と身を隠していて欲しいと吉之助に頼みます。そして妻の満寿に頼み、満寿の父を通じて家老の山田に会う事にします。そして嘆願書を渡し、新たに殿になる茂久へ吉之助と月照様を助けて欲しいと願い出るのです。山田は覚悟を決め、家臣達と共に殿の前に集まります。

そこへ現れた茂久は、家臣達に亡き斉彬の意志を継いで・・と話し出すと、突然に斉興が現れ、これまで斉彬が行って来た事を全て改め、これからは御公儀に歯向かう事は言語道断だと告げるのです。久光は話が違うと言って慌てますが、お家がお取り潰しになったらどうする?と脅し、家臣たちの面倒は自分が見ると言って納得させ、再び藩の実権を取り戻すのです。さらに亡き斉彬の代わりは久光では勤まらないと話し「思い上がるな!」とまで罵声を浴びせ、久光は何も返せない状態になってしまいます

。正助が山田に渡した嘆願書は目に触れる事なく、月照様と吉之助には日向送りの沙汰が下される事になってしまうのです。その事を吉之助に伝える正助でしたが、吉之助は、それが薩摩の出した答えなら仕方が無いと覚悟を決めて、月照様にもその旨を伝えます。月照様も既に吉之助に預けた命だからと言って覚悟を決めていました。

諦めていなかった正助は久光に直談判をしますが、斉興に罵声を浴びせられた久光には、自分を奮い立たせる程の力は残っていませんでした。そして正助に、二度と目の前に現れるなと告げて立ち去ってしまうのです。

それでも諦めきれない正助は、もう一度山田を通じて、今度は斉興に直談判します。正助は書状に認めた内容を話し、このまま西郷を亡き者とすれば、斉彬を慕っている者達の恨みを買い争いが起こると話し、西郷が月照の命を絶つ事を条件に、西郷を見逃して欲しいと願い出るのです。斉興は、西郷にそんな事が出来るのか?と笑いながら、正助の出した案を認めます。

西郷家では覚悟を決めた吉之助が、家族と共に食事をしていました。そこへ正助と役人が現れます。正助は吉之助を離れた場所へ呼び、斉興と交わした助かる為の条件を話します。吉之助の顔は明らかに断ると言った顔でしたが、自分の為に一生懸命になってくれている正助に「わかった」と嘘の返事をし、月照様を亡き者にすると約束するのです。

それを信じた正助に見送られながら、月照様と吉之助は船に乗せられて出て行きます。しかし家に飾ってあった短刀を不審に思ったクマ吉の話しを聞いて、正助は吉之助が自ら命を絶つ覚悟で出て行った事に気づくのです。

吉之助は震える月照様に、自分もお供しますと話し、二人は抱き合いながら共に水の中へ身を投げ自害するのでした。




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