NHK大河ドラマ「西郷どん」第25話のあらすじとキャスト




2018年7月1日(日)夜8時に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」第25回「生かされた命」のあらすじを紹介していきます。再び島流しになった吉之助は徳之島に流され、しばらくすると薩摩から一番遠い沖永良部島へと移されます。遠島の上囲い召し込みと言う厳しい処罰を受ける事になり、吉之助は命を落とす寸前まで追い詰められてしまいます。そんな中、頑なに友を信じて待ち続ける吉之助を、川口雪蓬と土持政照、そして島の人々が助けるのでした。またしても命を助けられる事になる吉之助の運命はどうなって行くのでしょうか?第25話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「西郷どん」のキャストと登場人物

高橋光臣(役:有村俊斎)

登場人物

有村俊斎(ありむらしゅんさい)西郷吉之助の郷中仲間で、子供の頃から島津斉興の茶坊主として働く。世渡り上手でお調子者。

 

「西郷どん」第25話のあらすじ

島民に助けだされた吉之助は、土持政照とその母によって介抱されます。吉之助の為に運んでいた食事を、勝手に食べていた事を咎められていたヤンチュと言われる家人の子供達を、吉之助は朦朧とする意識の中、小さな声で助けます。その後、吉之助の体力は次第に戻って行きます。

土持政照は名案を思いつき、家の中を改装して吉之助を閉じ込める為の牢を作ります。そこへ役人がやって来て土持を問い詰めますが、謝りながらも、吉之助に対する処罰が書かれている書状の中には、囲いに召しこめと書かれているだけで、どこにも牢に入れよとは書かれていないと反論するのです。したがって、吉之助を囲う牢が家の中にあったとしても藩命には背いていないと話します。役人はシブシブながらも納得し、しばらくして立派な牢が完成する事になります。食事も代官所の役人に許しをもらい、栄養のある物を食べる事ができる様になります。

吉之助はお礼として、島の子供達に学問を教える事にします。集められた子供達の中にはヤンチュの子供達も呼ばれていました。戸惑うヤンチュの子供達に、分け隔てなく接する吉之助は、心のあり方でその人間の高い低いが決まると教えます。そして、みんな国の宝だと言って聞かせるのです。

その頃、国父・久光は京から薩摩へと戻る道中で、行列の前に出てしまった外国人の騒ぎに遭遇します。その外国人は無礼千万だと告げられ、その場で斬り捨てられます。世に言う「生麦事件」です。この事件をきっかけにイギリスは幕府に対して30万両と言う大金を要求して来ました。

一橋慶喜は、薩摩が勝手にやった事なので、薩摩に責めを負わせるべきだと将軍に対して主張します。結局、煮え切らない態度に腹を立てた大英帝国は世界に誇る大艦隊を薩摩へと向かわせます。

この知らせを聞いた薩摩の鶴丸城は混乱します。久光は戦うべきか降伏すべきか迷っていましたが、一蔵は戦うべきだと主張し、久光もこの案を受け入れます。こうして薩摩はイギリスと戦う事を選択する事になるのです。一蔵は戦の中心に立ち、寺田屋の騒動で謹慎を受けた者達も久光に掛け合い許して貰う事になります。

吉之助はイギリスが沖永良部島にも責めて来るのではと案じて、木材を使った大砲の偽物を浜辺に並べる事を思いつきます。川口雪蓬と土持政照らと協力し準備を始めますが、島民達は誰も協力しようとはしませんでした。そんな中、吉之助が学問を教えていたヤンチュの子供達が手伝わせて欲しいと願い出ます。すると他の子供達も集って来て、その姿を見ていた大人達も影響を受け出し、自分達の手で島を守ろうと手伝いを始め出すのです。

それからしばらくしたある日、手紙が届きます。そこには薩摩がイギリスを追い払い、たった二日と言う短い期間で戦が終わった事が書かれていました。島民達は皆喜び、しばらくして吉之助に召喚命令が下されます。

川口雪蓬は、吉之助と最後の酒を酌み交わし、別れを惜しみながらも吉之助のお陰でやっと島民達と心を交わす事が出来たと感謝します。

そしてやがて薩摩から吉之助を迎えに船がやって来ます。使者としてやって来たのは弟の信吾でした。吉之助は再会を喜び涙します。吉之助と信吾は、島の最後の夜を島民達と共に過ごします。

翌日、島民達に見送られて吉之助は船に乗り込みます。命の恩人だと言って土持に感謝する吉之助に、涙しながら別れを惜しむ土持は、あとは任せて下さいと伝えます。船が出発し、しばらくすると丘の上から「西郷どん!」と何度も叫ぶ声が聞こえます。その方向に目をやると、「革命」と大きな文字で書いた旗を大きく振っている川口雪蓬の姿がありました。

吉之助を乗せた船は喜界島に寄り、同じく島流しになっていた新八を乗せて薩摩へと向かいます。眠っていた吉之助が目を覚ますと、目の間に愛加那の姿がありました。驚く吉之助でしたが、信吾が気を利かせて船を奄美大島に立ち寄らせていたのです。

「旦那さま!」と言って抱きつく愛加那は久しぶりの再会を喜びます。再び島の地を踏んだ吉之助は愛加那に「菊池源吾にはなれなかった」と話し、最後になるかもしれない別れを告げます。

愛加那は「自分の事よりも民が大事」そんな人だから自分は惚れたのだと話し、二度と会えなくても、いつまでも私の体の中はあなたでいっぱいですと話し、ありがとう西郷吉之助様と言って別れの挨拶を交わすのです。




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