テレビ朝日のドラマ「ハゲタカ」第3話のあらすじとキャスト




2018年8月2日(木)夜9時から放送されたテレビ朝日のドラマ「ハゲタカ」第3話のあらすじを紹介していきます。太陽ベッドの買収に成功した鷲津は日光みやびホテルを訪ね、社長に就任したばかりだがホテル再建に向けて歩み出そうとしていた松平貴子の前に現れ「このホテルを買収するつもりです」と告げるのです。追加融資の相談でその場に居合わせた三葉銀行の芝野と共に驚く貴子。ハゲタカのターゲットとなった日光みやびホテルはどうなってしまうのでしょうか?第3話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「ハゲタカ」のキャストと登場人物

沢尻エリカ(役:松平貴子)

登場人物

松平貴子(まつだいら・たかこ)東京クラウンセンチュリーホテルでフロントマネージャーとして働いていたが、鷲津政彦と知り合った事がきっかけとなり実家の日光みやびホテルに戻りホテル再建に向けて頑張る決意を固めます。そして父から社長を引き継ぐ事になって行きます。

「ハゲタカ」第3話のあらすじ

日光みやびホテルで追加融資の話をしていた松平貴子と三葉銀行・芝野の前に突然にやって来たホライズンジャパン・パートナーズ社長・鷲津政彦は既に三葉銀行以外の金融機関と突然姿を消した貴子の妹の夫で副社長だった寿から株の譲渡を受けていて、持ち株比率は34、5パーセントになり経営に口出し出来る状態になっていたのです。「今日はご挨拶だけ」と話し鷲津は帰って行きます。鷲津達の調べでは日光みやびホテルの債務超過は、現会長であり父の重久が社長時代に行った放漫経営により450億にまで膨らんでいました。

三葉銀行では飯島常務が先頭に立ち「三葉ふるさとファンド」と称した新しいファンドを立ち上げる事になり「日光みやびホテルを含む地方の温泉地の支援を行う」と芝野に伝えます。

その頃、鷲津の元へ松平貴子が訪ねて来ます。そして鷲津に対してホテルを買収した後の方針を訪ね「その方針次第では買収を受け入れる」と言うのです。しかし鷲津は貴子に対して「実家のホテル再建の為に戻ってから4年間、一体どんなビジョンを持って取り組んで来たのか?」と逆に訪ねるのです。鷲津は「これまでいろいろと努力しても結果は出なかった」と話し、原因は「一番のガンを切り捨てなかった事だ」と告げるのです。そして「自分達の買収に対抗するのなら、あなたの覚悟を示して頂きたい」と伝えます。

ホテルへ戻り考え込んでいた貴子の元へ重久が現れ「三葉銀行がハゲタカから救ってくれると言う連絡が入った」と言うのです。翌日「三葉ふるさとファンド」の説明会が開かれます。そこへ参加した貴子でしたが、説明を聞いていた貴子は芝野の表情を見て疑問を感じます。実はこのファンドの目的は銀行だけが得をするプロジェクトで、子会社化して経営陣を追い出し、更にリストラする厳しい内容だったのです。その事を鷲津達は既に調査済みでした。

鷲津は早速に飯島常務を呼び出し、三葉銀行の頭取も知らない隠し口座の存在を指摘します。それは戦前から続くパンドラの箱でした。この口座の顧客には一流企業は勿論の事、政府筋も含まれていて巨額なアングラマネーの運用から、マネーロンダリングにも使われていると言うのです。そして代々大番頭としての役割を与えられた者だけが管理する事になっていました。鷲津は「ハゲタカに金の絡む隠し事は通用しません」と呟き「その隠し口座を手に入れたい」と告げるのです。

一方の芝野は「三葉ふるさとファンド」の実態を松平貴子に正直に話します。それは、芝野の立場からして進退を覚悟しなくてはならない行動でした。

貴子は緊急の取締役会を開く事にします。その席で「三葉ふるさとファンド」へは参加しない旨を伝え、父・重久の解任を提案します。更に後日、全従業員を集めリストラを行う事を告げて協力をお願いします。

貴子は鷲津の元を訪ねます。丁度戻って来た鷲津とオフィスの中へと入ろうとした時、寿の姿を見つけます。鷲津は寿を捕まえて貴子と一緒にオフィスへと入ります。しばらくすると松平珠香もやって来ます。そして寿が、ホテルから持って出たお金と、株を売って得たお金の全てを、一緒にいた女性に持って行かれてしまった事を知らされます。「もう一度元の生活に戻りたい」と言う寿でしたが、珠香は許しませんでした。そして「二度と自分達の前に現れないで」と告げるのです。貴子は「イヌワシを見た場所で明日会って欲しい」と鷲津に告げて珠香と帰っていきます。

翌日、鷲津と貴子は二人で再びイヌワシが見える場所へ行きます。そこで貴子は「ホテルを買収する代わりにお金を貸して欲しい」と頼みます。鷲津から融資を受けて、ホテルを買い取りたいと言うのです。貴子はMBOと言う第3の選択を申し出たのです。そして「ハゲタカの餌に成り下がるか、その翼を利用して羽ばたくかは自分達次第だ」と話します。鷲津は貴子の「覚悟を信じ受け入れる」と答えます。

そして、自分の両親の写真を渡します。それはみやびホテルのエントランスで撮影した物でした。そこは二人の馴れ初めの場所だったのです。ここへ観光に来てイヌワシを見たのがきっかけだったと聞かされていました。鷲津は父親から遺言として「昔見たイヌワシの様に自由に羽ばたけばいい」と言われた事を話し「バブル時代の様な銀行の横暴でこの自然まで破壊されたくなかった」と伝え、それが「みやびホテルを買収しようと思った理由だ」と話すのです。

貴子は正式に三葉銀行の支援を断る事を芝野へ連絡します。丁度その頃、鷲津が芝野を訪ねてやって来ます。鷲津は「この会社の事を覚えていますか?」と尋ねて資料を手渡します。芝野が目を通すとそれは10年前に一時期芝野が担当していた事のあるワープジャパンと言う名の既に倒産していた繊維会社でした。芝野の記憶では「手広く商売をしていたが脱税で摘発された」と話しますが、鷲津は「その疑いは既に晴れていて、誰かが国税庁に虚偽の密告をした物だ」と言うのです。そして信用を失い、グループ会社ごと倒産した事を伝えます。さらにその際にも「税金逃れの計画倒産ではないか」と疑惑もかけられていると伝えます。鷲津は別の資料を渡して「計画倒産疑惑を指摘した人物の名前がある」と伝えます。芝野が資料の目をやると、そこには自分の名前があったのです。

芝野は飯島常務の部屋を訪れます。飯島は「ふるさとファンド」のリストからみやびホテルの名前を外していた事を知り「銀行に対する背信行為だ」と芝野を責めます。芝野は「辞表を準備している」と伝え「鷲津社長からメッセージを預かっている」と話します。それは「金融庁と東京地検特捜部が三葉の隠し口座の存在について極秘で操作を始めている」と言う内容でした。さらに「受け皿の用意は済んでいる」とも伝えます。芝野は鷲津から預かった現金の札束を飯島常務へ手渡します。飯島は芝野に車を手配させて、鷲津が飯島の為に準備した、しばらく身を隠す為のホテルへ向かいます。

ホテルの部屋で待っていた鷲津は、飯島から隠し口座の顧客リストのデータを預かり「確認する」と言ってニュヨーク在住のジャーナリストへ送ります。その間に、父親から鷲津へかかって来た最後のメッセージの音声を流し飯島へ聞かせます。そこには、隠し口座の事を知った鷲津の父が「三葉の大番頭にハメられて全てを失った」と言う声が録音されていました。

その声の主を覚えていた飯島に「自分がその社長の息子だ」と言う事を告げる鷲津に「復讐でもなんでもしたらいい」と開き直る飯島。鷲津は翌朝には三葉の隠し口座の存在とマネーロンダリングの実態が全て記事として流れる事を伝えると、飯島は「この売国奴が!」と激怒し鷲津に詰め寄ります。しかし鷲津は「売国奴で結構!ハゲタカ冥利に尽きますよ」と叫びます。

諦めて座り込む飯島に「あなたはまだ生きている。私の父とは違って」と呟き涙を流す鷲津は部屋を出て行きます。

鷲津はその後、部下からみやびホテルが順調に歩みだし「3年後には10億程度の利益が期待できる」と報告を受けます。

芝野は銀行を辞めて鷲津に会いに来ます。鷲津は芝野に「一緒に戦いませんか?」とホライズンに誘いますが芝野は断ります。「生き方が違う」と答える芝野は「しばらくは家族と向き合う時間が欲しい」と笑顔で答えるのです。

鷲津は「では、これで」と告げて立ち去ります。




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