テレビ朝日のドラマ「dele・ディーリー」第3話のあらすじとキャスト




2018年8月10日(金)夜23時15分から放送されたテレビ朝日のドラマ「dele・ディーリー」第3話のあらすじを紹介していきます。両親と疎遠になり音楽の道を失いかけていた女性が、友人達に囲まれながら新しい人生を歩み出し、その証として作ったエンディングノートをきっかけに生前葬の動画が見つかり、急に亡くなった娘の真実を知る事が出来た両親は感謝します。今回も祐太郎の活躍で心の中の暗闇を晴らす事が出来た人達。次はどんな依頼者と出会う事になるのでしょうか?第3話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「dele・ディーリー」のキャストと登場人物

麻生久美子(役:坂上舞)

登場人物

坂上舞(さかがみ・まい)坂上圭司の姉で、既に亡くなった父から坂上法律事務所を受け継いでいる。同じビルの地下にある弟・圭司の会社を身元保証して、弟のサポートをしている。

「dele・ディーリー」第3話のあらすじ

ある朝、真柴祐太郎がいつもの様に出勤すると、事務所の入り口で「dele.LIFE」の看板を見つめて立ち尽くしている男性に気づきます。その男性に「どうかしましたか?」と声を掛けるとその男性は「これは、どう言う意味なんですか?」と尋ねます。祐太郎は「完全に削除するって言う意味らしいですよ」と答え「ひょっとしてご依頼の方ですか?」と尋ね、事務所の中に案内します。

坂上が不在だったので祐太郎は自分で相談の内容を確認し依頼を受けます。するとその男性は「削除する際に、データをコピーしてバラの花と一緒にある人に届けて欲しい」と言うのです。祐太郎は勝手に「男女の思い出を・・」の様なロマンティックな関係を想像してしまいます。

翌日、パソコンに向かっていた坂上は、自分の知らない依頼データが入っている事に気づきます。しかもすでに契約金も振込済みでした。その男性は67歳の浦田文雄と言う男で、同じ市内に住んでいる江角幸子と言う女性にデータとバラを渡す事になっていました。

浦田はみなと写真館を営んでいて、周りからは写真館さんと呼ばれていました。浦田は、その写真館をやめる事にし、これまで飾っていた写真を持ち主に返していました。夕方、1枚の写真を持ってすぐ近くのカモメ理髪店へ向かいます。その店主が江角幸子だったのです。浦田は写真館を閉店する事を告げて、持って来た写真を返します。すると江角は「一度くらいはうちで髪を切りませんか?」と声を掛けます。

しばらくしたある日、坂上のパソコンが鳴り出します。確認すると浦田文雄でした。「どういう事?」と驚く祐太郎は電話をして見ますが繋がりません。確認の為、祐太郎は登録していた住所へと向かいます。しかし、写真館には閉店を知らせる張り紙が貼ってあり店は閉まっていました。

近くに「みなとまち商店街振興組合」の看板を見つけ、中にいた男性に「浦田さんの事で」と尋ねると「あぁ、葬式はしないらしい」とその男性は答えます。祐太郎は「ご病気だったんですか?」と尋ねると「知らないのか?一昨日の朝、港で海に飛び込んだ」と言うのです。そこには防犯カメラがあり、当日に浦田が港へ向かう映像が残っていました。

祐太郎は浦田と契約してから三日しか経っていない事からして、最初から身投げを覚悟していた事に気付き、それを見抜けなかった自分を悔やみます。

祐太郎は相手の女性を確認しに行ってみます。江角が営むカモメ理髪店に入り、成り行きで髪を切ってもらう事になり、いろいろと話しを聞き出します。

一方の坂上は、浦田に最初から身投げの後始末に利用された事に怒りを感じていました。

髪を切り終えた祐太郎は、写真館の裏へ廻り建物の中に入ってみます。あたりを見回すと、机の上にパソコンが置いてある事に気づきます。その机からカーテンを開けてみると、さっきまでいたカモメ理髪店がよく見えていました。すると突然に物音がして、誰かが入って来た事に気づきます。慌てて隠れる祐太郎は、入って来た男が机の上のパソコンを持ち去る様子を目撃します。

祐太郎は商店街振興組合へ戻り、防犯カメラの映像をスマホで撮影して坂上に送ります。坂上は写っていた車のナンバープレーとから所有者を割り出そうとします。

すると坂上のパソコンから、何かを知らせるアラームの音が鳴り出します。誰かが依頼者のパソコンの電源を入れてデータを開こうとしていたのです。坂上はデータをコピーし、元データを削除する作業を急ぎます。間一髪でデータを守る事に成功し、遠隔操作で依頼人のパソコンのカメラを起動させ、パソコンの前にいる人物の動画を入手します。

それを戻って来た祐太郎に確認させると、パソコンを持ち去った人物と一致します。車の所有者は公安警察の天下り先と思われる調査会社でした。二人は依頼されたデータの中身を確認して見ます。

するとそこには1996年から2018年までのフォルダごとにまとめられた盗聴データが入っていました。その声を聞いた祐太郎は、カモメ理髪店の店主・江角幸子の声である事に気付きます。そして音声データとは別に、日々をまとめた報告書の文書データも入っていました。それらから、浦田は江角を監視していた事がわかって来ます。

二人は約束だったバラの花束とデータを持って江角の元へと行きますが、理髪店には閉店の張り紙が貼られ誰もいませんでした。再び事務所へ戻った二人は坂上舞に協力を頼み、浦田の銀行口座の履歴を入手します。するとやはり浦田が公安の協力者として28年も監視を続けていた事がわかって来ます。銀行口座の入金履歴から、最近になって監視を打ち切った形跡があり、その途端に江角が姿をくらました事に不自然さを感じる舞。

坂上圭司と祐太郎は再び浦田の写真館へ行く事にします。写真館の中で圭司は、盗聴音声を聞きながら浦田がどんな気持ちで監視していたのかを感じながら、想像を膨らませて行きます。圭司は「浦田は寂しくなかったのかもしれない」と話し「毎日気にかける存在があった事が救いになっていたのかもしれない」と言うのです。そして「だからこそ公安に切られた事で、自分の存在理由が無くなったと感じてもおかしくない」と話します。

圭司は、江角幸子を調べて居場所を探そうとします。二人は、江角が若い頃に過激派のメンバーだった男の恋人だったと言う情報を掴みます。その男は五島卓と言う名で、今も逃亡中で指名手配中の人物でした。

浦田の作成した文書ファイルの最後にあったURLを検索すると、江角が見ていた旅に関するサイトへ飛びました。何か意味があるはずだと話し、手がかりを探します。祐太郎がキーワードは百万本のバラかもと推測し、検索するとその名前の人物がヒットします。その人物は10年前から年に一度、いろんな駅の写真ばかりを投稿していました。

二人は、サイトの投稿日時と浦田が作成した報告書を照合してみます。すると、投稿された日の報告には必ず「花屋くる」との記載があり、その1週間後には必ず「外出」と言う記載がある事に気付きます。百万本のバラと言うハンドルネームは逃亡中の五島卓で、写真に写っている駅は待合せ場所と時間を意味する事だった事を突き止めます。

そして浦田の報告書からすると、次に会うのは明日だと言う事がわかるのです。しかし今回投稿されている写真は駅ではなく、何故か麹町西公園の写真でした。それは43年前に爆破事件が起きた現場で、この場所を五島が指定して来るのはおかしいと感じます。それは江角幸子が投稿したものだったのです。

翌日、坂上と祐太郎は公園の側に車を止めて、江角の様子を見ていました。祐太郎は花束とデータを持って江角に近付きます。すると五島がやってきます。と同時に公安警察に取り囲まれて連行されて行きます。

祐太郎は江角に声を掛け、花束を渡して「写真館さんから頼まれた物です」と話します。江角は浦田の本当の姿を気づいていた事を打ち明けます。そして「自分の止まった時間に付き合ってくれた浦田さんは、もう一度時間を動かそうとしてあんな事になった」と話し「私は浦田さんの時間を止めてしまった」と言うのです。

祐太郎は「浦田さんは感謝していると思います」と告げると、再び公安警察が現れ江角を連行して行くのでした。




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