NHK大河ドラマ「西郷どん」第30話のあらすじとキャスト




2018年8月12日(日)夜8時に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」第30回「怪人 岩倉具視」のあらすじを紹介していきます。薩摩に戻った西郷吉之助は一蔵の妻・満寿の企てによって幼なじみだった糸と三度目の結婚をする事になります。しかし吉之助はすぐに京へ向けて旅立ちます。吉之助は密かに「日本中がひっくり返る様な事」を考えていたのです。再び京へ戻る吉之助の行く手に何が待ち受けているのか?第30話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「西郷どん」のキャストと登場人物

小栗旬(役:坂本龍馬)

登場人物

坂本龍馬(さかもと・りょうま)。元土佐藩の藩士で、幕末の風雲児。噂に聞く西郷吉之助と出会い、次第にお互いを認め合って行く事になる。

「西郷どん」第30話のあらすじ

再び京へと戻った吉之助は、朝廷と幕府を引き離すべく、近衛家へと出向きます。しかし、もはや天子様は一橋慶喜を頼りっきりの状況で、過去にも幕府の井伊大老からいじめを受けて痛い目にあった事もあり、良い返事はもらえませんでした。「今度何かあれば、京から所払いにもなり兼ねない」と言って心配します。

丁度その時、一通の書状が届きます。「京を所払いになったヤモリからや」と言って、その書状を開くと、それは岩倉具視と言う公家の男からでした。そこには「天下の御政道を悪用する様な事があれば、すぐに朝廷と幕府を引き離さなければならない。それが叶わぬ時は幕府を倒す事もやむなし」と書かれていました。

その日、一蔵と共に食事をする吉之助は、岩倉具視の書を眺めながら「立派な志だ」と感心します。そして一蔵に対して岩倉に会わせて欲しいと頼みます。しかし一蔵は、既に昔の岩倉様では無い事を話して、やめておく様にと伝えます。余計に興味を抱く吉之助は一蔵と共に岩倉の元を訪ねます。

しかし公家とは言うものの、その余りに汚い屋敷を見て吉之助は驚きます。そして、岩倉が用心の為に仕掛けた罠にかかってしまい、身動きが取れなくなってしまいます。岩倉は笑いながら屋敷から出て来ます。そんな岩倉は、今日は特別だと言って二人に食事を振舞います。

岩倉は西郷吉之助の事を細かく調べ上げていました。そして「あんたらみたいな刀をさした侍が威張り散らす時代は終わるんや」と言う岩倉の言葉を聞いた吉之助は、今は亡き島津斉彬公の言葉を思い出し笑ってしまいます。吉之助は岩倉が書いた書をさし出し「幕府はいらんものとお考えですか?」と尋ねます。そして「岩倉様、お力をお貸し下さい。自分は幕府を潰さなければならないと思っている」と告げるのです。

すると岩倉は手を差し出して無心します。止める一蔵の言葉は聞かず、吉之助は懐からお金を取り出して岩倉へ差し出します。岩倉は「自分に尽くしておけば必ずいい事がある」と話します。これまで散々岩倉の無心に答えて来た一蔵は「良かった事など一度もなかった」と吉之助に話し、あまり期待しない方がいいと忠告します。

すると岩倉は「さぁ、始めるか」と言って家の中に賭場を開く準備をします。一蔵と吉之助は側で眺めていましたが、吉之助は岩倉の話しに乗り博打に参加する事となります。しかし、何度賭けても負け続ける一方で、最後まで一度も勝つ事が出来ませんでした。そんな中、勝ち続ける男がいる事に気づきます。よく見るとその男は、長州藩の桂小五郎でした。

幕府に追われ長州に戻る事も出来ない桂に「共に倒幕に向けて手を組みたい」と吉之助は話します。しかし、桂は「信じられるはずが無い」と伝え「薩賊の言う事など信じられない」と言うのです。そこへ話しを聞いていた岩倉が入って来て桂に出て行かせます。一蔵も帰り、吉之助だけ残る事になります。吉之助は、天子様に見方について貰う為には、岩倉を頼るしかなかったのです。

岩倉の家の掃除をさせられる吉之助は、奥の部屋の中に、岩倉がいつでも京へ戻れる様に手入れしてある着物を見つけます。その近くには、岩倉が各方面へ向けて書き溜めた書状が入っている木箱を見つけます。その内容を読んだ吉之助は、岩倉にこの文を天子様に読んでもらうべきと話します。しかし岩倉は、天子様が自分を許してはくれない事を悲観し「全ては夢物語だ」と言って諦めると言い出します。そして吉之助に出て行く様にと告げます。

ある日、岩倉の元へ一蔵が現れます。そして吉之助が博打で負けた金額を支払い「これで最後でございます、岩倉様にお会いするのは」と話します。岩倉は「望む所や」と答えます。すると突然に「岩倉様!」と叫んで大勢の仲間を連れた吉之助が入って来ます。そして「岩倉先生!自分は感服致しました」と中村半蔵が叫びます。中村は岩倉の元に近寄り、岩倉の書いた文を手に「こんな凄い物、生まれて初めて読みました」と話します。西郷信吾も「岩倉様には何としてでも早く天子様のお側に戻って頂きたい」と話すのです。

岩倉は「そこに書いてある事は全て嘘や!」と叫び、自分が「天子様から忘れられた身である」と話すのです。すると吉之助は「岩倉様」と言って一人の男を招き入れます。その男は岩倉の息子・周丸でした。吉之助は「周丸がどうしても岩倉様にお伝えしたい事がある」と言うのでお連れした事を伝えると、周丸は「やっと天子様のお許しが貰えたのです」と話します。そして天子様から岩倉への言葉として「岩倉は達者であるか?そなたの事は決して忘れてはおらぬぞ」と伝えます。その言葉を聞いた岩倉は大声で叫び「今すぐ天子様にお目に掛かりとうございます」と頭を下げるのです。そして「麻呂はこのままでは終われへんで」と言って皆んなを屋敷の中へと招き入れます。




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