テレビ朝日のドラマ「ハゲタカ」第8話(最終回)のあらすじとキャスト




2018年9月6日(木)夜9時から放送されたテレビ朝日のドラマ「ハゲタカ」第8話(最終回)のあらすじを紹介していきます。サムライファンドを佐伯宗徳に任せ、帝都重工の社長に就任した鷲津政彦は再生担当執行役員の芝野健夫と会社再生をスタートさせる事になります。二人は帝都重工会長の真壁達臣と日本ルネッサンス機構会長・飯島亮介の悪巧みを感じながらも、帝都重工を再建させる為、それぞれの信念に従って行動を起こすのですが、そんな中、真壁と飯島は鷲津に勝手な事をさせない様にと企み、日光みやびホテルと社長・松平貴子を巻き込んで行きます。この先どんな展開を見せて行くのか?第8話(最終回)のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「ハゲタカ」のキャストと登場人物

小林薫(役:飯島亮介)

登場人物

飯島亮介(いいじま・りょうすけ)元三葉銀行の常務で、今は日本ルネッサンス機構の会長をしている。政府がらみの案件を扱うことが多く、その地位と信用を使って自分の利益を追求して行く。

「ハゲタカ」第8話(最終回)のあらすじ

ある日、帝都重工の社長になった鷲津の元を、日光みやびホテルの社長・松平貴子が訪ねて来ます。日本ルネッサンス機構会長の飯島の働きによって、アジア重工連会議の会場になった事へのお礼にやって来たのです。

すると鷲津は「日光みやびホテルの独立は叶いそうですか?」と訪ねます。そして「飯島さんが交渉中だと伺っています」と話します。すると同席していた芝野が「その事はこの席では無関係ですよね」と答えますが、松平は「無関係ではないですよね芝野さん」と話します。そして「鷲津さんもそれを承知の上でのご質問だと思いますが」と言うのです。

鷲津は「私をおとなしくさせる為の人質として、日光みやびホテルが選ばれたと言う事ですね」と言うと、松平は「日光みやびホテルが人質として会場に選ばれたからと言って、おとなしくなる様な方ではないでしょう」と答えます。さらに「鷲津さんと一度、お仕事をご一緒したかった」と話すのです。

松平が帰った後、芝野は鷲津に「何もかもが裏目に出ている気がする」と話します。自分が帝都重工の事を依頼した事、鷲津が帝都重工の社長に主任した事、その事を踏まえて「君はこの会社をどうするつもりですか?」と訪ねます。鷲津は「私はこの会社を救うつもりです」と答えます。それを聞いた芝野は「問題はその救うと言う言葉が何を意味しているかだ」と話し「自分は帝都重工を守る事を考えている」と告げるのです。鷲津は「あなたは再生担当執行役員なので、そのやり方に口を挟む気はありません」と答えます。

しばらくして鷲津と芝野は記者会見で今後の方針を語ります。その席で鷲津は「どういう改革でと言う質問には、何も無いと言うのが答えです」と話し、組織を部分的に改革するのでは無く「私は今日から30日以内に帝都重工に革命をもたらします」とだけ告げてその場を後にします。その記者会見を見ていたサムライファンドのメンバー達や、日光みやびホテルの松平社長も鷲津の並々ならぬ覚悟を感じていました。

記者会見の後、飯島が裏で動いていたアメリカの投資家グループからルネッサンス機構へお金が集まり出します。そして帝都重工の株も上がり出していました。飯島と真壁は「後は鷲津に勝手な事をさせない様にする事が肝心だ」と話していました。

翌日、帝都重工の中では役員会議が開かれ、会社再生に向けての会議が行われます。その方針に異議を申し立てる芝野でしたが、会長の元で言いなりとなっている役員達の中に、芝野の声に耳を傾ける人物は誰もいませんでした。静かに会議に出席していた鷲津も「特に意見は無い」と言うだけで、会議の内容に興味を示しませんでした。

その後、芝野は執行役員の権限で管理職のメンバーに面談を行う事にします。鷲津は「私は他にすべき事がありますから」と言って一人で外へと出て行きます。鷲津は、帝都重工の関連記業や子会社を巡り、独自に何かを調べて行きます。一方の芝野も、管理職からの面談を進めて行きますが、不正会計もデータ改ざんも全て歴代社長からのトップダウンなので、会社を正常化する事など出来ないと言う声を聞かされ、腐りきった大企業の体質にショックを受ける事となります。

鷲津はスペース・フロンティア・ジャパンにも出向き、これまでの取引記録を確認します。代表の天宮は、協力してくれない鷲津の事を嫌い「もう大企業には頼りません」とだけ話して立ち去ります。

その頃、日光みやびホテルの松平社長はサムライファンドを訪ね、ある事を調べて欲しいと頼みます。それは、日光みやびホテルに隣接する複数のホテルが、日本ルネッサンス機構に持ち掛けられた融資を受けていると言う事でした。飯島が鷲津をおとなしくさせる為だけに、日光みやびホテルの独立支援に動くはずがないと疑っていたのです。

一方の芝野は、家に戻ると自分が何か怒っている様な顔に見えると孫娘に言われショックを受けます。妻からも、銀行に勤めてやりたくない仕事をやっていた時の顔に最近戻っていると言われてしまいます。そして「孫にはカッコいいお爺ちゃんの顔、見せてあげてよ」と言われるのです。

真壁は翌日のアジア重工連会議に鷲津社長を参加させない事にしたと芝野へ伝えます。芝野は驚きますが「鷲津社長も同意の上です」と言われ、納得するしかありませんでした。芝野は鷲津の元を訪ね問い正しますが、鷲津は「もう終わった仕事です」とだけ答えます。

しばらくすると鷲津の携帯へ松平社長から電話が入り「翌日の会議の件でお話しがあります」と言われます。鷲津は「私もお願いがあります」と答えます。

翌日、アジア重工業連合会議が日光みやびホテルで予定通り行われます。その時、真壁の元へ「鷲津社長が出社せず、連絡も取れない」と言う報告が入ります。真壁は松平に「部外者は入れないように」と告げて会議が始まります。

会議では帝都重工のデータ改ざんについての状況報告を求められ、真壁は再発防止についての取り組みを改めて参加者へ訴え掛けます。その時、突然に会場の照明が消え、参加者からザワメキが起こる中、天井から大きなスクリーンが降りて来て、これまでの帝都重工が起こした不正の証拠が写し出され、鷲津の声で「これまでの不正が会社ぐるみであり、今現在も続いている」と説明されます。そして、鷲津が現れます。

出席者から鷲津に対して「これは本当か?」と質問が投げかけられますが、慌てる真壁は大声で「帝都重工本社には何らやましい事はない」と言って否定します。しかし鷲津は「現実から目をそらすのはやめて頂きたい」と話し「自社製品より株価を重視し、現場で働く者の声を無視した」と告げるのです。

真壁は芝野に助けを求めますが、立ち上がった芝野は「今、鷲津社長が申し上げた事は全て真実です」と答えます。そして「詳細な聞き取りを行い、多くの証言、物証を提供する事が可能です」と話します。真壁は「お前達、自分が何をしているか、分かっているのか?」と尋ねると鷲津は「えぇ、革命です!」と答えるのです。芝野は「たとえ日本経済に大きな打撃を与える事になったとしても次の世代の為に、それが我々に課せられた責任だ」と話し「私も孫にまともな未来を残してやりたい」と鷲津に告げるのです。

そしてお前達は「戦犯だ」と言う真壁に鷲津は「戦犯で結構、所詮私はハゲタカだ!」と答え「私がこの国を徹底的に叩き潰す」と言うのです。すると突然、会場の扉が開き大勢の報道陣がなだれ込んで来ます。すでに資料も配布され、松平社長によって待機させられていたのです。鷲津は「では!」と告げてその場を後にします。

その後、帝都重工の不正に関する実態が世間に報道され、日本経済にも激震が走り、帝都重工株も二日間で46%の大暴落を起こします。そんな中、大量に売りに出される帝都重工株をサムライファンドは買い占めに奔走します。

すると突然サムライファンドに「自分たちも同じ様に帝都重工株を買い占めている」と言う人物から電話が入ります。そして「あなた方と手を組みたいと言う申し出です、知らない仲じゃありませんしね」と告げられます。それは以前の同僚であり、今現在アメリカでウォードキャピタルと言う投資ファンドの社長、アラン・フジタだったのです。

翌日、帝都重工の役員会議の場に、サムライファンドの佐伯とアランが現れ、2社が協力して日本初の共同TOBを行うと告げます。鷲津は社長を引き受けた時から、こうする事を決めていたのです。アランは芝野に「鷲津が革命を起こすと発表した段階でどうするつもりなのか理解していた」と話します。

一方の日光みやびホテルでは、飯島と手を組んで日光みやびホテルを含む隣接するホテル一帯を、クラウンセンチュリーのライバル会社へ売却しようと企んでいた事が発覚し、日光みやびホテルを管轄していたクラウンセンチュリーの責任者が特別背任として追及されます。

松平社長も今回のアジア重工連会議での騒動の責任を追及され、クラウングループから違約金を請求される事になります。しかし同席していたサムライファンドの中延が「その件はサムライファンドが負担します」と答え、更に「日本ルネッサンス機構が交渉していた、日光みやびホテル独立の件も引き継ぐ」と伝えるのです。

その頃、日本ルネッサンス機構の飯島の元へ、解任通知が届きます。帝都重工の件でアメリカの機関投資グループが450億と言う巨額な損害賠償請求を起こすと打診して来たと言うのです。そして「この件について日本ルネッサンス機構は一切関知しない」と告げるのです。その夜、飯島の元へ鷲津が「最後のご挨拶に」と言って現れます。飯島は「必ず復活してお前に地獄を見せてやる」と告げて立ち去ります。

その後、アランとサムライファンドは帝都重工の51%に及ぶ株を買い付け筆頭株主となり、新社長に芝野を指名します。

そして解散が決まったスペース・フロンティア・ジャパンの元へ芝野と鷲津、アランが現れます。鷲津は天宮に「本日はビジネスの話しで参りました」と話します。芝野は、アランが関わるアメリカの民間宇宙開発企業と再生を目指す帝都重工が提携を検討していると話し「御社の力を貸して欲しい」と頼みます。

鷲津は「子会社では無く、取引相手として付き合えばいい」と伝え「独立資金は自分が投資する」と言うのです。鷲津は「私は夢には投資しないがビジネスなら話しは別だ」と告げ「出資額は3億円」と話します。そして企業を成長させて自分から経営権を奪う事を第一関門だと定めます。天宮は頭を下げ、鷲津達に対して「お願いします、絶対に羽ばたいて見せます」と答えます。

大仕事を終えた鷲津の元へ松平貴子から電話が入ります。みやびホテルの独立が決定した事を伝え「明日会えませんか?イヌワシを見たあの場所で」と話します。翌日、松平は待合せ場所へと行きますが、鷲津は現れませんでした。しかし松平が空を見上げると、そこにイヌワシの姿を見つけます。

その頃、芝野は新社長としてマスコミの取材を受けていました。その場で前社長である鷲津の事を聞かれた芝野は「彼はハゲタカです。我々が腐っていたから狙われたのでしょう」と答えます。その姿をテレビで見ていた孫娘が「あっ、おじちゃんだ」と叫びます。「そう、よくわかったね」と言う母親に芝野の妻・亜希子は「わかるわよ、いい顔してるもの」と答えます。

一方で鷲津は空港でサムライファンドのメンバー達に別れを告げていました。そして別れを惜しむメンバー達に見送られながら「この国でやるべき事はもう済ませたので」と告げて飛び立って行くのです。




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