NHK大河ドラマ「西郷どん」第34話のあらすじとキャスト




2018年9月9日(日)夜8時に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」第34回「将軍慶喜」のあらすじを紹介していきます。再び長州征伐の幕命が下される事になりますが、薩摩はその命には従いませんでした。幕府は10万の軍勢を長州へと向かわせます。その様子を確認する為、坂本龍馬はお龍と共に長州へと向かいます。一方の吉之助は、再び京へ上る事になりますが、出発直前に糸のお腹に自分の子を授かった事を知らされ、糸と共にとても喜びます。イギリス公使パークスとの間で、いずれ薩摩が腐った幕府を倒し天子様の元で日本をまとめると約束した吉之助は、これからどんな働きを見せるのでしょうか?第34話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「西郷どん」のキャストと登場人物

水川あさみ(役:お龍)

登場人物

お龍(おりょう)坂本龍馬の妻で、薩長同盟締結後すぐに寺田屋で命を狙われた龍馬を、お龍が気付き寸前で助ける事になる。傷を負った龍馬と共に薩摩へ逃げ、傷の療養の為に温泉を巡り、日本初の新婚旅行と言われている。

「西郷どん」第34話のあらすじ

慶応2年6月、世に言う第二次長州征伐が始まります。10万の幕府軍はわずか3500人の長州軍に襲いかかります。しかし数で劣る長州軍は、薩摩から入手した最新鋭の武器を使い、次々と幕府軍に勝利して行きます。

そんな中、徳川家茂が亡くなります。やむなく幕府は朝廷に働きかけて休戦へと持ち込む事になります。

岩倉具視の元を訪れていた勝海舟は「徳川の世はもう終わりだ」と呟きます。岩倉と勝は古くから付き合いがあり、勝は幕府側の使者として長州軍へ一人で乗り込み、その帰りに岩倉の元を訪ねたのでした。勝は長州の桂に対して「もはや幕府には、中断した戦を再び始める力は無い」と告げ、休戦を承諾させたのです。

徳川慶喜が「徳川の家督は継ぐが将軍職を継ぐ気は無い」と言っていると言う噂も一蔵の耳に入っていました。しかし吉之助は「慶喜公は必ず将軍になると思います」と呟き、岩倉や勝に異を唱えます。

しばらくして、徳川慶喜は吉之助の言う通り、第十五代将軍の座に就きフランス公使・ロッシュと親交を深めて行きます。そして天子様の承諾を得る事なく、兵庫の港を開く事を決めます。

そんな中、慶応2年12月25日に天皇が崩御されます。悲しむ岩倉に吉之助は「今こそ朝廷と幕府を引き離す好機だ」と話し、納得した岩倉もすぐに動き出します。岩倉は朝廷を、吉之助と一蔵は雄藩諸侯を抱き込むべく走り出すのです。

吉之助は先ず久光の元を訪ね、今一度上洛し、支藩の総代として会議を取り仕切って欲しいと頼みます。久光は吉之助に土佐と宇和島へ行く様に告げます。そして土佐の散田屋敷へと行き、前土佐藩主・山内容堂と会って幕府を戒める為の根回しについての話しを進めます。山内は承諾しますが、実は既に慶喜から書状が届いていて、裏で話しがまとまっていたのです。

その頃、一蔵も越前・松平春嶽の元を訪ねていました。そして一蔵もまた春嶽に協力を要請し承諾を得る事になります。

そして吉之助達の呼びかけに応じて、薩摩、土佐、宇和島、越前の重鎮達が二条城に集まります。やがてそこに徳川慶喜が現れます。その場を取り仕切る久光は早速会議を始めようとしますが、慶喜はそれを遮るかのごとく「皆で写真を撮ろう」と言って準備を始めます。驚く久光は、会議の趣旨を説明しますが、慶喜は「長州の事は先送り、兵庫港の事については皆から既に合議を得ているが」と話します。

すると集まっていた者が皆、慶喜の言葉に頷きます。それを見た吉之助と一蔵はとても驚きます。そして慶喜は久光に対して「世はもう、一橋では無い」と話し「征夷大将軍、徳川慶喜だ」と言って「覚悟は出来ているのだろうな」と告げます。集まった者達は慶喜の根回しによって懐柔されていました。

その後、慶喜は大阪城にイギリスの大使・パークスを招き、同様に各国の大使に向けて、自分が日本の最高権力者である事をアピールし、次第に幕府の力を取り戻して行きます。そんな中、慶喜はフランスと密約を交わしていました。慶喜が幕府の力を取り戻す手助けをする代わりに、薩摩をフランスの領地として差し出すと言う内容でした。

しばらくして吉之助は、町で偶然にふきと出会います。再開を喜ぶふきは、慶喜が異国の人達と話しをする中で、薩摩と言う言葉が頻繁に出て来る事を心配し、恐ろしくなると話します。

数日後、大阪の薩摩藩邸で吉之助はイギリスの公使パークスの通訳・アーネスト佐藤と二人で会い話します。そして慶喜が、フランスに支援してもらう見返りとして薩摩を領地として差し出す約束をしている噂がある事を伝えます。そしてフランスは薩摩を支援しても良いと思っていると話します。しかし吉之助は「日本の事は日本人で解決しなければならない」と答えます。

吉之助は一蔵を呼び出し、慶喜が日本を切り売りしようとしている事を話し「腹をくくって、武力を持って徳川を討つ」と言うのです。一蔵は吉之助の覚悟を感じ取り、長州へ向かう事にします。吉之助も岩倉具視を訪ね「倒幕の勅命を賜りたい」と話し「徳川慶喜を討ちます」と言うのです。

一方の一蔵は、長州藩主の毛利敬親と会い「兵を出して欲しい」と頼み、倒幕に動く事を伝えます。毛利は快く引き受け、そばにいた桂は「大久保くん、待っていたぞ」と声を掛けます。

次第に吉之助の倒幕計画が進んで行きます。そして岩倉具視も覚悟を決め、天子様の詔を偽造し、吉之助と一蔵に「自分の命を預ける」と話すのです。

薩摩が倒幕に動き出したと言う情報は慶喜の元へと届いていました。そして慶応3年(1867年)10月13日、突然に徳川慶喜は二条城でまさかの大政奉還に踏み切ります。

しばらくして吉之助の元へ坂本龍馬が訪ねて来ます。吉之助は、この大政奉還が坂本龍馬の考えで行われたのではと思っていました。喜ぶ坂本龍馬に吉之助は「慶喜は逃げただけで、いずれまた何も出来ない朝廷から政権が戻って来る事を見越しているはずだ」と告げます。

そして「何と言われようと慶喜を討つ」と話すのです。




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