テレビ朝日のドラマ「dele・ディーリー」第8話(最終話)のあらすじとキャスト




2018年9月14日(金)夜23時15分から放送されたテレビ朝日のドラマ「dele・ディーリー」第8話(最終話)のあらすじを紹介していきます。前回の依頼者が持っていたデータの中身を確認した事で、様々な人物の疑惑が浮かび上がり、極刑判決を受けた依頼者の父に冤罪の可能性が出て来ますが、真実を明らかに出来ず刑が執行されてしまいます。データ削除の是非を改めて考えさせられた二人でしたが、いよいよ最終話に突入します。どんな結末を迎えるのでしょうか?第8話(最終話)のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「dele・ディーリー」のキャストと登場人物

大塚明夫(役:辰巳仁志)

登場人物

辰巳仁志(たつみ・ひとし)dele.LIFEにデータ削除を依頼していた弁護士。祐太郎の妹が亡くなった時、入院先の担当弁護士で、祐太郎は強い恨みを抱いている。

「dele・ディーリー」第8話(最終話)のあらすじ

真柴祐太郎は父と母の三人で妹のお墓参りに来ていました。

その頃、Dele.LIFEにデータの削除依頼を頼んでいた弁護士の辰巳仁志は入院先のベッドの上で、横にいた大物議員の仲村毅に「自分の罪は私が持って行きます。けれどあなたの罪は委ねました」と告げてそのまま亡くなってしまいます。

しばらくして坂上圭司の机に置いてあったパソコンに反応があります。圭司は依頼人が辰巳仁志である事を側にいた祐太郎に告げると、祐太郎はその名前に過敏な反応を示します。圭司が「知り合いか?」と尋ねると、祐太郎は何も答えずに確認作業を始めます。

その時、圭司のパソコンが異常な反応を始めます。誰かがdele.LIFEのパソコンにクラッキングを仕掛けて来たのです。圭司はすぐに適切な対応を始め、相手に対抗手段を講じて行きます。

祐太郎は「亡くなっていてもデータは消さないで」と告げて辰巳の自宅へ向かう為に出て行きます。祐太郎は辰巳の自宅を訪ねて来た葬儀屋の姿を確認し、辰巳が亡くなった事を確認します。

その頃、祐太郎の態度が気になった圭司は、舞の元を訪ねて祐太郎の妹が亡くなった当時の事を聞き出します。祐太郎の妹は新薬の治験で亡くなったのですが、病院側は「新薬は投与していない」と説明し、その時、病院側の弁護を引き受けていたのが辰巳仁志だったのです。そしてマスコミは祐太郎たち家族を賠償金目的だと騒ぎ立て、その事が原因で祐太郎の家族の気持ちはバラバラになってしまったのです。当然、祐太郎は辰巳仁志に対して強い憎しみを抱いていました。

圭司は、辰巳がデータ削除の依頼をして来た事は本当に偶然だったのかと疑いを持ち出します。圭司は戻って来た祐太郎に、自分が調べて知っている事を全て話します。祐太郎は妹が亡くなった当時の家族の苦しい状況を圭司に話して聞かせます。さらに両親が訴訟を依頼していた弁護士が次々と「勝ち目がない」と言って逃げ出した事を話します。

圭司は事務所にクラッキングを仕掛けて来た会社を特定し、祐太郎に教えます。祐太郎は圭司に「辰巳のデータ見せてくれ」と頼みます。そして圭司は黙ってそのデータを開きます。その中に入っていた音声データを開くと、そこには辰巳弁護士と中村毅の会話が入っていました。そして祐太郎の妹が亡くなった理由がデータ改ざんによって捻じ曲げられた事を証明する証拠の資料が残されていたのです。

祐太郎は湧き出す怒りを抑えながら、その会社へ一人で乗り込みます。そして「クラッキングの依頼をした人物にして証言して欲しい」と告げます。しかしスタッフ達は祐太郎に飛び掛かり事務所から連れ出そうとします。祐太郎はスタッフと殴り合いになりながら1台のパソコンを持ち出そうとします。しばらくすると警察が飛び込んで来ます。その会社の責任者は「誰が警察を呼んだんだ!」と叫びますが、警察は祐太郎が事前に呼んでいたのです。

警察に連行された祐太郎は「パソコンの中に犯罪の証拠が入っているので調べて欲しい」と訴えますが、取り調べをしていた刑事は「もう帰っていいぞ」と話し、全く取り合おうとはしませんでした。

その頃、dele.LIFEの事務所へ、宅配便を装った複数の男達がやって来ます。そして圭司を襲い、気絶している間にパソコンとサーバーを奪って行きます。警察から戻って来た祐太郎は事務所の様子がおかしい事に驚きます。そして倒れていた圭司を抱き起こします。

全ての証拠を奪われ落ち込む祐太郎に圭司は、自分の亡くなった父親の話しを始めます。そして弁護士だった父親が、今回の黒幕である中村毅の汚れ仕事をしていた証拠をまだ消さずに持っている事を話すのです。圭司はコピーしていたハードディスクを祐太郎に渡し「メディアに流せばいい」と告げます。

祐太郎は「そんな事をすれば亡くなった父親や、弁護士事務所を引き継いだ舞を世間が一斉に避難する事になる」と話し「圭司も今の仕事を続ける事が出来なくなる」と話すのです。圭司は「お前にはそれをメディアに流す権利がある」と言いますが、祐太郎は「圭司がきっとお父さんを恨む事になる」と話し「自分がそうだったから」と打ち明けるのです。そして祐太郎は、怒りのはけ口を見つける事が出来ず、亡くなった妹を恨んでいた事を話します。涙を流しながら「圭司には自分と同じにはなって欲しくない」と話し「自分がここに来たのは偶然じゃないんでしょ?」と言って部屋を飛び出して行きます。

圭司は舞の所へ行き「迷惑を掛ける、それだけ言いに来た」と話します。すると舞は「わかった、とても嬉しい」と答えます。二人は見つめ合いながら、お互いの気持ちを確認し合います。

やがて辰巳弁護士の葬儀が行われます。その会場へ祐太郎と圭司の二人が潜り込んでいました。圭司は祐太郎に「お前がうちに来る事になったのは、ただの偶然だ」と告げます。そして圭司は祐太郎に無線機の様な物を「持っておけ」と言いながら渡し「中村をぶん殴る前にきちんと話しをしろ」と伝えます。

中村毅が控え室に戻ろうとした時、圭司は父親の事を話しながら仲村毅に話し掛けます。そして辰巳弁護士からデータ削除の依頼を受けていた事を話すのです。さらにデータを紛失してしまい、バックアップがあるので、中身を確認して仲村先生にとって価値のあるデータだった場合、亡くなった辰巳弁護士に代わって支払いをお願いしたいと話します。仲村は「もちろんだよ」と答えて部下に後を任せて控え室へと向かいます。

控え室に入った仲村が一人になった隙を見て祐太郎が部屋へ入り込みます。そして仲村に9年前に亡くなった妹の話しを始めます。仲村を問い詰める会話は、圭司に渡された機械によって葬儀場全体のスピーカーから大きな音で流れていました。それを知らない仲村は、辰巳弁護士に対しても侮辱する様な言葉を発し、さらにはどんな証拠を出されても「なかった事をあった事に、あった事をなかった事に書き換えてみせる」と答え「それが権力だ」と告げるのです。

祐太郎は「記録は消せても記憶は消せない」と話し「今の会話、みんなにも聞いてもらったよ。もうなかった事には出来ないぞ」と言って自分の家族写真を目の前に突き付けて、自分の妹の名前を呟き「頭の中に叩き込んで絶対に忘れるな」と告げるのです。

そこへ音声を聞いた辰巳弁護士の息子が怒りを露わに飛び込んで来ます。混乱の隙に葬儀場を出ようとしていた祐太郎を追って、辰巳の息子が声を掛けて来ます。そして頭を下げ、辰巳が「祐太郎は今どうしているのか」を調べていた事を話し「最後にデータをあなたに託したのだと思います」と説明します。祐太郎は息子を責める事なく、葬儀場を後にします。

しばらくしてマスコミは、仲村がこれまでに関与したと思われる不正に関して報道を始めます。圭司は自分の父が関わっていた不正に関する証拠をマスコミに流していたのです。そのせいで舞の事務所のクライアントは次々と契約を解除し、dele.LIFEも同様の状況でした。

圭司と舞は、今後の話しを始め、姿を消した祐太郎の話しになります。「また会えるの?」と尋ねる舞に圭司は「仇の為に働いていた男の息子である自分には、もう会いたくないだろう」と答えます。舞が「そうよねぇ」と呟くと、突然に入り口の扉が開き、祐太郎が飛び込んで来て「何から始める?」と尋ねます。

辞表を貰っていた圭司は「やめたんじゃなかったのか?」と祐太郎に尋ねると「しばらく給料はいいよ、頑張って事務所を立て直そう」と言うのです。二人の姿を見ながら、横にいた舞は笑顔になります。

すると圭司のパソコンから依頼者の異変を知らせる信号が鳴り出します。そして祐太郎に依頼者の確認を取る様に指示を出すのです。




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