NHK大河ドラマ「西郷どん」第46話のあらすじとキャスト




2018年12月9日(日)夜8時に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」第46話「西南戦争」のあらすじを紹介していきます。政府が私学校へ送り込んだ密偵を捉えた桐野達は、持っていたメモから西郷高盛の命を狙っていた事を知り、遂に暴発して政府軍の武器庫を襲撃してしまいます。西郷は桐野達と共に東京へ行き、政を正すべく政府に訴える事にします。しかし政府内には西郷が兵を率いて立ったと言う知らせが入ります。二人の間に戦の匂いが漂い始めますが、西郷高盛はこの状況をどうやって打開するのでしょうか?第46話のキャストとあらすじをまとめてみます。

ドラマ「西郷どん」のキャストと登場人物

野村万之烝(役:明治天皇)

登場人物

明治天皇(めいじてんのう)孝明天皇の第2皇子で14歳の時に皇位につく事になる。岩倉具視らと共に東京へ移り明治新政府と近代国家の君主としての役割を担う事となる。

「西郷どん」第46話のあらすじ

西郷高盛は、政府に士族の窮状を訴える為に1万3千人と共に東京へと向かいます。東京の政府では、西郷が兵を挙げたと言う連絡を受けて混乱しますが、大久保は三条に対して「西郷討伐の詔を天子様へお願いして欲しい」と願い出ます。

西郷達は熊本の川尻まで到達しますが、突然に熊本城から火の手があがり、城下のあちこちからも同じ様に火の手があがります。政府は西郷達を熊本へ入れない為に火を放ったのです。それから二日後の深夜、西郷達は夜襲を受けます。そして捉えた政府軍の兵士から、西郷達が国家に弓引く賊軍として天子様から西郷軍討伐の詔を正式に頂いている事を知らされ、もはや東京へ行き政に対して窮状を訴える事が出来ない状況になっている事を知る事になるのです。西郷は「もはや進むべき道は一つだ」と話し戦になる事を覚悟します。

やがて政府軍が着々と集結して来ます。西郷軍も政府軍を待ち構え徹底抗戦を始めます。その中に菊次郎の姿もありました。西郷軍は西郷の元へと集って来る者達が増え2万の兵に膨れ上がっていました。両者は田原坂と吉次峠で激しい戦闘となります。そして政府軍から警視抜刀隊と言われる部隊が送り込まれ、そのほとんどが元薩摩藩の士族で、まさにかつての仲間同志の戦いとなっていました。警視抜刀隊の切り込みをきっかけに、大砲や銃など圧倒的な武力に押され、西郷軍は次第に劣勢に立たされます。そして遂に田原坂は政府軍に突破される事になります。

そんな中、他の小隊と合流する為に移動していた菊次郎は待ち伏せていた政府軍の銃弾で右足を撃たれてしまいます。そして菊次郎を助ける為に高盛の弟・小兵衛が盾となり命を落とす事になります。傷を負った菊次郎は熊吉の介抱を受け、その横には亡くなった小兵衛が横たわっていました。駆けつけた高盛は小兵衛の横に座り、体をさすりながら涙します。

その頃、天使様の命を受けた勅使が鹿児島の久光を訪ねます。そして「西郷に対して改心する様に説得せよ」と命じます。すると久光は「一つだけ訪ねたい」と申し出て「先に西郷の命を狙ったのは政府の方だったとか」と訪ねます。答える事が出来ない勅使に対して久光は「改心すべきは政府の方ではないですか」と話し「自分は道理の通らない事は断じて承服出来ない」と告げます。

西郷軍は北上を諦めて南下し窮地に立たされて行きます。その頃、病で療養していた木戸が最後まで西郷隆盛の事を案じながら亡くなります。さらに大山も西郷高盛に加担した事を罪に問われて東京に投獄されていました。大山は大久保に面会を求め、姿を現した大久保に西郷達が東京に向かう理由を書いた書面を見せますが、大久保は「すでに読みました」と言って見ようとはしません。そして「西郷が生きている限り戦は無くならない」と言って「西郷とその一党を討ち滅ぼす」と話し「それが政府の出した答えだ」と告げるのです。

大山は政府の答えではなく「お前の答えだろう」と叫びますが大久保は「俺が政府じゃ」と答えるのです。大山は落胆した表情になり「お前ともこれでお別れかの」と話し、それを聞いた大久保は静かに頭を下げて無言のまま立ち去ります。

その頃、鹿児島の西郷家には政府軍が賊軍の家族を保護する為に現れます。しかし糸は「敵の世話になどなれない」と話し「どうかお引き取りを」と言って政府軍を追い払います。政府軍が帰った後すぐに桂久武が密かにやって来ます。そして小兵衛が亡くなった事と菊次郎が足を撃たれて負傷した事を告げるのです。糸は、「自分をそこへ連れて行って欲しい」と頼みます。菊次郎は前線を離れて熊吉と共に延岡の野戦病院で療養していました。そこで意識を取り戻した菊次郎は自分の右足が無くなっている事に気付きます。命を救う為に仕方なかった事を熊吉が説明します。

その頃、西郷軍は2万だった兵が3千500にまで減っていました。西郷は残された者達を集め「自分達は今日を持って解散する」と告げ「もう東京へは行けん」と話します。そして「生きたい者は降伏して生きろ」と話し「命を落としたい者は、戦え」と言って「みんな自分の欲するままに従え」と告げるのです。その後、高盛もけじめを付けるかのごとく、自分の着ていた軍服を燃やします。

そこへ桂久武と糸が現れます。驚く西郷に案内されて糸は菊次郎の元へと行き、菊次郎の無事な姿を見て涙を流して安堵します。その場で西郷は菊次郎を含めた若い者達に、投降して生き続けて新しい日本を作る様にと命じます。

その夜、高盛は糸と二人で最後の話しをします。糸は「本当にこれが最後なのなら言わせて下さい」と話し「私の望みは一つだけ、旦那さんが西郷高盛でなかったらどんなに良かったか」と涙を流しながら話すのです。その言葉を聞いた西郷は糸の手を握って最後の別れを悲しみます。




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